ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

ゲームアプリよりツールアプリの方が儲かると思うけど、それでも僕はゲームが好き

 

 

アプリって「ツールアプリ」と「ゲームアプリ」があるじゃないですか。

んで、やっぱツールの方が儲かると思うんですよ。それは継続率が高いから。

 

ゲームアプリって特に脱出が顕著ですけど、一瞬でアンインストールされるじゃないですか。一度クリアしたら、それで終わりでしょう。

でもツールは長く使ってもらえることが多いから、結果的に収益性が良くなると思うんですよね。

 

ブログもそうですけど、一瞬バズって1日1万PV読まれるより、毎日検索から100PVの方がいいじゃないですか。

毎日100PVってことは1年で36500PV。恐らくですけど、バズった記事よりも読まれますよね。年間トータルだと。

これが2年経ったら、もうとんでもない差になってますよ。

 

つまり、その場の瞬発力よりも持久力の方が大事であって、それが収益性にも反映されるということです。

アプリに置き換えれば、ゲームは瞬発力が高いけど、ツールの方が持久力があるでしょう。

だからツールの方が儲かるんですよ。もちろん一概には言えないし、ケースバイケースですけど、確率は高いと思います。

 

継続率の高さ以外に、DL数の安定性もありますしね。ツールには。

自分のアプリで言えば、「ゴロゴロ覚える古文単語」の息が長いんですよ。

リリースしてからずっと毎日20〜40DLありまして、先日ついに2万DLを突破しました。こういうのはゲームにはない流れだと思います。

 

 

だから作るならツールアプリがいいですよって言いたいんですが、やっぱ僕はあれですね。

 

ゲームが好きなんですよ

 

ツールももちろん作るけど、それは全体の2割くらいで十分。あとの8割はゲーム。それもバカ丸出しのゲームがいいですね。そんなバランスが理想ですw

 

やっぱ作ってて楽しいかどうかっていうのが大事だし、それで言えばゲーム作ってるときが最高に幸せなんです。

最近は「Just make 10」ていう割りと真面目なゲームを作っちゃったし、今も「Totonotter」っていう銭湯情報共有サービスを作ってるせいか、もうバカゲーが作りたくて仕方ない。

バカゲー作りたくて、夜も眠れないっていうのが、最近の実情です(嘘)

 

いや、ゲームって作るの難しいし、なんならツール作るより何倍も大変だと思うんですが、それでも楽しいんですよね。圧倒的にこっちの方が楽しい。

自分の技術的にはゲーム作るよりはツールの方がいいと思うんですが、それでも止められません。

 

まあ、自分の中のバカを出すためにアプリ開発してるようなものですからね。

真面目に広告収益を得るって言うんなら、別にブログでも何でも言いわけですよ。文章書くのも好きだし、こんなマネタイズに関心なしのブログでも毎月1〜2万円にはなるわけです。

でもバカを出したい。バカをキッチリ出し切りたいんでアプリ開発したいんですよ。そのためにやり続けたい。

 

文章にすると、非常にしょうもない理由なんですが、これが僕の本音ですw

apps.twitter.comが廃止されてdeveloper.twitter.comになるというので、取り急ぎ開発者申請をしてみた

 

TwitterAPIを使うのに、審査が必要になるって情報を今日見たんですよ。

「apps.twitter.comが廃止されてdeveloper.twitter.comになるぞ。んでそれには審査があって、落ちるやつも出てるぞ」なんてことが書かれてて、「ふーん、みんな大変だなー」って思ってたんですが、これあれですよ。

 

僕にも関係ある話じゃないですか。

 

まさに今作ってるWEBサービスTwitterAPI使ってますからね。

てかこないだTwitterログインを実装して、喜んでたことを思い出しましたよ。記事タイトル全く関係ないんですが、これがそのときのやつです。

そのくらいは朝飯前である - ホーリーのプログラミング日記

 

こ、これはいかん。早く申請せねば。。

 

