ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

厦門国際アニメマンガフェスティバル「創造未来」ゲームコンテストにエントリーした話

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中国で行われるゲームコンテストにエントリーしてみました。

厦門国際アニメマンガフェスティバル「創造未来」ゲームコンテストですね。正式名称は。

2018年(第11回)厦門国際アニメマンガフェスティバル「創造未来」ゲームコンテスト

 

存在自体は「くまんぼう」さんのツイートで知ってたんですよ。ご本人が審査員を務められるということで。

ただ、エントリーはしてなかったんですよね。前にちょこっとサイトを覗いたことはあるんですが、エントリー自体はしていませんでした。

 

それで「別に出なくてもいいか」とか「どうせ出てもダメでしょ」なんて思ってたんですが、どういうわけか運営の方からDMをいただいたので、出ることにしました。

なんの経緯で僕みたいな3流ビチグソ開発者にご連絡くださったのか分かりませんが、いただいた以上は即エントリーですよ。

DM見た3分後には、エントリーシートに記入しておりましたw

(ほんと、声かけてくださってありがとうございます)

 

僕みたいなやつもエントリーしてるくらいなので、まだエントリーしてないって方は、是非しましょう。

嘘か本当か知りませんけど、チャンスらしいですよ。応募が少なくて。

 

 

賞金総額800万円。優勝者には150万円弱くらい入るらしいので、是非エントリーしましょう。エントリーはタダですからね。

 

賞金総額は50万人民元(日本円で約800万円)です。賞はゲーム作品に与えられる「最優秀ゲーム賞」とゲーム企画に与えられる「最優秀ゲームプラン賞」があります。

最優秀ゲーム金賞 9万元 1件

最優秀ゲーム銀賞 7万元 1件

最優秀ゲーム銅賞 4万元 1件

最優秀ゲームアプリ賞 2万元 5件

最優秀ゲームアート賞 2万元 5件

最優秀ゲームプラン賞 2万元 5件

*1. 賞にはトロフィー、証書、賞金が含まれます。賞金関連の中国における所得税は大会組織委員会が源泉納税します。

*2. 賞金以外にも、受賞作品とチームには大会スポンサーメーカーにより1000万元以上のリソースの提供、具体的な方式は選考終了後、スポンサーメーカーと受賞者で話し合った上で決定します。

 

上記のこれが賞金に関する話なんですけど、800万円=50万人民元ってことは、1人民元=16万円ってことですよね。

そうなると、優勝賞金は9×16=144万円ってことになるでしょう。

 

気になるのは「受賞作品とチームには大会スポンサーメーカーにより1000万元以上のリソースの提供」ってところですよ。

1000万人民元って1億6000万円じゃないですか。それだけのリソースの提供ってなんでしょうか?すごく気になりますw

 

締切は今月の21日らしいので、これを見た今、サイトに飛びましょう。

2018年(第11回)厦門国際アニメマンガフェスティバル「創造未来」ゲームコンテスト

 

この大会に関する「よくある質問」はこちらですね。日本語のゲームでもいいらしいですよ。ローカライズされてなくても応募可能って書いてあります。

応募〆切まであと10日!よくある質問に答えます! | 2018年(第11回)厦門国際アニメマンガフェスティバル「創造未来」ゲームコンテスト

 

質問:日本語版のゲームしかありませんが応募可能でしょうか?

回答:委員会と相談した結果、審査員の過半数が日本人ですので日本語のみのゲームでも応募可能としました。一般論として中国人の審査員に対しては中国語訳、英語訳の解説やシナリオ翻訳があれば有利になると考えられますが、応募には必須ではありません。

 

===

 

えー、話はこれで終わりなんですけど、実はエントリーでつまづくことがあったんですよ。

同じようなことになる人はいないと思うんですが、ちょっとその話を書いてみようかと。

 

エントリーシートに記入して、それを指定のアドレスまでメールするってことだったんですけど、そのエントリーシートが「doc」だか「docx」みたいな、よく分からない拡張子だったんです。

それで、そのファイルを僕のMacちゃんで開こうとすると、Pagesっていう、普段使ってないアプリが起動するわけですよ。

 

なんてことだ。中国の大会だけに、よく分からんファイルが用意されておる。。

 

何をどうすればいいのか分からず、右往左往してたら嫁に言われましたよ。それワードだって。

 

