ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

スマホで出来ることはスマホでやるのが最強説

 

最近数回スマホからブログ書いてみたんですけど、やっぱスマホから出来ることはスマホでやるのが最強ですよね。

そう思ったキッカケは堀江さんの、この記事を読んだからです。

【堀江×羽田】本当にやるべきことだけをする合理的人生論

 

僕は、ベッドで寝ながらスマホで原稿書いちゃうので。長い文章も全部、スマホ

 

書評サイトの書評も、スマホから10分くらいで書いちゃう。

 

(堀江氏の書いた書評のスマホ画面を見て)結構、長いですね。原稿用紙4、5枚はある。これをたった10分、それもスマホで書くなんて本当にすごい。

 

フリック入力がもっと上達すれば5分で書けると思う。書くときはすでに頭の中に構成があるから早く書けるんです。

 

うん。さすがに強い。この人、書くの速すぎでしょうw

 

ここまでとはいかないまでも、スマホからあれこれ出来たら便利だなって思ったんですよ。

 

===

 

そもそもの話で、僕がブログ始めた当初の頃はスマホから書いてたんです。パソコン持ってなかったんでw

だからスマホで書くのに慣れてたんですが、パソコンに慣れるとパソコンじゃなきゃダメな体になるんですよね。

 

しかし外出することも多いので、スマホから書けた方が効率いいじゃないですか。

どこ行くのにもパソコン持ち歩くのはダルいんで、スマホでポチポチ出来るのが最強だと思うんです。

 

人によっては、パソコンから書いた方が速いでしょうが、僕は日本一タイピングの遅いプログラマを自称してるので、ぶっちゃけスマホとパソコンは変わらない。むしろスマホの方が速いくらいなんですよ。

 

えー、そんなわけでスマホで出来る作業はスマホからやってみようかなと思いました。

さすがにプログラミングは無理なんですが、スマホから出来る作業って思いのほか多いと思うんですよね。

 

P.S.

もちろんなんですけど、パソコンからの方が速い作業っていうのもありますよね。

ブログにリンク差し込んだりもそうかな。1個ならまだしも、複数個になればパソコンの方が速いでしょう。

 

でも、「パソコンじゃなきゃダメ」とか「パソコンの方が速い」って錯覚してる作業もあると思うんですよね。

一度先入観を捨てて、ゼロベースで取り組んでみると、スマホでOKな作業は沢山見つかると思うんです。

 

P.S.2

いつもはパソコンでやってるけど、本当はスマホからやりたい。

そんな作業こそ、アプリ化出来たら最高ですよね。

あんまり考えたことなかったんですが、実は沢山ありそうな気がします。

教科書サラサラ勉強法

 

偏差値30あるかどうかも分からん、ビチグソヤンキー高校(通信制)出身のホーリーがお届けするお勉強の話。

高学歴(大卒以上)の人は、ここで読むのをやめてくださいw

 

あのー、とりあえずあれじゃないですか。勉強って基本ダルいでしょう。

教科書読んでるとすぐ眠くなるし、わけの分からん単語いっぱい出てくるしで。

 

世間一般の人たちがどうかは知らないんですけど、とりあえず僕はそうなんですよ。勉強はダルいことが多いです。

んで、そんな僕のおすすめ勉強法は、教科書サラッと読んで、即本番を迎えるというものですね。

 

この手の話は前にも書いた気がするんですが、気にせずもう一度書きたいと思います。

 

昨日のGitもそうだったんですが、最近の僕は動画を見ながら勉強しています。

Git初心者が基本的な使い方を覚えた結果、安心感で満ち溢れた話 - ホーリーのプログラミング日記

 

これ動画教材を使ってるとか、そういう意味ではないですよ。

YouTubeを見ながら適当に教科書めくってるって意味ですw

 

「そんなんで覚えられるの?」って言われそうですが、これ当然覚えられません。

俄然頭には入ってこないんですが、ここで抑えるべきポイントは2つだけなのでOKなんです。

 

・何が出来るようになるのか

・どこに何が書いてあるのか

 

この2点ですね。

 

これだけなら、動画見ながらでも楽勝でしょう。

普通に教科書見たらストレスが半端ないので、それを動画で中和させつつ、適当にめくってるってわけです。

 