ってことで、今さきほど申請してきました。てかよく分からないんですが、速攻で審査通ったっぽいんですよね。

開発者(Developer)画面に入れてるし、おめでとうってセリフも出てるんで、多分クリアしたんだと思います。

 

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すでに使ってたアプリにもアクセス出来たんで、恐らく間違いないんでしょう。

審査待ちする気満々だったんですが、速攻で通過した模様です。

 

多分なんですけど、これすでにTwitterAPIを使ったサービスを運用されてる人には厳格な審査があるんでしょうね。

僕みたいな、これから始めます系の人には審査なしなんだと思います。

 

この記事を参考にして書いただけなんですが、それだけでよかったみたい。

新しくなった Twitter Developer ポータルに登録してみる

 

本当は「Twitterの審査待ちだ。ドキドキするわー」なんて話を書こうと思ってたんですが、僕みたいな運用なし野郎には、別にdeveloper.twitter.comは関係なかったみたいです。

 

はー、よかた。審査はiOSアプリだけで十分ですよね。

Bootstrapを使って簡単なサイトを作ってみた

 

昨日から勉強を始めたBootstrapなんですが、今日が圧倒的に暇だったので、一気にサイトを作るところまで進みました。

 

ドットインストールの動画見る→本を斜め読みする→再びドットインストールの動画見る→サイト作る

 

って流れでやりまして、出来たサイトがこれです。

just make 10 | HorryApps

 

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非常にシンプルなサイトだし、なんならドットインストールのやつを丸パクリしてるんですが、とりあえず出来ましたよ。

レスポンシブWEBデザインになってるので、PCとスマホでレイアウトが変わるっていうあれです。

 

しかし実際にやってみて思ったんですが、やっぱBootstrapは便利ですね。僕みたいにCSSに苦手意識を持ってる人は、みんなこれやったほうがいいんじゃないかと思いました。

可変式(レスポンシブ)のサイトを作りやすいのはもちろんだし、最初から仕組みが決まってるっていうのもいいですね。

言ってしまえば自分でCSSを書くよりは自由度が低いんですが、その制限された幅の狭さがいいんですよ。悩まなくていい。

 

これから実際のサイトで書きつつ、練習していこうと思います。

 

P.S.

昨日も書いた気がするんですが、参考にしたドットインストールの動画はこれです。

https://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v5

 

本はこれを読みました。Bootstrap4ファーストガイド。

 

Bootstrap4ファーストガイド―CSS設計の手間を大幅に削減!

Bootstrap4ファーストガイド―CSS設計の手間を大幅に削減!

 

 

いつものように適当な斜め読みなので、90分くらいで読み終わりましたw

まあ大事なのは実践だと思ってるので、いざ書いてみて、分からなかったときに読み返すのが主な使い方になりますね。

何が出来るのかだけ分かれば大丈夫でしょう。多分w

HTMLやCSSに挫折なし

 

プログラミングの勉強って色んな言語がありますけど、HTMLとCSSに関しては挫折がないと思います。

ようは簡単ってことですね。挫折するほど難しくはないでしょう。

 

仮に挫折しそうな人がいたとしたら、それは難しいことのやりすぎだと思います。

WEBデザイナーになるつもりがないのなら、このへんはサクッとで大丈夫でしょう。

初心者が最初に触る言語こそHTMLでありCSSだと思うんですが、このへんは適当でいいんですよ。適当でw

 

厳密な話をするならば、HTMLもCSSもプログラミングではないですからね。

HTMLとCSSってプログラミング言語じゃないの?その違いはなに? - ホーリーのプログラミング日記

 

「プログラミングやるでー!!」って意気込んだものの、HTMLやCSSに多大な時間をかけるなんてのは本末転倒。それは「サッカーやるぞー!!」って言いながら準備体操に半日費やすようなものだと思います。

 

===

 

なんでこんなことを思ったかっていうと、久しぶりにCSSの勉強をしてるからですよ。

CSSフレームワークであるBootstrap(ブートストラップ)ですね。Twitterが提供してる。

これの勉強を今日からしてるんですが「やっぱCSSは簡単だな、変なところに突っ込まなければ楽勝だな」と思ったので「HTMLやCSSに挫折なし」のタイトルを思いつきました。

 

今はドットインストールで動画を観てるところです。

https://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v5

 

ここから本にも目を通せばOKかと。

Bootstrap4ファーストガイド―CSS設計の手間を大幅に削減!

