ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

Androidアプリでも「スーパーマリオ」ってワードはリジェクトされた件

 

前回書いたんですが、虚偽の広告を理由に、Androidアプリがリジェクト(審査落ち)されました。

Androidアプリを提出したら、虚偽の広告を原因にリジェクトされた件 - ホーリーのプログラミング日記

 

んで同じ日に「激ムズ4段ジャンプ」のアップデートもリジェクトされたんで、ちょっとそのことを書いてみようと思います。

ちなみにこっちの理由は「メタデータに関するGoogle のポリシーに違反している」ってことでした。

 

これも同じようにAndroid TVのスクショかと思ってたんですけど、違うんですよね。

ストアの掲載情報に「スーパーマリオ」ってワードがあったせいでした。

 

前回と同じようにGoogleさんに確認してないんですけど、何回かアップデートしてはリジェクトされて、やっと通ったときっていうのが、マリオを抜いたときなんで、多分間違いないと思います。

 

☆☆☆

 

アプリの説明文に「スーパーマリオに憧れるおっさんが〜」なんてことを書いてたんですよ。

んでこれでもアプリは公開されてたんで、Androidの方では大丈夫だと思ってました。

iPhoneは確実に審査落ちしますよね。てか経験済みですw)

 

これ実際のアプリがそうなんですけど、主人公のおっさんがマリオの格好をしてるんですよ。だからなんとなくこの文章にしてたんですけど、どうやらマリオに対する縛りがキツくなったみたいですね。

 

任天堂がマリオのアプリを出したことによって、便乗する不届き者が増えたんでしょうね。

マリオのコスチュームをパクってる僕が言うのもなんですが、やっぱこういうのは良くないと思いますよw

 

とにかく、Androidでも「スーパーマリオ」ってワードは使いにくくなったみたいです。

 

 

Androidアプリを提出したら、虚偽の広告を原因にリジェクトされた件

 

泳げおっさんのAndroid版を出したんですけど、これ申請したら、虚偽の広告を理由に、一回リジェクトされてしまいました。

まさかAndroidで審査落ちするとは思ってなかったんですけど、結果的に公開されたんで、ちょっとそのことを書いてみようと思います。

 

 

なんかGoogleさんから、こんなメールが来たんですよ。

 

Google Play にアプリをご送信いただきありがとうございます。Mr.Swimmer(パッケージ ID jp.corappi.Swimmer)を審査した結果、虚偽の広告に関する Google のポリシーに違反していると判断されたため、不承認となりました。アップデートを送信した場合、アプリの以前のバージョンは引き続き Google Play に掲載されます。

 

虚偽の広告って言われても、サッパリ身に覚えがなかったんで、ちょっと焦りました。

バナーにGoogleさんが提供するAdMobを貼ってるだけでしたからね。

 

 

結果から言うと、これ広告が原因じゃなくて、ストアの掲載情報に誤りがあったんですよね。

Android TVとかAndroid Wearっていう、よく分からないものがあるんですけど、そこにもスクリーンショットを貼ってました。んで、これが虚偽の広告、虚偽の記載に該当したみたいです。

 

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直接Googleに聞いたわけではないんですけど、ここのスクショを消してアップデート申請したら公開されたんで、おそらく間違いないと思います。

 

適当にペタペタ貼っちゃいけないってことですね。しかと反省しましたよ。

泳げおっさんのAndroid版を出してみました

 

前にiPhoneで出していた、「泳げおっさん」のAndroid版を出してみました。これはUnityですね。iPhoneのそれはSpriteKitで作ったんですが、今回はUnityです。

 

play.google.com

 

今回苦戦したのは、前回書いたボタンの伸縮アクションです。まあ結果的には不採用になったんですけど。。

Unityでボタンの伸縮アクションを実装したんだけど。。 - ホーリーのプログラミング日記

 