いや、生まれて初めて知ったんですけど、docだかdocxだかって拡張子のファイル、これがワードなんですね。

東にエクセルあらば、西にワードありって言われるくらい有名なのは知ってましたけど、初めて触りましたよ。

 

こ、これがあれか、、

 

西のワードか

 

って思いながら、1人震えておりました。

 

触ってて特に興奮しないんで、今後も自分から触ることはないと思いますが、初体験だったんですよね。

嫁がいなければ、ここでつまづいていた可能性もあります。ワード恐るべしw

 

んで、そうそう。署名を直筆でしなくてはいけないことになってて、プリントアウトした紙に署名したんですよ。

それをスキャンで読み込みなさいということだったんですが、スキャンが分からずに、また右往左往してました。

 

これも嫁に助けてもらったんですが、まあ危ないところでしたね。

エントリーはタダなんですが、地味にハードルが高かったですw

出来る限りコストをかけずに試したい

 

お世話になってる居酒屋で、店長さんにめっちゃご馳走になりながら書く話。

 

いやー、めっちゃご馳走になってるんですよ。タダ飯とタダ酒を。

んで、試作メニューなんかをいただいてるんですが、やっぱこんな感じに試せるといいなと思うんです。

 

何かをテストするときに、出来る限りコストをかけないって大事ですよね。

コストかけない=数打つことが出来ますから。

 

例えば自分がパスタ作るのが得意で、周りから褒められたとしましょう。

「お前のパスタめっちゃ美味いわ。これ店やれんじゃね?」って。

 

多分世の中には、そんな感じで店を出す人もいると思うんです。飲食業って参入障壁低いですからね。

ちょうど会社が嫌で辞めようとしてた男性とか、育児が落ち着いて時間の出来た女性で、そんな流れで飲食業に参戦した人もいるでしょう。

 

でもこれで店を出すってなると、かかるコストは半端ないじゃないですか。

とりあえず金銭的なコストは少なくとも数百万はかかりますもんね。結構なギャンブルだと思います。

 

それで思うんですよ。クオリティを上げることは大事だけど、最低限のクオリティで需要の有無を確かめることは、もっと大事じゃないのかなって。

 

それなりの人数呼んで、自分の料理の試食会やるのと、店をオープンさせて、お客さんから感想書くのとでは、そこまでにかかるコストが俄然違いますよね。

それはもちろん、自宅で料理振る舞うのと、内装まで凝った雰囲気のある店で出す料理とでは、受け手の感じ方も変わりますよ。

でも、それにいくらかけるのって話じゃないですか。

 

社会人として仕事をしてる人ならば、誰しもが分かってくれる話だと思うんですが、クオリティってやつは70点(最低の合格ライン)にするのと、そこから90点に持ってくのでは、かかる労力が段違いですよね。

 

0から70は意外と簡単なんですよ。基本を抑えておけば、そこまで難しくない。

でもそこから90にするには、最低でも3倍の時間がかかるでしょう。

0→70と70→90。単純な振れ幅は3倍以上の差になりますけど、かかるコストは逆の3倍になりますよね。少なくとも。

 

だから一か八かで「俺の料理はイケるはず」って思いで店を出すよりかは、まずはコストのかからない範囲で試行錯誤するのが大事じゃないかって思うんです。

店を出すっていうのは、いきなり90点のものを出す行為で、周りに試食してもらって確かめるっていうのは70点の行為になります。この場合。

 

もちろん飲食は料理の味が全てじゃないですよ。むしろ優先度は低くて、不動産の知識とか経営の知識とかの方が重要になるんですけど、ふと新作の試作料理をいただくうちに、そんな考えが降ってきたんですよね。

 

えー、だからあれだ。アプリやWEBサービスも、ついつい90点を目指しますけど、コスト考えたら結構なギャンブルですよね。

「お前のアプリやWEBサービスで90点のものなんか1個もねーだろーが」なんてツッコミも入りそうですが、この場合のクオリティは世間からのものではなく、自分の中のものですw

 

70点のものを出して需要を確かめたり、またユーザーレビューを汲んで改善してくって行為は、費用対効果のコストパフォーマンスを考えたら、一番合理的な選択肢なんじゃないかと思いました。

 

闇雲に自分の中のクオリティ100点を目指した挙句、期待値だけ異様に跳ね上がってるって状態は危険ですよね。

 

P.S.