Bootstrap4ファーストガイド―CSS設計の手間を大幅に削減!

 

 

このへんを適当に勉強して、一ヶ月ほど放置してしまった「Totonotter(ととのったー)」の開発を再開しようと思います。

バックエンドのシステムはすでに完成してるので、あとはフロントエンドだけなんですが、ここが鬼門なんですよね。CSSって書くのは簡単だけど、全体を管理するのは非常に大変だから。

 

そこでBootstrapですよ。全く知らないんですが、これがあれば管理が楽になると思います。

CSSを楽にするためならば、Bootstrapだろうがカレー味のう○こだろうが、もう何にでも手を出しますよ。僕は。

 

P.S.

あ、そうそう。書き忘れましたけど、僕のおすすめの本はこれなんですよ。HTMLとCSSの。

 

スラスラわかるHTML&CSSのきほん

スラスラわかるHTML&CSSのきほん

 

 

最近はProgateで勉強する人も多いと思いますけど、書籍もいいですよ。特にこれは分かりやすいんで、おすすめです。

Unityでプッシュ通知(ローカル)出来るようになった話

 

プッシュ通知を実装することが出来ました。いわゆるローカルプッシュというやつですね。サーバーを使わずにアプリ側でやる。

 

 

ついでにバッジも表示させることが出来たんですよ。赤丸で出るあれですけど、やっぱ大事ですよね。

 

プッシュ通知を実装したいって話は先日書いたんですが、まさにこれをやって出来るようになりました。

ローカル通知はサーバー不要。つまりタダでプッシュ通知出来るらしい - ホーリーのプログラミング日記

 

こちらのプラグインを使うことでメッセージは簡単に出せるんですよ。

Unityのローカル通知プラグイン(iOS, Android対応) - スマゲ

 

ただバッジが出せなかったので、それを色々とググりました。

結果的にはこちらを参考にすることで解決。

Unity ローカルプッシュ通知処理を書いてみた iOS編 - とあるプログラマの備忘録

 

バッジの削除はテラシュールブログさんを参考にさせていただきました。

続・ローカル通知を使う - テラシュールブログ

 

現状はとりあえず出せるってだけなんですけど、ここまでくれば、もう楽勝ですよ。

あとは通知したい時間を決めて、現在時刻からの時間差(秒数)を計り、それを引数に入れるだけでOKでしょう。

 

いやー、ついに出来ましたよ。プッシュ通知。アプリによっては、これあると本当便利なんですよね。これから適当に実装していこうと思います。

アプリ作ってる人みんな大好き

 

いきなりの話なんですけど、僕はアプリ作ってる人みんな大好きなんですよね。

主に個人っていうか、少人数のチームっていうか、まあ何でもいいんですが、みんな好きなんですよ。

 

普通に生活してると、「実際に作っちゃう人」になかなか出会わないじゃないですか。

「こんなアイディアがある」とか「こんなアプリ作りたい」って話はたまに聞くんですが、実際に作る人は稀でしょう。

 

でもアプリ開発のコミュニティに目を向けると、「こんなアプリ作りたい」って話じゃなく「こんなアプリ作ってる」って話になりますし、なんなら「こんなアプリをリリースしたよ」って話になるでしょう。

これが実に気持ちいいし、とても好きなんですよね。

 

素人でもプログラマでも誰でもいいんですが、人がアプリをリリースしたと聞くと、なんだか嬉しくなってしまいます。

大概は自分より上手だし、「すごいな、すごいな、尊敬しかないな」って気持ちが湧きますし、それと同時に「悔しいな、負けたくないな」って気持ちも混じります。

嬉しいし、すごいし、悔しい。つまり好きってことになるんですよw

 

