ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

問題解決のための闘争心

 

スペクトラルフォースってゲームがあったんですよ。プレステで。

んで、そんな感じのゲームを作ろうと思ったんですが、のっけから盛大につまづいております。

 

陣形同士がぶつかる戦闘シーンがあるんですよ。下の動画で言うところの5:50あたりのやつなんですけど。

 

www.youtube.com

 

これを再現しようと思ったら、カクカクしちゃって仕方ありません。動画をツイートしたんですが、マジでヒドイ状態ですw

 

 

オブジェクトを沢山出して、それ同士をぶつけて衝突判定を取りたいんですけど、数が多くなると、どうしてもカクカクしちゃうんですよね。露骨に処理が重くなっています。

これを書いてる今日は朝から暇だったんで、あれやこれやとやってたんですが、どうにも解決しないんですよね。

自分が持ってる数少ない軽量テクをやってみたものの、まさに焼け石に水

 

むーん、、、

 

これは諦めかな

 

と思っていますw

 

この処理を諦めて、もう企画ごと変えようかなと。

 

オブジェクトを沢山出して、衝突判定を取らないのならば、それは軽やかに動くんですよ。多分当たり前の話でしょうけど。

それをcollider付けーの、rigidbody2d付けーのしたら、なんか重いんですよね。

 

最近は簡単なことばかりしてたせいか、久しぶりに越えられない山にぶつかってしまいましたよ。

まあこういうときはいつも、闘争心ならぬ逃走心を発揮して逃げちゃうんですけどね

 

逃げ回ってるうちに、いつか出来るようになってるでしょう。

 

多分。

3人いれば幸せ。5人もいたら奇跡。

 

一生懸命作ったアプリがリリース1週間で1DL(ダウンロード)しかされなかった。

これは固まりますよね。泣くとか笑うじゃなく、ただただ無表情になると思います。

 

でも、この世で誰かがダウンロードしてくれてるって、結構すごいことじゃないでしょうか?

1DLだったら、思いっきり身内の可能性が高いけど、10DLだったら見ず知らずの人がやってくれてるはずですよね。

 

どんなアプリであれ、リリースしてゼロはないじゃないですか。少しはダウンロードされるでしょう。

んで、そうやって顔の知らない誰かがプレイしてくれることって、すごいことだと思うんですよ。

 

ブログもそうですよね。例えば1か月頑張って書いたのに、1日のPV(ページビュー)が10だったら、きっとみんな落ち込みますよ。

でも、誰かは見てくれてるわけです。PVじゃ分からないけど、これがユーザー数10だったらすごいですよね。毎日10人見てくれてるわけですから。

 

しかもこれが固定読者10人だったらどうでしょう。マジで幸せなことだと思います。

こないだTwitterでも言ったんですけど、頻繁に読みにきてくれる人が数人いるだけで、それはもう奇跡に近いですよ。僕は本当にそう思うんです。

 

 

 

(これはKatonoboさんのブログを見て思ったことですね)

1人でも読んでくれるならブログは意味がある - katonobo’s blog

 

今は誰でも発信できる世の中だから、みんなそういう数字に敏感になってるじゃないですか。いいねの数だとか、フォロワー数だとかPVやDLに。

でも思うんですよ。0はダメだけど、1はすごいですよね。無と有の差ですから。

 

アプリは「売れたい!」って気持ちがあるから、そこまでならないんですけど、ブログは本当にそうですね。

固定読者が3人したら幸せだし、5人いれば奇跡ですよ。そのくらいのことだと思ってます。

だってこのブログは7割方自分のために書いてますもん。プログラミング関係の備忘録って意味もありますけど、一番は自分が前に進むためです。

 

あのー、あれなんですよ。自分の頭の中のモヤモヤを都度書き出してないと、前に勧めないんですよね。

前はそんなことなかったんですけど、いつからかそういう性格になってしまったんです。

なので、継続的に書いてるって感じですね。ブログは。

 

んで、そんなブログを頻繁に読みにきてくださる方がいるわけですよ。

5人いれば奇跡だって書きましたけど、アナリティクスを見る限り10〜20倍くらいいてくださるみたいなので、もう言葉がありません。。

 

プログラミング初心者や初級者が多いのかなと思ってたんですが、どうもそんなことはないみたいなんですよね。上級者も結構混ざってるようで。

もはや自分のブログなんですが、読者層がサッパリ分からないことになっています。

 

とにかく、自分が発信したことが誰かに届いてるってすごいことじゃないですか?冷静に考えたら結構ヤバイですよね。

自分がやりたくて発信していて、それを受け止めてくれる人が1人でもいるのなら、それはすごく幸せな行為だと思うんです。

 

