ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

ロリポップのFTPサーバーが使いにくかったのでFileZillaを設定してみた

 

タイトルそのままの話なんですけど、サーバーにファイルを転送する、FTPなんちゃらってあるじゃないですか。んで僕はロリポップでもサーバーを借りてるんで、これにファイルを転送する作業をしてたんですよ。

ロリポップには、ロリポップ側で用意してくれてるFTPサーバーがあるので、これを使ってたんですけど、ちょっと使いにくく感じたので、大好きなFileZillaを設定してみました。

 

参考にさせていただいたサイトはこちらです。

FTPSファイル転送ツール FileZillaファイルジラの設定(ロリポップサーバー編)|大阪・貝塚市win-win:~セラピスト・カウンセラー専門のHP、アメブログカスタマイズを格安で製作~チャネリングも行っています。

(おお。コピペしたらタイトルが長い。この方、結構なタイトルをお持ちなんですね)

 

☆☆☆

 

ロリポップFTPが使いにくい理由なんですけど、まずファイルのドラッグアンドドロップが出来ないんですよね。いちいちフォルダからファイルを選択するのが面倒でした。

開いてるフォルダから、ドーンと持って行けるのが、一番楽でしょう。

 

あとは上書きも自動でしてくれないんですよね。すでにあるファイルを上書きするときには、元のファイルを一度消して、新しいファイルをアップロードする仕組みだったので、ここの非常に面倒に感じてました。

FileZillaなら、勝手に上書きしてくれるんで、手間いらずなんですよね。

 

FTPサーバーは、正直FileZillaしか使ったことないんですが、今のところ不満がないので、これを気に入ってます。

FileZilla プロジェクト日本語トップページ - OSDN

勉強がつらい

 

しかしブログは記事タイトルが大事だって聞くんですけど、毎日更新しようとすると、タイトルは適当なほうがいいんですよね。僕の場合。

タイトル考えるのに疲れちゃって、適当に書けなくなっちゃうんで、この方が向いているんです。

 

タイトルをカッチリ決めると、話の内容も、タイトル通りにしないといけないですからね。むしろ適当に書いて最後にタイトルを付ける方が自分の性に合ってます。

 

えー、そんなわけで「勉強がつらい」っていう適当な話ですw

 

☆☆☆

 

プログラミングは好きなんですけど、プログラミングの勉強が嫌いです。

ちょっとだけ具体的に書くと、今の自分と関係ある勉強は好きなんですけど、関係のない勉強は嫌いなんですよね。

 

例えば何の教科書でもいいんですけど、普通は基礎知識が浅く広く載ってるものだと思うんですよ。

Unityだったらインストール方法、C#の基礎、2Dゲームの作り方、3Dゲームの作り方みたいな。

 

んで僕の場合、今のところ3Dゲームに興味がないんで、3Dゲームの勉強はつらく感じるんです。

 

ふと疑問に思うんですけど、みんなプログラミングを勉強するときって、完全に理解してから次に進むんでしょうか?

1章に書いてあることを理解するまでは2章に進まないみたいな。

 

僕はこれが出来ないんですよね。分からないって理由で立ち止まるのは苦痛なので、とりあえず進んでしまいます。

最初の頃の話で言うと、オブジェクト指向が理解出来なかったんですけど、おかまいなしにスルーしてました。

 

んで、現在もそこまで分かってませんw

(Unity始めてから、少し理解が進みましたけど)

 

とりあえず手を動かして、何か作りたいんですよね。本当に簡単なものでいいから。

それで、その何かに関係ないところは、スルーしたいんです。

 

教科書とか、基本的に厚くて量があるんで、全部やるのは苦痛なんですよ。そのときの自分にとって、いいとこ取りが一番いいですね。

 

そんなわけで、JQueryの教科書を買ったんですが、一向にやる気になれません。

これこそ、自分が必要なところだけつまみ食いしようと思いますw

 

作りながら学ぶjQueryデザインの教科書

作りながら学ぶjQueryデザインの教科書

 

プログラミングにおける理系と文系

 

プログラミングって、理系がやるイメージがありませんか?