あとはおおむね良好。てかだんだんとUnityに慣れてきました。元々自分がSpriteKitとかで出来ることは少なかったんですけど、同じくらいのことがUnityでも出来るようになってきた感じです。

 

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こんな風に、ちゃんとステージを俯瞰で作れるからいいですね。SpriteKitや、おそらくCocos2d-xもそうでしょうけど、画面のレイアウトを直接いじれないんで、コードを書いてビルドして確認していました。

そういうのがないし、ビルドも早いしってことで、今回またUnityが好きになった次第です。

 

今月はビルメンネットの強化月間であーる

 

何回か書いた気がしますけど、僕がプログラミングを始めたキッカケは、ビルメンネットっていうWEBサービスを作ろうと思ったからでした。

 


これは清掃会社同士のマッチングサービスで、今も普通に運営してるんですけど、どうにも盛り上がらない、てか正直過疎化が進んでいます。。

登録会社数は1年で170社くらいになったんですが、実際のマッチングがそんなに行われてないんですよね。

 

サイトに案件を投稿して、連絡を取り合うってシステムなんですけど、盛り上がらない最大の原因は「相手が見えにくい」ってことだと思うんです。

会員登録を簡単にするために最小限の情報で登録出来るようにはしたんですが、みんなその後、プロフィールを追記してくれないんですよね。

会社紹介文とか、自社サイトのリンクを貼ってくれないっていうか。

 

んでそんな状態でマッチングしようとするんで、お互いに不信感を抱くんだと思っています。

よく分からない相手に仕事を発注するのを躊躇するってことですね。

 

なので、この辺のシステムを変えて、もっと活性化させたいと思ってる次第です。

 

☆☆☆

 

具体的には、プロフィールを全部(って言っても項目そんなに多くないですけど)記入してる人だけが案件を上げられて、それに連絡する人もプロフィールの記入を条件にするとか、まあそんな感じです。

 

他にもサイトのレイアウトを変えるとか、もっとスマホ向けにするってことがしたいんですが、手が進まない一番の原因はあれなんですよ。

 

WEBが大変

 

ってことです。

 

具体的にはCSSが苦手です。あれをいじるのが、僕には苦痛なんですよね。

まあJQueryも同じようなもんですけど。

 

アプリの腕前も全然ヘッポコなんですが、あれは画面が小さいじゃないですか。だから自分でも何とか出来る感じなんですけど、WEBは大きいからレイアウトを調整したりが大変なんですよね。

 

まあまあ、こんなことをブログに書いててもしょうがないんですが、上記の理由から、どうにもWEBは苦手です。

フロントエンドのコードを書くってそんなに楽しくないんですよね。

 

まあそんなことを言っててもしょうがないので、今月はビルメンネットをいじくろうと思ってる次第です。

アプリと同じくらい、WEBが楽しくなる日がくるといいんですけど。。

 

P.S.

ビルメンネットは自分にとって本命のサービスであることは間違いありません。

ただ、フロントエンドのプログラミングが、アプリのそれに比べてモチベーションしないんです。。

Unityでボタンの伸縮アクションを実装したんだけど。。

 

Unityでボタンの伸縮アクションを実装してみました。それっていうのは、こんなやつ。押したときに、ちょっと小さくなってまた戻るっていう。

(LINEのツムツムとか、このタイプのボタンアクションをしますよね)

 

 

ツイートに紐付いた動画だとちょっと分かりにくいかもしれないんですけど、とにかくこれをやってみたんです。

僕が出してるiPhoneアプリでは、基本的にボタンはこのアクションをするようになってまして、とにかく個人的に好きなんです。

 

ただ、、、

 

これが反応しずらい件

 

頑張って今作ってるアプリの全部に実装したんですけど、実際に実機で動かすと、どうにも反応が悪かったんですよね。

 

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例えば、この画像にある、「Back to the title」ってボタン。これが上の「RETRY」ボタンに比べると小さいんですが、どうにも反応が悪かったんです。