んで、教科書をサラッと読んだら即本番ですよ。

このケースで自分に課した本番は「Unityで適当なプロジェクトを立ち上げて、そこにGitを導入し、セーブしたり戻ったりする」ってことでした。

 

なので、早速それをやってみました。

当たり前の話なんですが、全然出来ないですよ。

いきなりつまずくし、途中エラーも出るしで、全く上手くいきません。

 

でもこれでいいんです。エラー出るたびに教科書の該当箇所を読むので、そうこうしてるうちに必要なことは頭に入ってるんですよね。

 

世の中の勉強は大半がそうだと思うんですが、アウトプットを主体にした方がいいんですよ。

学校の勉強であれば、いきなり過去問をビシバシ解く、とかでしょうか。

過去問を大量にやって、分からないところを教科書ないし参考書で詰めるっていうのが、効率的な勉強方法だと思います。

 

プログラミングなんか特にそうですよね。本に書いてることなんか、真剣に読んでも3割しか分かりませんよw

なので、手早く何かを作って、それで理解を進めた方が得策だと思います。

 

仮にHTMLとCSSの本を読むとすれば、出来ることはサイト作れるようになることじゃないですか。

なので、とりあえずの本番は「自分のサイトを作ること」にしましょう。

 

ポイントは小さく作ることですね。

だから自分の画像と名前とツイッターのリンクがあるだけでもいいんです。

 

んで、決めたら教科書をサラサラめくりましょう。

画像の差し込み方と、文字の出し方、リンクの埋め込み方がどこに書いてるのか抑えればOK。

さて、早速作りましょう。

 

教科書の画像を埋め込むところを見て、あれこれ書くんです。

んで、その下に自分の名前ですね。これも教科書を見る。

そして最後にツイッターのリンク。これも教科書をジロジロ見る。

 

はい、出来た。

 

と思っても、大概は上手くいってないわけですw

 

なんか画像と名前の距離が近いなとか、全部を真ん中に揃えたいなみたいなことになるでしょう。

そうなれば、また該当箇所を読むんです。

 

CSSのmarginてやつで距離を調整出来たなとか、text-align: center みたいなやつで、真ん中に持ってこれた気がする。

みたいな情報を思い出しながら、追記しましょう。

 

ここまでくればOK。本当にシンプルながらも自分のサイトが完成してると思います。

んで、最低限のことも分かってるんですよね。

 

教科書を端から端までキッチリ読んで、それから自分のサイトを作るのは本当に大変ですよ。

まず学習のストレスが半端じゃないでしょう。

全部スムーズに理解出来ればまだしも、必ずつまずくポイントがありますからね。

 

そんな真面目なことはせず、まず目的を決めて、あとは適当にサラサラ読んだ方が、結果的に何倍も効率がいいと思います。

 

勉強に挫折しがちな人って、基本的に根が真面目すぎるんですよね。

全部を完璧に理解してから本番を迎えなきゃいけないと思いすぎです。

そんなことはせず、適当に教科書流し読みして、さっさと本番迎えた方が学習効率は高いと思いますよ。

 

受験勉強は1点が物言う世界だから、徹底的なインプットが大事なのかもしれませんけど、大人になってからの勉強はアウトプット重視で間違いありません。

 

YouTube見ながらサラサラ読んで即本番。

 

動画に意識100%持ってかれない限り、これで上手くいきますw

Git初心者が基本的な使い方を覚えた結果、安心感で満ち溢れた話

 

バージョン管理が簡単に出来るというGitに入門してみました。

とりあえずSourceTreeというやつを使ってGitを管理。んで、GitHubにアカウントを開設して、これとGitを連携させるところまで出来ました。

早速自分のUnityプロジェクトをGitに繋げて、あれこれやっています。

 

いやー、これよく分からんけど快適ですね。

何とも言えない安心感がありますよw

 

昨日半日くらい勉強してあれこれやってたんですが、多分最低限のことは出来るようになった気がします。

個人開発に必要な基本的なことですね。

(チーム開発のことは分かってません。まあ今の自分には不要なのでOKでしょうw)