「俺、文系だから、プログラミングは向いてないと思う」なんて言葉を少なからず聞いたことがあるので、自分が思うことを書いてみたいと思います。

 

ちなみに、僕はまともに高校に通ってないので、理系と文系っていうのを正確に分かっていませんw

まあようは、理系は数学や物理が得意で、文系は国語や英語が得意ってことですよね?それでどちらかを選択して、教科も分かれるみたいな。

 

なんか間違ってる気がするんですけど、理系=数字、文系=言葉って認識で話を進めていきます。勝手に進めていきますよw

 

☆☆☆

 

プログラミングには計算が出てくるから理系のイメージなんだと思いますが、自分が1年ちょいやってみた感じだと、必ずしもそうではないですね。

サービス(アプリやサイト)を作るまでは理系。その後のメンテナンスは文系ってイメージです。

 

例えばアプリのゲームを作るときって、最初は大枠の仕組みを考えると思うんですが、このときは理系の頭が働いてますね。

こういう計算にすれば、動きが合うんじゃないかとか、ちゃんと得点を反映させるには、ここをこうすればいいとか。

まあそんな感じに進めるんですが、このときは数学のテストで、用紙の端に計算式を書くような作業になっています。

 

んで、その後のメンテナンス、修正をするときは文系のそれを感じるんですよね。

 

なんせあれですもん。

 

何書いてんのか分からないんです

 

とりあえず動くものを作ってリリースしたはいいんですけど、それを一ヶ月後とかに直そうとすると、もう分からないんですよね。

このコードが何を意味してるのかも分からないし、そもそもの構造が意味不明です。

 

だから最近は、極力コメントを残すようになりましたし、見やすいコードを意識するようになりました。

んで、これって文系のそれだと思うんです。ノートを綺麗に書くような。

 

勝手ながら、理系=ノート汚い、文系=ノート綺麗ってイメージがあるんで、そうだと思います。

 

中学生の頃とか、ノートを綺麗に書く子ほど、数学が苦手だったんで、僕の中ではこのイメージなんですよ。

 

なのでプログラミングにおいては、スタートするまでの理系、その後の文系ってイメージになりました。

 

まあ結論を書くとあれですね。

 

理系も文系も関係ねぇ

 

ってことになりますw

 

そんな難しいものではないので、とりあえず始めたもの勝ちでしょう。

WEBはスマホ対応が面倒くさい

 

みんなスマホを持ってるのが当たり前の世の中なんで、WEBサイトを作るときも、スマホ対応するのが当たり前になってきました。

 

でもこれあれなんですよね。

 

非常に面倒くさい

 

レスポンシブなんちゃらを使って、PC版とスマホ版の表示を切り替えるっていうのが、僕には非常に面倒くさいですよ。マジで。

 

僕が作るようなアプリだと、画面のレイアウトっていうのは1パターンしかないんです。タブレットスマホで分けるようなことはありません。てか出来ません。

だから楽なんですよね。一個作ればいいだけだから。

 

でもサイトは最低2パターン作らないといけないんで、マジ苦行です。

デザインにあまり興味がない僕にとって、こういうのは大変なんですよ。

 

しかし思うんですけど、WEBのレイアウトも、Unityみたいに直接配置出来たら良くないですか?いちいちCSSを書くことなく、画面上で直接操作するっていう。

 

こういう風になればいいのになーって思いながら、今必死にCSSをイジっております。

この調子でCSSが好きになれればいいんですけどね。その日は遠い感じですよ。

また初歩的なところからWEBを始めてみました

 

ブログの日付だけでも毎日更新を装いたいので、これ1月22日の投稿って形になりますが、実際には27日です。

今年の目標のひとつに、ブログを365本書くっていうのがありまして、そのために日付だけはズレることがないようにしています。

 

いやー、しかしリアルに毎日更新してる人はすごいですよね。僕なんか、ちょっとボーッとしてたら、6日も経過してましたよ。。

 

☆☆☆

 

今月はビルメンネット強化月間ていうことで、アプリは作らずにWEBをちょこちょこイジっています。てかイジり始めました。

ビルメンネットっていうのは、僕が唯一作ったWEBサービスなんです。清掃会社同士のマッチングサービス)

今月はビルメンネットの強化月間であーる - ホーリーのプログラミング日記

 

しかし久しぶりのWEBは分からないことだらけなんですよね。そんなわけで、とりあえずやってるのがあれ。

 

ドットインストールを見ること

 

