アンドセーフ
久しぶりに韓国ドラマにハマってしまいました。
「ボイス」ってやつなんですけど、これはヤバイですよ。
韓国警察の話なんですけど、めちゃくちゃに面白くて、正直開発の手が遅くなっていますw
日本で言うところの110番的な番号が韓国にもあるんですよ。
それがドラマのサブタイトルにもなってる112だと思うんですけど、何かあったときの連絡先がここってわけですね。
んで、まさに殺されそうな人から電話がかかってくるんですけど、間に合わないんですよ。ええ、間に合わず殺されちゃうんですw(笑い事じゃないですよね)
それでそんな体制を変えようとして、電話がきてから速攻で出動するゴールデンタイムチームなるものが発足されるんですよ。
これはそのゴールデンタイムチームのリーダーと、実際に現場に急行するチームリーダーの話ですね。
2人は男女のコンビで、同じ殺人犯に家族を殺されてるって共通点があります。
最終的には、その殺人犯を捕まえる流れになるんでしょうけど、僕まだ9話までしか見てないんですよ。
全部で16話あるのかな?まだ中盤なんですが、これは間違いないと思ったんで紹介した次第です。
前にも確か「シグナル」って韓国ドラマを紹介したと思うんですが、これに負けないくらいの名作だと思っています。
アマゾンプライムビデオで公開されてますので、プライム会員の方はぜひ見てください。
(非常に個人的なことなんですが、韓国ドラマ通の「たーぼぉ」さんはこのドラマの存在を知ってるのかとか、また「umetaro」さんこれ見て、開発の手が止まらんかなとか考えてますw)
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さて、そんなわけで僕あれですよ。韓国語アプリ作り始めました。
「埼玉に住むニートが全国制覇をするゲーム」も作ってるんですが、これは今デザイン待ちなので時間あるんですよ。なので韓国語の勉強がてらアプリを作ろうと思った次第です。
(適当に出来てきました。あとは単語のデータ入力が終われば、ほぼほぼ完成です)
このブログでも何回か書いた気がするんですが、妻が韓国人なんですよ。
新宿の居酒屋で働いてて、めっちゃ可愛いなと思いナンパして付き合って、それで向こうのお父さんに「腕相撲で勝負しましょう。僕が勝ったら結婚させてください」と言い、それで結婚した経緯があります。
お父さんリンゴを片手で潰すほどの怪力で、実際には瞬殺されたんですが、なぜだかOKしてくれました。本当に大好きだし、この人と家族になれてよかったなと思ってるんですよw
えー、まあこんな書かなくていい今日までの経緯があるんですが、僕韓国語出来ないんです。
本当は出来なければいけないくらいの立場なんですけど、全然出来ないんですよね。
居酒屋に行って適当に飲み食いするとか、一人でビリヤードしに行くくらいのことは出来るんですが、ほぼ出来ないと言っても過言でないレベルです。
そんなこともあるんで、アプリ作ろうと思うんですよ。
アプリは頻出の単語400個くらいを覚える内容なんですが、これ作ってる間に覚えそうじゃないですか。
てか実際にアプリがダウンロードされなくても、自分が韓国語覚えられればOKでしょうw
アプリ作る→ダウンロードされない→それでも韓国語はマスター出来てる
これこれ。これですよ。これぞまさにアンドセーフ。ビリヤードで言うところのアンドセーフな発想ですね。
自分が球を外しても、相手にはいい形で回さない。目の前のショットをミスっても全体的には致命傷にならないっていう、定番のあれですよ。
これも非常にどうでもいい話なんですけど、韓国語覚えられるし、アプリ作ろうって思ったんです。
アンドセーフが効いてれば開発する価値ありでしょう。
Androidアプリがダウンロードされた際の検索キーワードを見てみる
僕最近まで知らなかったんですが、Androidアプリはダウンロードされた際の検索キーワードが見れるらしいですね。
iOSは見れないじゃないですか?見れないですよね?もしも見れるってことなら、こっそり見方を教えてくださいw
アプリって、バズってガーッとダウンロードされるならそれに越したことはないんですけど、基本ないじゃないですか。
だから特にツール系はASOが大事になるんですけど、その検索キーワードを取得出来るって知らなかったんですよ。
もしかしたら全国には同じような同志がいるかもしれないので、ちょっとそのやり方を紹介したいと思います。