発信することで生計を立てようと思ったら、それは相手1人じゃダメですよ。ブログでもアプリでもいいんですけど、それはある程度の数が必要です。

でもそもそも論として、誰かに届いてるっていうのはすごいことですよね。

 

もう「すごい」しか言葉が出てこなくなったんで、このへんで終わりたいんですが、向こうに誰かがいる限り、続けられると思うんです。

自分が思ってることを発信して、誰かに届く。反応がある。幸せですよ。

 

これだけで続けられることってありますよね。

親近感3倍の話

 

本題に入るまで長いっていうか、何を書こうかあんまり決まってない話。

 

こないだリリースしたJust make 10なんですけど、タイムアタックのランキングを謎の人物に独占されてたんですよ。

 

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「四則演算パズル - Just make 10」をApp Storeで

Just make 10 - Apps on Google Play

 

3〜10位まで独占しているI氏。ちょっと前までは2〜10位でした。

(しかしmichael速えぇ)

 

これ5問を何秒で解けるかっていうやつなんですけど、開発者である僕のベストタイムは23秒くらい。

ゆえにランキング上位に入ってる10秒台前半の人たちは、正直キチ○イだと思ってました。

しかもI氏の場合は、めちゃくちゃにやってきてますからね。どこの誰だろ?って思ってたんですが、昨日謎が解けましたよ。

 

リアルでI氏に会ったんです。

 

「ランキングに入ってるIっているでしょ?あれ俺だから」って普通に告げられました。

たまに会う知り合いだったんですけど、計算速いイメージを持ってなかったんで、お前だったんかい。意外すぎるわと思ってしまいました。

 

しかしこうやって自分のアプリをやってくれてる人に会うと嬉しいですよね。

僕は相当な親近感を持ってしまうんですよ。

 

そもそもの話でI氏とは、元々会話も全然しないくらいの関係だったんです。たまに会って挨拶くらいはするけど、それ以上の会話は無しみたいな。

でもいつだったか「激ムズ4段ジャンプ」ってゲームを全部やってくれたんですよ。100ステージ全部。

 

何かのキッカケでアプリ作ってるって話になって、それで紹介したと思うんですけど、まさか全部やってくれるとは思いませんでした。

んで、その後も「ニート育成ゲーム コミュ障な俺が俺が生きる道」を全クリしてくれるI氏。

もうここまでくると、めちゃくちゃに親近感が湧いてるわけですよね。

 

「ニート育成ゲーム コミュ障な俺が生きる道」をApp Storeで

ニート育成ゲーム コミュ障な俺が生きる道 - Apps on Google Play

 

自分のアプリないしサービスを使ってくれてる人に会うと、自然とそうなると思うんです。開発者ならば誰しもが。

んで、それは当然向こうにもありますよ。特定のアプリやサービスを使い続けてるうちに、開発者に親近感を覚えることってありますもんね。

 

そんなわけでI氏とは非常に仲良くなったんですよ。会う頻度はそんなに高くないんですが、会えば和気あいあいと話をする関係になりました。

自分のアプリを見せるっていうのは、僕にとっては裸を見せるようなものですからね。「一緒に銭湯に行くレベル」まで仲良くなっちゃうわけです。

 

===

 

自分のアプリをやってくれた人に親近感を持つ。逆にアプリを作ってる人に親近感を持つ。こういうことってあるわけですけど、やっぱ思いは開発者側の方が強いですよね。

アプリで説明してもいいんですけど、ブログの方が分かりやすそうなので、ブログを例に出したいと思います。

 

誰かのブログを継続的に読んでると、書いてる人に対して親近感を持つじゃないですか。

んで、その人に実際に会ったとしましょう。本人に読んでることを告げるわけですよ。

このときお互いに親近感が発生しますが、その度合は書き手(開発者)の方が強いでしょう。

 

読んでる人の親近感レベルを「たまに会って挨拶するご近所さん」程度すると、書き手側の親近感レベルは「小学校で同じクラスだった友達」くらいありますからね。

その差は3倍ですよ。ご近所さんと幼馴染における3倍差。伝わるのかどうか微妙なところですけどw

 

 

えー、つまりこの話は何が言いたいのかというとあれです。誰かのアプリをやったとき、ないし、誰かのブログを読んでるときは、そのことを告げた方がいいってことです。

それを相手に告げた瞬間、向こうに3倍の親近感が発生しますから。

 

これ本当に嬉しいんですよね。僕は1回、初めて入った居酒屋の店員さんが、自分のアプリをやっててくれたことがあったんですよ。

脱出ゲーム好きで片っ端からダウンロードしてるって話だったんですけど、その中に僕の「職安へ行こう」も入ってました。

 

「ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう」をApp Storeで

ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - Apps on Google Play

 