 

ちょっと自分への備忘録も兼ねて、一連の流れを書いてみようと思います。

 

Gitを使うと何が出来るのか

とりあえずGitを使うと何が出来るのかって話じゃないですか。

僕も一昨日までは知らなかったんですけど、バージョン管理がビシッと出来るようになります。

 

簡単に言えば「ボス戦前のセーブが出来る」って感じですかね。

僕にとっては、そんな感覚なんですよ。

 

RPGやってるとあるじゃないですか。ボス戦になって負けたはいいものの、全然セーブしてなかったって話が。

「えええ!!ここからやり直しかよ。マジか。。あのアイテム取ってないし、またあのダンジョン最初からかよ。。」

なんて経験、誰でも5回10回はあると思うんです。ありますよね?普通w

 

とりあえずGit使えばこれがなくなりますね。

 

今日までの僕は、ぶっちゃけバージョン管理なんて全然してませんでした。

その日の朝、プロジェクトを開く前にバックアップするだけで、あとはノーです。

だから、あれこれプロジェクトをいじくり回してるうちに、痛恨のバグが発生したら大変ですよね。

 

そこで気合を入れて直ればいいんですが、直らなければ、朝に逆戻りです。

てか何なら朝に戻っても直らないことありますからね。知らんうちに数日前から発生してたってことになると、もうヤバイですよ。

MacのTime Machineを適当に戻りながら、何とか力技で直すってことをやっていましたw

 

しかしGitを使えばこれはない。

もちろん、Gitにセーブしてなきゃ同じことですけど、Gitはセープポイントが見やすいんですよね。

バッチリボス戦の前からやり直せるんですよ。

 

Gitを使うと出来ることって沢山あるんでしょうけど、とりあえず僕が出来るようになったのは2つだけ。

 

・セーブする

・戻る

 

この2つです。

 

全然知らないですけど、とりあえずこの2つ出来ればいいじゃないですか。

ボス戦で負けたときに、その直前に戻れればいいわけですよ。

だいぶ手前の街とかに戻らずに、ビタッと直前に戻れればOKなんです。

 

だから具体的にはあれですね。コミット。ブランチ。マージ。プッシュ。

これら4つの呪文を覚えました。ルーラとかホイミに相当する基本形だと思います。

 

これらを覚えたことにより、バグという名のボスに怯えることなく、伸び伸びとコードを書けるようになった気がしますw

 

参考にした教材

Gitを勉強するにあたって参考にしたのはこの本です。わかばちゃんと学ぶGit使い方入門。

 

わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉

わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉

 

 

これめっちゃ良かったですね。本当に分かりやすかったです。

 

なんかGitって、本当はコマンドから動かすらしいんですよ。ターミナルでポチポチやるみたいに。

でも、この本に載ってるSourceTreeってツールを使うと、コマンド入力することなく直感的にGitを動かせます。

 

コマンドに苦手意識を持ってる人は、この本がいいんじゃないですかね。

僕は日本一ターミナルに苦手意識を持ってるプログラマなので、SourceTreeがあってマジでラッキーでした。

コマンドオンリーだったら、Gitに入門出来てなかったでしょうw

 

本は実際のサンプルプロジェクトを動かしながら、あれこれ覚えていく内容ですね。

上記したコミットやブランチはもちろん、フォーク、クローン、プルリクエストみたいな、チーム開発に必要なことも載ってます。

GitHubの登録や、リモートリポリトジの設定も、この本を見ながら行いました。

 

実はもう一冊本を買っていて、おすすめもされてたんですけど、こっちはコマンドなんですよね。「いちばんやさしいGit&GitHubの教本」は。

 

いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)

いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)

 

 

残念ながらザッと目を通しただけで、終わりにしてしまいましたw

 

UnityのプロジェクトをGitに導入してGitHubと連携する

とりあえず上記の本を読めば基本的なことはOKだと思います。

んで、ここからは普段自分が触ってるUnityの話ですね。

自分のUnityプロジェクトにGitを導入して、GitHubとも連携するってことをやってみました。

 

参考にさせていただいたのはnaichiさんのブログですね。

【初心者向け】UnityプロジェクトにGitを導入しGitHubと連携する手順 - naichi's lab

 