何はともあれ、開くべきはGooglePlayConsoleですね。
んで、ここから指定のアプリを選んで、「ユーザー獲得」→「獲得レポート」の順に開いていきます。
説明するには画像があったほうが分かりやすいので、自分の適当なアプリを貼っておきましょう。
数値隠したり、モザイク入れるのが面倒くさいので、丸出しでいきますよ。
これは「動体視力テスト」っていう、前に数時間で作った適当なアプリがモデルです。
子供と動体視力の勝負をすることになって、その場で作ったんですよ。
カップにボールを入れてシャッフルするっていう、まあ定番のやつですね。
(中学生の頃にやってた人生ゲームに、これがミニゲームで付いてて、親友の多田がめっちゃ強かったんですよ。まあこれ非常にどうでもいい話ですけどw)
見るべきはここです。「検索」ってとこですね。
これをクリックすると、なんとビックリ、実際にダウンロードに繋がってるワードの一覧が出てくるんですよ。
うん。これ俄然ダウンロードされてないですね。期間を1か月に設定してるんですが、雀の涙ほどの数字です。
てかミニゲームすぎて、誰も1週間とやってないじゃないですか。当然と言えば当然だけど悲しいなw
(もしも検索ワードが出てこないって方がいましたら、期間を伸ばすといいですよ。画面右上から設定出来ます)
ただ、ダウンロードに繋がってるキーワードは分かるじゃないですか。
この場合だと、「動体視力」であったり「動体視力トレーニング無料」「視力回復」などがダウンロードに繋がってるワードだと分かります。
これ見れるだけでも相当便利ですよね。
任意のキーワードを設定したときに、それがどのくらいの効果をもたらしてるのかって、具体的に知りたいじゃないですか。
これ分からないと、どこまで行っても憶測の域を出ないですし。
んで、それがAndroidだと分かるみたいです。
まあ僕、今日まで知らなかったんですけどね。めっちゃ適当にやってましたよw
贅沢を言えば「その他」が多すぎるんですよね。これもブログやサイトと同じくhttpsが関係してるんでしょうか?
確か5年前くらいはブログ訪問者の検索ワードが全部分かったんですよ。しかしhttps化が進むに連れて、これが全然取得できなくなったと記憶しています。
ブログなんかで使う「サーチコンソール」的なツールがアプリにもあればいいんですけどね。
これがあれば、検索ワードを丸裸に出来るのにって思います。
(もしもあるんでしたら、これもコッソリ教えてくださいw)
とにかく、検索のキーワードを知れるのって便利ですよね。
AndroidとiOSで大きくは変わらないと思うので、Androidのこれを参考にiOSもちょこちょこ変えていこうと思います。
【関連記事】
Androidアプリ管理ツール「Google Play Console」のビッグアップデート。キーワードごとのDL数が見れるように!|Naoki Ito(Repro Inc/㈱銭湯ぐらし)|note
同じことを2度書かない
多分当たり前の話
ちょっと前のことなんですけど、少しずつプログラミングに慣れてきたなって思ったんですよ。
プログラミングに慣れてきた気がしています - ホーリーのプログラミング日記
んで、この頃から気を付けてることが1つあって、それがあれです。
同じことを2度書かない
ってやつです。
これ何か用語ありましたよね?DRY的な。
何かの本で見て頭に残ってたんですよ。「同じ処理を2度書くな」ってやつが。
僕と同レベルの人ならば分かってくれると思うんですけど、2度どころか、めっちゃ重複して書くじゃないですか。同じ処理を。
んで、なんなら無駄に膨れたコードを見て、「俺、めっちゃ頑張ってる」なんて勘違いをするんですよね。それただの無駄なのにw
そんな日々を繰り返してて思ったんですよ。同じことを2度書かないだけで、自分のコードはだいぶスッキリするんじゃないかって。
上級者ほどスッキリとしたシンプルなコードを書くじゃないですか。
別にこれ自体に憧れはなくて、動けばいいやの精神でずっとやってたんですが、やっぱアップデート時に死ぬんですよね。
自分の書いたコードなのに意味分からんし、触れば触るほど泥沼にハマるっていう。
そんな経験を繰り返してるうちに思ったんですよ。
コード分かりにくい→もっとシンプルにしよう→とりあえず同じこと2度書かなければいんじゃね?