ボタンの伸縮アクションをとるから、ボタンをタップしたときの色っていうかを、全部消してたんです。

 

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こんな風に全部白(FFFFFF)にしてました。これだと、どうにも反応が悪い。何回かタップして、ようやく反応するくらい。

(上のリトライボタンは大きいせいか、ちゃんと反応してました)

 

んで、これをタップしたときだけ色が変わるように設定すると、反応が良くなるんですよ。同じように伸縮アクションを実装してるのに、こうするとボタン感度が上がるんです。

 

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(こうすると感度良好)

 

よく分からないんですが、そんなことがあったんで、ボタンの伸縮アクションは却下しました。おかげさまで丸一日を無駄にしましたよ。。

 

てかそもそもの話であれ。

 

面倒くさい

 

ボタンにアクション、まあアニメーションを付けるのはマジで面倒ですね。

そんなことを思ったので、当面は普通のボタンでいこうと思います。

 

P.S.

UnityにあるボタンのPressed Color(触ったときにこの色になるやつ)ですが、これ初期値薄くないですか?

なんか初めてUnityから実機に転送してみたときに、薄く感じたんですよね。

 

Androidの機種にもよるんでしょうけど、僕の端末は明るめっていうか淡い感じのディスプレイだったんで、特に薄く感じました。

そんな京風の上品な感じは嫌なので、最近は濃い目のバリコテに設定しています。

2016年12月のアプリ収益

 

年って言うか月が変わってたのに、すっかり収益報告をするのを忘れてました。

 

さあ、先月の収益はこれだ!!

 

29325円

 

一応過去最高益を更新しました。まあそうは言っても微々たる数字ですけどねw

 

内訳はこんな感じです。

 

Nend 3561円

AdMob 25764円

 

何かNendの単価が下がってたんですよ。先月の収支報告でも書いた気がしますけど。

んで主だったアプリをAdMobに移したら、収益が上がった感じです。

近日中には、Nendを使うアプリはほとんどゼロになるんじゃないですかね。アプリの大半をAdMobに差し替える予定でいます。

 

えー、しかし情けないことにAndroidアプリの収益が全然上がっていません。多分1ヶ月で数百円のレベルかと。。

今月はAndroidアプリも数本出すつもりでいますけど、そろそろiPhoneと同じくらいまで上がってほしいです。

Androidは実機テストが難しい

 

ふと思うんですけど、Androidって実機テストが難しいですよね。僕はiPhoneユーザーなんですけど、実機テスト用にAndroid端末を持ってます。

geeneeってメーカーのスマホで、ビックカメラで1万円で買いました。これ使ってる人、ほとんどいないですよね。多分。。

 

んで、この実機でテストしてるんですけど、疑問があるんですよ。

 

他のAndroid端末でも同じように動くのか

 

って疑問が。

 

なんかGoogle Playデベロッパー画面を見ると、対応端末数13460っていう、地球に来たときのベジータくらいの数字が出てるんですよ。

こんな数の端末に対応出来てるとは思わないんですけど、はたしてどこまで対応できてるのかは、いつも疑問なんですよね。

 

☆☆☆

 

geeneeでテストしてると、ちょっとしたときに反応が悪かったりするんですけど、これはこのスマホの性能なのか、それともコードに不備があるのかっていう、そういうところも分からないんですよね。

Unityではちゃんと動くんだけど、自分のスマホでは、ちょっと不安な箇所があるっていう。

 

これ逆もありますけどね。Unityではなんか背景のスクロールがカクカクしてるんだけど、実機では大丈夫とか。

まあとにかく、Androidの対応がどこまで出来てるのか不安だってことなんです。

 

しかし主だった端末を複数台買うほどの根性もないんですけどね。それ全部でテストするの大変そうですし。

 

まあ願ってることはただひとつだけですよ。

 

世の中のスマホが全部iPhoneになること

 

これが1番楽でしょう。