これこれ。これがめちゃくちゃに分かりやすかった。間違いなく永久保存版でしょう。

 

書いてある通りにポチポチやるだけで、今作ってるUnityプロジェクトにGitを導入することが出来ました。

GitHubもバッチリですね。プッシュすると更新されてます。

 

そいや1つだけ引っかかった点がありまして、それは既存プロジェクトをGitHubにプッシュすることでした。

容量が大きくてプッシュ出来なかったんですよ。

どうもiOS用にビルドしたファイルが大きすぎたみたいで、それを一旦削除すればOKでした。

 

この辺はよく分かってない点なので、今後あれこれ確かめてみようと思います。

(gitignoreの設定を変えればいいのかしら?)

 

最後に

昨日覚えたばかりなんで、まだ全然分からないことだらけなんですが、とりあえずGitには安心感がありますね。

Git=安心と覚えてもいいでしょうw

 

いつでも任意の場所に戻れる安心感があるのはいいですよね。変にビビらずにすみますから。

 

えー、そんなわけでプログラミングのモチベーションが上がっています。

躊躇なくビシバシ書いた結果、意味不明なバグが出たとしても、戻れますからね。

遠慮なく書ける安心感が、やる気を底上げしてくれてる気がしますよw

行動力は大事だけど、それ以上に達成力が重要だと思う

 

「埼玉に住んでるニートが全国制覇をするゲーム」を作ってるんですが、いよいよ終盤なわけですよ。自分の中では終盤に差し掛かってると思っています。

しかし、ここからが進まないんですよね。毎年恒例の難聴になったり、インフルになったり、花粉症になったりというコンボはあるんですが、どうにも思ったように進みません。

毎日コツコツやってはいるものの、ここ半月の進捗はゼロに等しいでしょうw

 

そんなこんなで思ったんですけど、「完成させる力」って非常に大事ですよね。「達成力」と言えばいいのかな?これって非常に重要な能力だと思います。

 

「行動力」って言葉を、ここ数年耳にする機会が増えたと思うんですよ。即行動できるかどうかってやつですね。

んで、これが重要なのは言わずもがなですよ。当たり前に必要な能力だと思うんです。

 

でも、なんにせよ重要なのは達成力じゃないでしょうか?

Aっていうサービスを作りたいと思って、即行動するのはすごいことですよ。でも実際にリリース出来なければ意味がないと思うんです。

 

仲の良い仕事仲間にめっちゃ行動力のある子がいたんですよ。んで、その行動力が好きで、あれやこれやと言ってたんですけど、どうにもサービスをリリースしないんですよね。

 

「Aっていうサービス作ります!!」

「めっちゃいいね!!やりなよ」

「スタッフ集めて作り始めました!!」

「最高じゃん!!」

 

ここまでは申し分ない流れなんですが、そこから先がないんですよ。

 

「あのサービスどうなったの?」

「。。。」

 

音信不通みたいな。

 

他人の例を上げてしまったんですが、これ当然自分でもあります。作り始めたはいいものの、リリースまで至らなかったことは片手できかないですね。

 

それで思うんですよね。企画力、技術力、行動力って能力とまた別に達成力なるものがあると。

どれだけ企画が優れてて、技術力があって行動力があっても、実際に形に出来なかったら意味ないじゃないですか。

だから意識して完成まで持っていく力っていうのは養った方がいいと思うんですよ。

 

リリース癖って言えばいいのかな?最終的にこれがないと、何でも絵に描いた餅に終わってしまいますよね。

 

逆に言えば、これがある人はヤバイ。もうヤバイとしか思いません。

 

「アプリ作ります」

「アプリリリースしました」

 

「ブログ始めます」

「ブログ一年間毎日更新しました」

 

YouTube始めます」

YouTube一年間毎日更新しました」

 

こんなこと言われたらあれですよ。

 

おお。お前はやべぇ

 

としか思いませんw

 

行動力ってやつは重要で、これを意識するのがもちろんなんですが、一番大事なのは達成力だと思います。

なんであれ最後まで行き切る力ですね。

 

ビリヤードで言えばウーチャーチンがやべぇくらいに行き切っちゃうんですが、これは誰にも伝わらないんで、語るのをやめておきましょうw

 

youtu.be

 

P.S.