(ドットインストール)

http://dotinstall.com/

 

ビルメンネットに新機能を足したり、もっとスマホ対応を進めたいんですけど、とりあえずCSSが苦手なんです。

そんなわけで「CSS3入門」とか「実践!ウェブサイトを作ろう」とか「レスポンシブウェブデザイン入門」の回を見ています。

 

しかしやっぱドットインストールは役に立ちますね。有料会員になってるんですが、最新の技術も載ってるんで、非常に助かります。

 

例えばnormalize.cssとか出てくるんですが、これ全く知らなかったですよ。CSSリセットは何となく知ってましたけど、最近はこういうのを使って、ブラウザごとのCSSを統一するんですね。

 

そんなわけで、また初歩的なところからWEBを始めてみたって話でした。

ゴロゴロ覚える古文単語のAndroid版をリリースしました

 

前にiPhoneでリリースした、ゴロゴロ覚える古文単語のAndroid版をリリースしました。

 

 

(ちなみにiPhone版はこれです)

 

 

今日まで出したアプリは大半がゲームなんですけど、これだけはお役立ち系です。

んで、iPhone版が地味に人気なんで、Androidでも作ってみました。

 

具体的には、神奈川県平塚市の中学校を中心にダウンロードされてるみたいです。

知り合いが平塚で中学教師をやってるんですが、ダウンロードしてる生徒がボチボチいるって教えてくれましたよw

 

☆☆☆

 

詳しい内容は、前に書いたことがあります。中学生向けの古文単語学習アプリですね。だから中学生以外には、全く関係ないアプリです。

【自作アプリ第10弾】ゴロゴロ覚える古文単語 - ホーリーのプログラミング日記

 

僕のAndroidアプリはアホみたいにダウンロードされてないんですが、これはそこそこダウンロードされるんじゃないかと期待しています。

古文単語はニッチでライバルが少ないですからね。

 

んで、とりあえずiPhone出してるアプリをAndroidに作り変える作業はこれでおしまいです。

これからは新作を作っていきたいと思います。Unityにも慣れてきましたし。

 

えー、まあそんなわけで、Androidで古文単語アプリを出したって話でした。

プログラミングをしてて思ったテストの意味

 

最終的にはプログラミングと全く関係ない話。

 

プログラミングをしてると、何かのテストをするために「test」って変数や関数をよく使うことがあります。

testFlgとか、TestSceneとか、まあそういうのですね。

 

プログラミングは独学なんで、本職の人たちも使うのか知りませんけど、とにかく僕は使うんです。何かを試すときに。

 

んで思ったんですけど、テストってどこまでいっても実験なんですよね。何かの実験をして検証する行為っていうか

 

でも小さい頃から頭の中にある「テスト」って言葉は、なんか本番ぽくないですか?

「来週テストだから勉強しなきゃ」とか、「テストでいい点取れないとヤバイ」とか。

 

あたかも、テストのために頑張って、テストの結果で今後が左右されるってイメージがありますけど、本当はあくまでもテスト、実験なんですよね。

なんかプログラミングをしていて、そういう風に感じるようになりました。

 

最終的な目標があって、それに到達するために実験&検証をするっていうのが、テストって言葉の本質ではないでしょうか。そう思うんです。

 

☆☆☆

 

ビリヤードが大好きなんですけど、年が近い人で大井直幸さんてプロがいます。

んで、この大井プロが前に、「俺は目先の大会のために練習はしない。常に目標は世界チャンピオンだから、その目標を達成するために練習してる」って言ってたんですよ。

それでも大会に勝ちまくってたりするんですが、まあ本人にとっては世界チャンピオンになるための通過点なんでしょうね。世界選手権以外はテストの場っていうか。

 

だから、テストが大事なんじゃなくて、最終的な目標を決めることが大事なんだと思います。目標、目的のないテストに意味はないでしょう。

 

なんか、ふとそんなことを思ったって話でした。

 

P.S.

大井プロみたいな発言、確かプロゲーマーの梅原さんもしてた気がします。著書の中で。

「あくまでも勝ち続けることが目標で、目先の結果ばかりに気を向けてはいけない」みたいな。

僕は大吾梅原の著書を全部持ってるんですが、いちいち金言が書いてありますよ。

 

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

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