僕は「ステーキけん」の創業者である井戸実さんのメルマガが大好きで、今さっきも読んでたんですが、その中に出てくる無策のまま100点取りに行った経営者の話は好きですね。

 

知り合いの飲食経営者にスポットを当てた「創業物語」みたいなコーナーがあるんですよ。

そこでたまに何の根拠もなしに、遮二無二突っ込んでいって根性で成功されてる方が出るんですが、読んでてひたすら気持ちいいです。

決して真似は出来ないですが、ただただ清々しいw

1ヶ月の長さに耐えきれぬ

 

思うに1ヶ月って結構長くないでしょうか。

これは目標期間の1ヶ月って言えばいいのかな?何かをやろうとする際に、期間として設ける1ヶ月です。

普通に生きてたら1ヶ月なんてあっという間なんですけど、これが仕事になると長いって話です。

 

アプリ開発が仕事だって人がどこまでいるか分からないし、自分自身もよく分からないんですが、とりあえずアプリ作るとしましょうよ。

んで、ザックリ開発期間を見積もったところ、1ヶ月かかるという話になりました。

これ全然長くないですよね。てか短い方だと思います。

 

専業ならまだしも、兼業の人がアプリを作ろうと思ったら、どれだけ早くても1ヶ月くらいはかかるでしょう。

 

ただ、僕最近あれなんですよ。

 

これを長いと感じてきちゃったんです

 

「でえい。もう俺の本業はアプリじゃい」みたいな話を、前にどこかで書いた気がするんですけど、実際は他のことが忙しいんですよ。

生きていくための副業で小忙しいのが現状ですw

だから意識的に時間を割いても1日3〜5時間だし、何か作ろうとすると1ヶ月くらいはかかっちゃうんですよね。

 

でも、これが長い。非常に長く感じてヤキモキしています。

なんだろう、途中でダレちゃうんですよね。モチベーションを高く保てないっていうか。

なので、もっとポンポン作りたいな、なんてことを考えています。

 

1年前くらいにも、1週間に1本リリースするなんて遊びをしてたんですが、そんなことをまたやりたくなってるわけですよ。

One Week Challengeを始めます - ホーリーのプログラミング日記

 

そもそもの話で、長いスパンで何かをするってことを、そんなにしたことがないんですよね。仕事も1日仕事がほとんどだし。

だから1ヶ月は長い。そんな期間、同じ案件に関わるのはモチがベーションしないんですよ。

 

なので、ミニゲームであったりミニアプリみたいなのを、ちょこちょこ作ろうと思いました。

もちろん、それなりに腰を入れたものも作るんですが、ミニマムなものも織り交ぜていこうと思った次第です。

 

毎週1本くらい出せたら、テンションも高く保てますよね。 

アプリ用に英語のプライバシーポリシーページ作ってみた

 

こないだGoogle秋のBAN祭りが行われていたらしいですね。

Androidの規約変更かなにか知りませんけど、プライバシーポリシーを設定してないアプリが、Google Playからどんどん消されていたんだとか。

僕みたいな適当野郎こそ真っ先に餌食になると思ってたんですが、これを書いてる今日までは、不思議ときてないんですよ。

 

「そいやプライバシーポリシーって設定してたかな?」と思って、自分のアプリを確認してみたんですが、露骨にTwitterのURLが貼ってありました。

https://twitter.com/gevvoihorry(これが)

 

BANされた人たちは空欄にされてたんですかね。僕の20以上あるAndroidアプリが全て無事ということは、恐らくこのURLが有効だったんでしょうw

 

ただ、この先はこれじゃダメじゃないですか。適当なURL貼り付けてるだけで見逃してくれるとも思えないので、ちゃんとしたプライバシーポリシーのページを作って、そのURLを貼ろうと思ったんです。

ちなみに13歳未満を対象としたアプリはCOPPAって法律が適応されるので、プライバシーポリシーは厳格になりますね。Androidは。

以前子供向けのアプリを出したとき、同じようにTwitterのURLを貼っていたんですけど、「これプライバシーポリシー関係ねぇじゃねーか。Google舐めんなよ」って言われてしまったんですよ。なのでこれは特に気を付けたほうがいいでしょう。

 

えー、そんなわけでプライバシーポリシーのページを作りましたよ。

アプリは海外にも配信されるので、全部英語にしました。

ユーザーに向けてっていうか、正直Googleに向けて書いてる感じなので、英語でいいと思ったんです。

 