達成するところまで含めて「行動力」と言うのかもしれませんが、今回はそういう細かいことは置いといてくださいw

とにかくウーチャーチンはやべぇですよ。奴はやべぇ。

マンガトリガーのレビュー画面見てマンガルーを思い出した話

 

マンガトリガーってアプリがあるんですが、これを使ってるときに出てきたレビュー画面が、なかなかにザワついてました。

 

 

もうこれ出されたら、レビュー書かないわけにはいかないですよね。

相当なパンチ力だと思いますw

 

んで、これ見てたら思い出したんですよ。「マンガルー」ってサービスを。

マンガルー - 有名マンガのコマをWebサイト、ブログ、SNSで使える無料Webサービス

 

簡単に言えば自分のサイトに漫画のコマを貼れるサービスですね。

普通に張っちゃうと著作権どうのこうのなっちゃうじゃないですか。

日頃は何となくセーフになってますけど、厳密に言えば違法行為ですよね。

(訴えられた瞬間違法になるとか聞いたことあるんですが、このへんは具体的に書かなくていいでしょう。よく知りませんしw)

 

なにはともあれ、堂々と漫画の1コマを貼れるサービスですよ。

 

 

こんな風に。

 

んで、これにあのコマがあるんじゃないかと思ったんです。マンガトリガーに出てくる圧倒的懇願ってコマが。

 

もしもあれば、このサービスってサイト専用ですけど、直接問い合わせて自分のアプリに貼ってみたいなと思ったわけですよ。

マンガルーを通して、僕もカイジでレビューお願いしたいじゃないですかw

 

そんなわけでザックリ調べてみたんですが、これはなさそうですね。

残念ですが、見当たりません。

 

 

カイジに出てくる石田のおっさんよろしく、ここは諦めるしかないでしょう。

プログラマ is 怖い

 

前々から書こうと思ってた話。

 

プログラミング始めたくらいに思ってたんですけど、プログラマーの人って怖いですよね。

分からないことがあって検索したときとかに、質問サイトが出てくるんですよ。

疑問を投稿して、それに他の人が答えてくれるみたいなサイトが。

 

そこでのやり取りをみてると、たまに結構な上から目線を見ちゃったりするんですよ。

そんなことも知らないんですか。常識ですよ。てかあなた基礎からやり直したほうがいいと思う。

みたいな辛辣なコメントが並んでるのを見たりしました。

 

それを見るたびに思ったんですよね。

え?なにこの人。普通に分からないこと聞いてるだけなのに、何か怒られちゃってるよ。

 

怒られちゃってるよ〜。お母さ〜ん

 

この質問者さん可哀想だよ〜。

 

なんて思ったわけですよ。

 

もちろんプログラマーが全員こうじゃないっていうのは、今なら理解出来るし、こういう返答する人も極一部だとは思ってるんですが、このときは違うじゃないですか。

プログラミング始めた当初はプログラマ全員がこのノリだと思ったので、正直怖かったんですよね。

 

え?何この人たち?隙あらば上から目線だぞ。隙あらばマウント取ろうとしてるぞ。

 

こ、こええ。。

 

プログラマ is 怖い

 

って思っちゃっても不思議じゃないでしょうw

 

まあ冷静に考えれば、過剰な上から目線の人なんていうのは、99%が馬鹿なので気にする必要全くなしなんですが、最初は非常に怖かったという話です。

ホーリー、課金実装するってよ

 

来月作るだろう家系レーダーで、生まれて初めて課金を実装しようと思っています。

家系レーダー - ホーリーのプログラミング日記

 

今日まで「課金怖い、課金怖い」と言い続けてきた僕なんですが、このアプリには実装するんじゃないですかね。何かそう思いますよ。

てか、むしろ課金以外に収益化のポイントが思いつかないんで、このアプリは課金オンリーになるかもしれません。

 

「レーダーON」みたいなボタンを押して、近所の家系ラーメン屋情報を持ってくるだけのアプリなので、正直広告を見てもらう暇もないんですよね。

ご飯食べようと検索してる最中に、広告に飛ぶユーザーもいないでしょう。

 

なので、このアプリには以下2つの課金を実装しようと思っています。

 

開発者に家系一杯食わせてやる 600円

開発者に海苔トッピングさせてやる 100円

 

この2つですね。

 

(こりゃ課金ていうか投げ銭ですな)

 

本当は600円じゃなく650円にしたいんですけど、この辺の単位ってどうなってるんでしょうか?最低額が100円で、あとは10円刻みで自由、とかなのかしら?