って。
同じことを2度書かないだけで、だいぶスッキリするし、可読性が上がった気がします。
そうは言っても書くんですけどね。同じこと書きますよ。100%なくなったわけではないんですが、だいぶマシになったなとは思います。
ここへきて、ようやくシンプルなコードに対する憧れが出ましたよw
二度書かないって決めるだけで、頻出の処理は関数にしたりするし、なんなら他のアプリ作るときにも、それ使い回せて便利なんですよね。
同じことを2度書かない。多分当たり前の話なんでしょうけど、その大切さに気付きました。
大人しいアプリ
そいや最近アプリに音を付けないのがデフォルトになってきてしまいました。
こないだの花粉撲滅もそうだし、ここ10本くらいは音の無いアプリを出してると思います。
最後に音付き出したのは「パワハラ2」かな?多分1年以上前ですねw
元々アプリに音を付けるのが嫌いだったんですよ。
これ「音付きのアプリが嫌い」って意味じゃなくて、「音を付ける作業が嫌い」ってことです。
多分今日まで何回か書いてきたことなんですけど、めっちゃ苦手だし、極力やりたくないんですよね。
イラスト描いたりデザインしたりも大の苦手ですけど、音はそれ以上ですね。
(デザインは嫁に頼むことがほとんどなので、自分でやることは少ないですが)
嫌い→やりたくない→上達しない
このループに入ってるのでダメなんですよ。ザ・悪循環しております。
そうは言っても最初の頃は音を付けてたんですよ。100%じゃないけど、ほとんどのアプリに付いてたんじゃないですかね。
それが変わったのはVoodooを調べてからですよ。
アプリ界の王者Voodooがヤバイ - ホーリーのプログラミング日記
Voodooのアプリって基本音がないじゃないですか。とりあえずリリース初期の段階ではないことが多いんですよ。
それを見て都合のいいように取り入れたってことですね。
Voodooには深い考えがあるのかもしれませんが、僕は表面だけ見て「こりゃ楽できるぞ」ってことで取り入れた次第ですw
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僕が音を付けるのは基本的に一番最後なんですよ。アプリもデザインも出来て、その世界観が見えたときに、極力合うような音を探しています。
基本はフリー素材から探すわけですけど、これがなかなか難しいんですよね。
そんなにより好みしてるわけではないんですが、探してる雰囲気の音に出会うのが大変です。
てか妥協することもしばしばあるんですが、そうなると世界観がおかしくなっちゃうじゃないですか。
特にBGMはだいぶ印象変えますよね。
だから、こういうことになるくらいなら、いっそのこと音無しでいいんじゃないかと思っています。今は。
工数も減るし、余計なマイナスを掘ることがないんで、現状はこれでいいんですよ。
まあ今度出す「埼玉ニート」には音を付けるかもしれないですが、基本は無しでいきたいですね。
無しで出して、結構ダウンロードされたら、それから考えればいいんじゃないかというスタンスです。
意外とユーザーは、そこまで音を気にしてないんじゃないかと思うんですよね。
音に関しては、現状こんな感じに思っています。
常識ブンブン
こないだ「花粉撲滅ゲーム」をリリースしたんですが、これ途中から難易度が分からなくなっておりました。
自分にとっては簡単なんだけど、他の人にとってどうか分からなくなるときってありますよね?