誰がどんなアプリを作るにせよ、リリースまで行くのは簡単じゃないじゃないですか。

実際に自分でリリースするまでは分からなかったんですけど、プログラマの人でも難しいですよね?アプリをリリースするのって。

 

アプリ開発におけるプログラミングの割合って3割くらいじゃないですか。

当然作るモノによっても変わるんでしょうけど、世間のイメージほどには高くないですよね。

企画が一番大事だし、イラストやデザインもめっちゃ大事。意外とプログラミングの比率は高くないと思います。

 

だから、プログラマであれゲーム関連の仕事をしてる人であれ、リリースするのは簡単ではないんですよ。

 

ゆえにみんな好き。実際に作っちゃう人は、見てて気持ちいいんで、みんな大好きですね。

ローカル通知はサーバー不要。つまりタダでプッシュ通知出来るらしい

 

今さらながら知ったんですけど、プッシュ通知にはリモート通知(オンライン)とローカル通知(オフライン)があるんですね。

んで、ローカル通知はオフライン、つまりサーバーも不要だからタダで通知出来るってことらしいじゃないですか。

これめっちゃ便利でしょう。無料でプッシュ通知送れるなんて、今日まで知りませんでしたよw

 

こちらの記事にめっちゃ分かりやすく紹介されていました。

Unityでローカルプッシュしたい - エンジニア戦記

 

さらに世の中には、ローカル通知用の便利なプラグインを作ってくださった方がいるんですね。

こちらを使えば、なんか簡単に実装出来る気がします。

Unityのローカル通知プラグイン(iOS, Android対応) - スマゲ

 

そんなわけで、俄然プッシュ通知に興味が湧いてしまいました。

 

基本的にプッシュ通知はウザい

しかしプッシュ通知ってやつも、やりすぎるとウザいじゃないですか。てか正直な話をすれば、LINEとTwitter以外の通知はあまり意味をなしてないんですよね。僕の場合。

恐らく、自分宛てにメッセージが来てるって通知以外は、日頃必要としていないんだと思います。

 

だからゲームで何の通知を送ろうかとも悩むんですけど、放置ゲームでライフが回復したときとかはいいですよね。和尚本で言えばオーブが全部溜まったときとか。

こういうタイミングで通知を送るのはありだと思います。ユーザーフレンドリーじゃないのかなと。

 

アプリの継続率を上げることが大事

とにかく、プッシュ通知を送ることの意味って、継続率を上げることじゃないですか。

他にも色んな用途、意味はあるんでしょうけど、一番大事な役割はこれだと思います。継続率。

なんせプッシュですからね。「俺のこと忘れないでね」って送る意味が一番強いでしょう。

 

プッシュ通知を使って囲い込みをしてる

実際にダウンロードしてないから分からないんですけど、ユニクロとかの実店舗も最近はアプリじゃないですか。店のアプリをリリースしてますよね。

んで、それで客の囲い込みをしてると思うんですよ。具体的に言えばプッシュ通知を送ることで囲い込もうとしてるでしょう。

セール情報やら何やらを、客のスマホに直接送るためにアプリを作ってるんだと思います。

 

実際にダウンロードしてないんで、全部憶測ですけどねw

店のアプリにも色んな機能がありますけど、一番デカイのはプッシュ通知じゃないかと思うんですよね。これを送りたいがためにダウンロードをお願いしてるんだと思っています。

 

最後に

えー、そんなわけで、最近になってプッシュ通知に興味が出てしまいました。

ローカル通知を知ったからなんですよね。これならばお金がかからないので、いいじゃないですか。

適当なテストアプリを作って、自分のスマホに転送する形で色々と試してみようと思います。

 

P.S.

あ、そうそう。書き忘れましたけど、オンラインのプッシュ通知は前にやったことがあるんですよ。

こちらの本を参考にして、ちょこちょこやりましたね。とりあえず送れたは送れたと思います。

 

Unityネットワークゲーム開発 実践入門 UNET/ニフティクラウド mobile backend版

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