これをストアに設定して、アプリからもリンクを貼ればOKでしょう。

アプリ本体にもプライバシーポリシーに飛ぶリンクを付けなければダメだと聞きましたからね。とりあえずそうしてみます。

 

んで、実際に作るにあたって、参考にさせていただいた記事がこちらです。

【コピペOK】Privacy Policy 英語雛形例文(English template) | Mug8 Blog

 

コピペOKって書いてるんですが、残念なことに本文消えちゃってるんですよね。

なので、記事内で紹介されてたプライバシーポリシーを無料で作れるサービスを使ってみました。

Free Privacy Policy Sample - FreePrivacyPolicy

 

その結果出来たページがこれ。Cup Shuffleってゲームのプライバシーポリシーページですね。

Privacy Policy of Cup Shuffle - FreePrivacyPolicy

 

めっちゃ長いんですが、本文を貼り付けると、こんな感じ。

 

Cup Shuffle
Privacy Policy of Cup Shuffle

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微妙に怪しいサイトだったんですが、とりあえず出来ましたよ。

次回からはこれのアプリ名だけ変えて、適当に作ろうと思っています。

 

需要があるか分かりませんが、これコピペ自由ですからね。プライバシーポリシーに必要な要件を満たしてるかも分からないし、もちろん一切の責任は負いませんが、適当にコピペしていただいて結構です。

作ってる最中に「あなたのアプリはユーザーの現在地情報を取得しますか?」とか色んな質問が出てきたんですが、全部適当に答えちゃったんですよね。

なので、非常にザックリとした内容になってると思います。

 

さっきのプライバシーポリシーページに飛んで、Command+Fを押し、Cup Shuffleと入れれば、該当箇所が分かるんですよ。

9箇所かな?それを置き換えればOKでしょう。

 

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しかしGDPRからの流れなんですかね。こういうのって。

どんどん無駄な手間ばかり増えるので、いい加減ストップをかけてもらいたいです。

みんなアプリのデータ解析ってどうしてるの?

 

素朴な疑問なんですけど、みんなアプリのデータ解析ってどうしてるんでしょうか?

開発者界隈を眺めてると、アクティブユーザー数とか把握してらっしゃるじゃないですか。あれはアナリティクスで見てるんでしょうか?

 

実は僕、そういうの全然やってないんですよね。ブログで例えるのなら、ブログサービス付随の「アクセス解析」だけ見てて、「Googleアナリティクス」はもちろん「サーチコンソール」さえ見てない状態です。

分かりやすく言えばド素人同然なんですよね。まあブログも大差ないんですけどw

 

そもそもの話で、みんなダウンロード数ってどこで見てますか?

そりゃ僕もダウンロード数くらいは見ますよ。それなりに適当だけど、ダウンロード数くらいは把握しています。

 

でも、なんかGooglePlayConsoleって見づらくないですか。Androidの管理画面。

前までは総ダウンロード数がひと目で分かる仕様だったと思うんですが、今は「有効なインストール数」に変わってるじゃないですか。

全体を把握しにくくなってると思うんですが、みんなどうしてるんでしょうか?

 

自分のことを言えば、基本的にダウンロード数はApp Annieで見てるんですよ。

これ登録しておけば、毎日メールで教えてくれるんで、それを見ています。

iOSAndroid、それぞれアプリごとに全部教えてくれるんで、便利だと思ってるんですよね。

App Annie - アプリ分析とアプリデータのスタンダード

 

使い方はこちらの記事に分かりやすく書いてありますね。

App Annieの使い方 – iOSもAndroidもAmazonも複数プラットフォームのアプリを一元管理する方法 ≫ 使い方・方法まとめサイト - usedoor

 

アカウントのIDとパスを渡しちゃう形なんで、それなりに気持ち悪いんですが、僕は適当な性格なんで、気にせず使っています。

iOSは別のメールアドレスを登録して、それにアクセス解析の権限を委任する、みたいなことが出来たんじゃないかな?

メインアカウントじゃなくて、サブアカウントからアクセス解析だけ行う、みたいなことが出来た気がします。

(ググってもヒットしないんですが、App Annie側にメインアカウントを開示せずに使う方法があったはずなんですよね)

 

えー、まあまあ、ダウンロード数の把握に関しては、こんな感じですね。

ASOもApp Annieかな。狙ったワードで何位に表示されてるとかも、これで見てる感じです。

 

しかしまあこれだけですよ。僕がやってるアクセス解析はこれで終わりですw

アナリティクスも入れたいんですけど、あれってGoogleアナリティクスがいいんでしょうか?今はfirebaseアナリティクスとか、そういうのになってるのかな?