とにかく、こんな感じで課金を実装したいんです。

 

目標はあれですね。自分の1か月の家系代を賄う(まかなう)ことなので、月5〜6000円が目標になるでしょうか。

まあ金離れのいい知人もユーザーに加わるでしょうから、ここはズバッと1万円にしておきましょう。意識の高い目標ですね。

 

今回が初めての課金になるでしょうから、ハードルはこのくらい下げておきたいんですよ。

これなら最悪何かあっても誰にも迷惑かからない。心穏やかにいれるでしょうw

 

===

 

しかし自分は何でこんなに課金に対して抵抗を持ってるのかなって思うんですよ。

課金の実装が面倒臭そうとか、課金のニーズがあるアプリを持ってないとか、そういうのもあるんですけど、一番は気持ち悪さなんですよね。

 

いきなり気持ち悪さなんて言っちゃうと多分に誤解が生じるんですが、自分のアプリに課金を実装するってなると、何か心に引っかかるポイントがあるんですよね。

上手く言語化出来ないんですけど、何か違うと思ってしまうんです。

 

これもちろん「自分のアプリ」のケースなんで、他の人が課金を実装することには何とも思わないし、むしろガンガンやってくれと思っています。

 

んー、しかしこれなんだろうかなとは思うんですよ。他人にお金をいただいて、その対価としてサービスを提供するのが怖いとかではないんです。その責任を取るのが怖いなんて思いは毛頭ないですから。

てかそういうことは、20歳くらいで会社を立ち上げて今日まで散々ぱらやってきたので、今から人様からお金をいただくのが怖いって気持ちはないですよ。

 

てなると、やっぱ自分にとってのアプリ観なんでしょうね。

ユーザーからお金いただいた瞬間に、その人たちは「顧客」に変わるじゃないですか。

そうなると必然的にこっちの自由度が下がるというか何というか、、、

 

むーん。

 

上手く言えないけど、何か嫌なんです

 

ブログもそうですよね。例えばブログなんてものも、読者の課金を受け付けたら、コンテンツは別物になるでしょう。

どうやったって、今日までと同じノリでは書けませんよ。

 

だからアプリにも、同じような気持ちを持っちゃうってことですかね。

 

よく分からないんですが、何かが引っかかっているわけですw

 

P.S.

そいやAndroidアプリに課金を実装すると、自分の住所が表示されるらしいじゃないですか。GooglePlayに。

昨日だか一昨日読んだこの記事で知りましたよ。記事の本題とはズレるポイントなんですけど。

「一定回数の広告視聴で全広告削除」 個人制作アプリの広告手法が人気、作者に話を聞いた - ねとらぼ

 

過去作品でレビューに広告を消せるようにしてほしいという要望があり、今回は初めて課金で広告を消せるようにしようとしたことがきっかけです。しかし、Android端末でアプリ内課金を導入する場合はストアに住所を載せる必要があり、田舎の一軒家で開発しているためすぐに特定できてしまいそうでした。

 

ググってみると、確かにそうらしいですね。

[Android] Google Android アプリ開発者 住所の公開

 

今日までも自分の会社の住所なんかは、そりゃネット上に公開してますけど、これも何だか気持ち悪い。

よく分からないけど、気持ち悪いですねw

 

意外とGooglePlayからメールで連絡くることってありますもんね。

メールアドレスはデフォルトで掲載されてるじゃないですか。だからたまに連絡いただくことありますよ。

問い合わせを前提としてないアプリだったりすると、基本ビビります。

 

でもだからあれ、結構見てる人がいるってことなんでしょうね。

 

んー、そこに住所か。。