相手「それやったかも。エロ本やダッチワイフ出てくるやつじゃない?フジコちゃん」

僕「それだー!!!」

相手「マジでーwww」

 

みたいな感じで、大いに盛り上がったんですよね。

 

こういうとき作り手は本当に嬉しいですよ。発生する親近感は3倍です。

 

親近感3倍。

集中力コントロール

 

最近になって自分の集中力について考えることがあるんですよ。

20代後半から体力について考えることはあったんです。徐々に体力も低下するじゃないですか。25歳くらいをピークに。

でも集中力については気にするときがなかったんですよね。

 

キッカケはこの本なんですよ。メンタリストDaiGoさんの。

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

これ集中力の本なんですけど、読んで色々と思うことがありました。

 

内容はザックリこんな感じ。

 

・1日に使える集中力には限りがある

・日常の細かい決断でも集中力は減っていく

・いかに省エネに抑えるのかと、上限を増やしていくことが大事

 

本の中では集中力のことを「ウィルパワー」なんて呼んでるんですけど、ようはこれのコントロールが大事だぞって内容でした。

ドラクエのMPと言い換えればいいですね。体力がHP、集中力がMPですよ。

何も気にせずあれもこれもと気にしてると、簡単にMPは枯渇するらしいですよ。

 

んで、本を読み終わって一番考えたことはあれですよ。

 

 

大人になると悩みや心配事が多くなるから集中力が落ちるんじゃないか

 

ってことです。

 

いや、これまさに最近の自分がそうなんですけど、目の前のやりたいことに対して、どうも集中出来ないんですよね。

集中出来るときはグワッといけるんですけど、どうにもムラがあるんです。

3〜4時間くらいテンション上がりっぱなしの日もあれば、30分も持たない日があるって感じでしょうか。

 

(なんかこう書くとクスリやってる人みたいですね。浮き沈みが)

 

んで、これなんでだろうなと思ってたんですが、多分答えは「余計な考え事をしてるせい」なんでしょうね。

 

不安や悩みがあるだけで、知らず知らずのうちにMPを消費しているってことなんでしょう。

思い返せば最近は、どうでもいいことを悩んでたんで、そのせいで集中力が乱れたのかなと思います。

ビールはキリンにするかアサヒにするかみたいな、まあその程度のことですよw

 

体力は気にするんですが、集中力については気にすることが少なかったので、これからはケアしていこうと思います。

心配事は早めに解決する、大事なタスクは朝一番で手を付ける、みたいなことですかね。具体的な行動としては。

 

グッと集中出来ないまま1日が終わると、どうにも気持ち悪いですからね。

集中力のコントロール、ちょっと気にしてみようと思います。

良書に恵まれたラッキー人生

 

前に書いた「おすすめのプログラミング本を全部紹介する」みたいな記事を盛大にリライトしてみました。

追記っていうか書き直した感じですね。

 

application.hateblo.jp

 

んで、これ書いてて思ったんですけど、やっぱ良書に恵まれたなっていうか、良書を書いてくださった著者の方々には感謝しかないですね。

多くの本に支えられてきたんだなと、しみじみ感じましたw

 

プログラミングの本て分かりにくいものが多いイメージがあるんですが、その半面、感動するような1冊もありますよね。

いきなりはじめるPHP」とか「Unityの寺子屋」は感動がありました。

あとはなんだろ?いまいち思い出せないんですが、他にも多かった気がしますよ。多分w

 

昔のことは分からないんですけど、今はProgateがあるし、ググれば沢山の情報が出てくる、んで探せば良書も多いじゃないですか。

プログラミングを始めるための環境って、ほんと整ってますよね。

 

でもやっぱ僕の勉強の中心は本だったんで、なにより本には感謝してますね。

 

良書に恵まれたラッキー人生ですよ。ほんとに。

何が面白いのか分からんの谷

 

こないだ、アプリを作るときは急所から作るという話を書きました。

ようは自分が難しいと思う部分から作るってことですね。これさえ出来ればOKだってところから。

「分からん→つらい→出来た」のループ - ホーリーのプログラミング日記

 

んで、まあここが自分の中の山場なんですよ。この山さえ越えれば、一気に見通しが明るくなるっていう。

 

コード書く→エラー出る→ググる→コード書く→エラー出る→ググる

 

これをひたすら繰り返し、なんとか山越えを果たすわけですが、ゲームの場合ここからあれが待ってるんですよね。

 

何が面白いのか分からんの谷が

 

山を越えたと思った刹那、奈落の谷に落とされるわけですよ。

 

山場を越える→ザックリ完成→実機転送→テストプレイ→何が面白いのか分からん

 

この流れですよ。この流れ。

 

自分が思ってた動き(処理)が実装出来て、いざテストプレイするわけですが、一向に面白さが分からない。

おかしい。半月前にビール飲みながら企画を考えたときは、あんなにも興奮したっていうのに、それがどこかへ消えてしまった。

 

むーん。。

 

面白さが分からん

 

てかつまらんぞ。これは。

 

ツール系を作るときはないんですけど、ゲームにはこれがあるんですよね。思ってた処理を実装出来たからといって、それが面白いかどうかは分からないっていう。

「面白さ」ってやつは本当に難しいですよね。「便利」と比べると非常に難しい存在だと思います。

 

まあ、だからこそゲーム作るのは楽しいんですけどねw

 

P.S.