何度か入れようとググったんですが、非常に面倒臭そうなので、やめてしまってるんですよね。

 

簡単に導入出来るUnityアナリティクスは入れたことあるんですけど、Unity側の管理画面が分かりにくいし、やっと慣れたと思った頃にサイトのUIが変わるんで、キレる形でやめました。

「ふんぬー!!低学歴のわしをバカにしとるのかー!!」って言いながら、ブックマークから消した次第です。

Unityには死ぬほどお世話になってるんですが、管理画面だけは分かりにくいんですよね。あれを解読しようとするだけで疲れちゃって。。

 

そんなわけでロクにデータ解析をしてないのが今ですよ。

やらなきゃいかんなーと思いながら、俄然放置してる有様です。

 

やっぱこれ、他の方々はちゃんとやってらっしゃるのかしら?

6日でアプリを提出したかったあの日の話

 

2〜3年くらい前はそれなりの頻度でFacebookを触ってたのか、最近過去の投稿のお知らせがくるんですよ。

それで「家系ラーメン占い」のことが流れてきて、非常に懐かしく思ってしまいました。

 

これ僕が初めて作ったアプリなんですよ。結果的には審査通らずにお蔵入りになってしまったんですが、非常に思い入れのある1本です。

 

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(審査落ちのあとにバージョンを変えたのか、提出準備中になってますね。長い間マイAppの片隅にいますよ。。)

 

んで、今でも覚えてるんですけど、僕はこのとき「かずぴ〜」さんをベンチマークしてたんですよ。

755ってアプリにいたこの人が自分と似た境遇だったので、背中を追いかける形でプログラミングを始めたんです。

【ワールドかずぴ〜】 | 755

(パソコンだとトークの最初に戻ること出来ないですね。ボタン一発で。アプリだと出来るんですけど)

 

確か歳も近いんですけど、僕もかずぴ〜さんも29歳か30歳のときに、生まれて初めてパソコン買ってるんですよ。

んで、知ったときの向こうはビシバシアプリを出してるときで、単純に憧れました。

 

この人、自分と同じような境遇なのに、めっちゃアプリ作ってる。いいな。楽しそうだな。自分もやりたいな。

ってことで始めたんですよ。他にも理由はあったんですけど、大きな動機の1つでしたね。かずぴ〜さんの存在は。

 

んで、それからご本人の755やブログ(閉鎖済み)をめっちゃ見てたんですけど、どうもこの人、プログラミングを始めてから1週間で最初のアプリを提出してるんですよ。

リリースじゃなくて提出、ようはAppleにアプリを送って審査待ちになるあの行為なんですけど、これってすごくないですか?

 

Xcodeの使い方覚える→Swiftザックリ覚える→アプリ作る→提出

 

ここまでを1週間で駆け抜けるなんて、この人は半端じゃないと思ったんですよ。

普通に聞いたら嘘臭くも感じる話なんですが、755でのスピード感を見るに、どう考えてもマジなんですよね。

 

世間では2か月でリリースした本が出てるっていうのに、この人は7日間。もちろんリリースじゃなくて提出(その後審査落ち)だけど、めちゃくちゃつえぇ。

 

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

 

  

やべぇ。やっぱかずぴ〜さんはやべえ。

 

こうなったらあれだ。

 

俺は6日で提出しよう

 

って思ったんですw

 

てかあれなんですよ。初めてアプリを作ろうとしたときの僕は、全くの素人ではなく、「いきなりはじめるPHP」と「気づけばプロ並みPHP」を読み終えてる状態でした。

だから6日でいけると思ったんですよね。少なくともプログラミングの基本は分かってるから、いけるんじゃないかって。

 

自分の中での時系列があやふやなんですが、プログラミングを覚えて作ろうと思ったのは、ビルメンネットってWEBサービスだったんです。

んで、それに向けて勉強して、このときは企画やデザインを練ってたのかな?なんかちょっと時間が空いたので、自分もアプリやろうって思ったんですよね。

 

とにかく、向こうは全くのド素人から1週間。こっちは多少なりともかじってる状態での6日目標。

全然無理はないじゃないですか。だから行こうと思ったんです。どんなしょーもないアプリでもいいから、とにかく提出まで行こうって。

 

結果から言えば10日かかったんですよ。だから自分の中では負けたんですが、一気に提出まで行ったこのときの経験は、自分としてはいいものでしたね。

勝手に勝負して勝手に負けただけの話なんですけど、とりあえず1本作ってよかったなと思いました。

 

ちなみにこの頃のAppleは審査が超長かったんですよね。1週間から10日くらいかかった覚えがあります。

だから上記の2ヶ月でリリースしたって本も、確か審査のやり取りで1ヶ月かかってるはずです。

今だと1週間で終わるようなことが、このときは1ヶ月かかってたんですよね。

 

だからその後に記念すべき1本目のアプリをリリースすることになるんですが、なんだかんだで1ヶ月かかりました。

開発に2日。審査通すのに4週間て感じですかね。内訳はw

 

===

 

えー、ここまで書いて、それで何が言いたいんだったかな?書いてて忘れちゃいました。

 

、、、

 

あれだ。初めてアプリを作って思ったんですけど、プログラミングとアプリ開発は違うなって思ったんです。

このことに10日で気付けたのが、一番の収穫でしたね。

 

例えばアプリ開発をカレーライスに例えたとき、プログラミングってルーなんですよ。いいとこルーです。

でも、カレーライス作るのにルーだけじゃダメじゃないですか。他にもライス、ジャガイモ、人参、牛肉、福神漬、、、まあ沢山あるでしょう。

 

でも、プログラミングの勉強をしてると、なんだか自分はカレーライスを作るのが上手くなってるんだって錯覚しちゃうんですよね。

一人前のカレー屋に近づいてるって思っちゃうんですが、まあやってることは一部なわけですよ。

ルーって表現しちゃいましたけど、そこまで重要ではないですからね。プログラミングって。アプリによりますけど。

 

とにかく、アプリ作るには他に大事なことが沢山あるって気付いたんですよ。

だから、色んなタイプのアプリを作って、それをリリースするのが一番勉強になると思ったんです。

 

多分これが、勉強に勉強を重ねたあとだったら、挫折してたかもしれないですね。

半年も勉強して、さらに数ヶ月も開発に費やしたのに、俺にはこんなしょーもないアプリしか出来ない。もうダメだ。やめよう。

みたいになってた可能性も、無きにしもあらずです。

 

とにかく、サクッと1本提出したことが、めっちゃいい勉強になったんですよね。

会ったこともないですけど、かずぴ〜さんに一番感謝してるのがこのときの出来事ですね。

 

P.S.

初心者のうちはとにかくポンポン作った方がいいと思うんですけど、少し慣れてきたら、腰をすえたものを作ってみるといいと思ってます。

てかまさに自分がそういう状態で、何か「これだ!!」っていう大作を作りたいのですが、なんのアイディアもなく日々右往左往しております。ああ。。

問題解決のための闘争心

 

スペクトラルフォースってゲームがあったんですよ。プレステで。

んで、そんな感じのゲームを作ろうと思ったんですが、のっけから盛大につまづいております。

 

陣形同士がぶつかる戦闘シーンがあるんですよ。下の動画で言うところの5:50あたりのやつなんですけど。

 

www.youtube.com

 

これを再現しようと思ったら、カクカクしちゃって仕方ありません。動画をツイートしたんですが、マジでヒドイ状態ですw

 

 

オブジェクトを沢山出して、それ同士をぶつけて衝突判定を取りたいんですけど、数が多くなると、どうしてもカクカクしちゃうんですよね。露骨に処理が重くなっています。

これを書いてる今日は朝から暇だったんで、あれやこれやとやってたんですが、どうにも解決しないんですよね。

自分が持ってる数少ない軽量テクをやってみたものの、まさに焼け石に水

 

むーん、、、

 

これは諦めかな

 

と思っていますw

 

この処理を諦めて、もう企画ごと変えようかなと。

 

オブジェクトを沢山出して、衝突判定を取らないのならば、それは軽やかに動くんですよ。多分当たり前の話でしょうけど。

それをcollider付けーの、rigidbody2d付けーのしたら、なんか重いんですよね。

 

最近は簡単なことばかりしてたせいか、久しぶりに越えられない山にぶつかってしまいましたよ。

まあこういうときはいつも、闘争心ならぬ逃走心を発揮して逃げちゃうんですけどね

 

逃げ回ってるうちに、いつか出来るようになってるでしょう。

 

多分。