仮に最初の段階で面白く感じても、そこから何百プレイ、何千プレイと重ねてると、面白さが分からなくなるっていうのもありますよね。

自分が開発者で、それで何度もテストプレイをしてると、感覚が麻痺ってくるっていうあれですよ。

アプリ開発者3タイプ

 

一口に個人アプリ開発者って言っても、タイプがいくつかに分かれますよね。

僕の中ではザックリ3つに分かれてるんですよ。

 

① ゲーム作りたい(ゲームクリエイター・ゲーム作家)

② プログラミング大好き(プログラマ・エンジニア)

③ ネットで稼ぎたい(フリーランス志望)

 

この3つですね。グラデーションのように混ざり合ってるのはもちろんなんですが、ザックリ3タイプに分類されます。

 

「ゲーム作りたい」っていう人たちは、まあ分かりやすいですよね。いわゆるゲームクリエイターの方々です。

アプリのみならず、SteamやDSなどでも配信されてるイメージがありますね。とにかく、作品を見て一番ヤバイと感じる人種です。技術力が半端ないw

 

「プログラミング大好き」って人たちは、普段も会社でプログラミングをやってるんですよ。エンジニアとして。

そうなんだけど、プログラミング好きすぎて、平日の夜や週末に個人開発してるってイメージですかね。

ゲームも作るんだけど、特にそこにはこだわりなく、ツール系からWEBサービスまで幅広く開発しているイメージです。

 

「ネットで稼ぎたい」って人たちは、とにかく会社から自由になりたいんですよ。そのためにネットからの収入を得ようとしています。

だから、アプリ開発もそのうちの1つだし、なんならアフィリエイトなども並行して、色々やってるイメージですね。

仮想通貨の波にも乗ってたでしょう。きっとw

 

独断と偏見なんですが、こんなイメージを持っています。

自分のことを言えば、僕は1と2の間でしょうね。プログラミング大好きで、ゲームしか作らないわけじゃないけど、やっぱゲーム開発が一番好きですから。

3つに分けといてなんですが、僕は1.5に分類されますw

 

 

こうやって分類することの意味もないし、「だからなに?」って話なんですけど、ふと思ったんですよね。そいやこんなイメージ持ってるなって。

 

===

 

 

タイプが色々いるなと思ったキッカケはあれですね。誰かのブログを読んだからです。

その方も僕と同じように、ド素人の状態からプログラミングを勉強して、アプリを1本リリースしたんですよ。

でも月に100円くらいにしかならなくて、すぐに撤退されたそうです。

 

んで、僕が読んだその記事では、プログラミングスクールを勧めてたんですよね。

俺がアプリで上手くいかなかったのは独学のせいだ。プログラミングスクールに通っていれば上手くいったはず。これから俺と同じような道をたどる人は、独学じゃなくてプログラミングスクールに入学しとけ。アフィ広告ドーン。

 

ちょwww お前強引かよwww

 

って思ったので、この記事のことをよく覚えてるんですよね。

 

アプリリリースされた経験のある人なら全員分かるでしょうけど、この場合のプログラミングスクールは何も関係ないじゃないですか。

スクールとアプリの売上は何の関係もないですよね。極端に言えば、プログラミングの腕とアプリの売上も関係ないわけですから。

 

この人はなんでこんな強引な誘導をするんだろ?って思ったんですが、そのときに分かったんですよ。違う違う、この人はアプリ作りたいんじゃなくて、ネットで稼ぎたいんだって。

ネットから広告収入を得るのが第一の目的だから、アプリでもアフィでも関係ないんですよね。

 

別に何も悪くないですよ。僕も今の200倍くらい欲しいですもん。広告収入。

ただ、記事のナビゲートが多少強引で、読んでておかしくなっちゃっただけで、この人は何も間違ってません。

 

ようはこのときに気付いたんですよ。そうか、一口に個人アプリ開発者って言っても、タイプがいくつかに分かれるなって。

 

外野から見てるだけじゃ、みんな同じように見えますけど、まあ色んな人がいますよね。