むしろこれは開発者あるあるでしょう。自分のゲームをプレイしすぎて、難易度が分からなくなるっていうのは。
地味に難しいと評判なんですが、もちろん僕にとっては簡単なんですよ。リリースするまでにアホみたいにプレイしてますからね。
単純に回数だけで言ったら千回くらい行ってるでしょう。
ゲーム画面をビルドして、あれこれ操作した回数は、このくらい行っててもおかしくありません。
だから分からなくなっちゃうんですよね。
自分で作ったものだし、リリースの時点では僕が世界一上手いわけですからw
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えー、そんなことから連想した話なんですけど、自分の中での常識ってやつも、同じような側面がありますよね。
ゲームの難易度よろしく、自分にとっては常識だけど、他人にとってはどうか分からないってこと、結構あると思うんです。
「そんなことも知らないのか」とか「そのくらい知ってて当然でしょ」みたいな言葉、多分社会人なら誰でも聞いたことあると思うんですよ。
言われたことがあるかもしれないし、言ったこともあるかもしれない。
でもこれも分からないじゃないですか。ゲーム作ってるときの難易度と同じで、いつの間にか分からなくなってるんですよ。
だから今回の件であらためて思いましたね。自分の常識をブンブン振り回してはいかんなと。
自分が知ってて、相手が知らない。自分が知らなくて、相手が知ってる。なんて状況はよくあるじゃないですか。よくあることですよ。
だからそんなときに「知ってて当たり前だろ」みたいな感じにはなりたくないんですよ。傍から見ててもかっこ悪いしw
もちろん程度の問題もあって、大人で「右」と「左」が分からない人はいないでしょう?
「右手を上げて」って言ったときに「右ってどっちですか?」って言われたら、それは「そのくらい知ってて当たり前だろ」ってなりますよ。
でも自分は当たり前だと思ってるけど、世間的には当たり前じゃないことって結構あると思うんです。そういうときは、ブンブン振り回さないように気を付けたいですね。
ゲームの難易度をはかるのが難しいように、世間の常識をはかるのも難しいですから。
花粉症がめっちゃ辛かったんで、スギの木を切りまくるゲーム作りました。
出来ましたよ。我らが宿敵花粉に、一矢報いるゲームが出来ました。
どんなノリのゲームかって言うと、まあこんな感じですね。
うだらぁぁあああ!!!花粉のボケ!!!わしが息の根止めたるわ!!!
みたいな感じです。
一応ツイッターにも動画を上げたので、詳しくはこちらを御覧ください。
(リツイートしてくださってもいいんですよw)
花粉症がめっちゃ辛かったんで、スギの木を切りまくるゲーム作りました。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2019年4月7日
【花粉撲滅ゲーム】
iPhone : https://t.co/9QMcbhbBpm
Android : https://t.co/YHNCpddURn pic.twitter.com/7aXjD119lr
ブログを見返す限り、これ思いついたの半月以上前なんですね。
作るのが遅くて、完全にピークを逃してしまいましたよ。
多分僕スギ花粉アレルギーなんですが、最近結構楽ですもんw
マスクなしはもちろんのこと、なんなら薬も飲んでないですしね。
半月くらい前までは薬飲んでてもしんどかったのに、今は全く動じてないんですよ。
だから思いますよね。
花粉のピークもう一度こないかな
って。
もう一度きてくれないと、来年までこのゲーム売れないでしょうw
新しくなったAppStoreConnectのスクショサイズ(iPhone XS Max)に対応してみた
新しくなったっていうか、追加になったっていうのか分かりませんが、とにかく提出するスクリーンショットが増えたじゃないですか。AppStoreConnectに。
ちょっと前は任意のオプションだったやつが、必須になったんですよね。
(オプション表記がなくなってます)
今はこの4つ全部を提出しなくてはいけません。
んで、これを書いてる今日「花粉撲滅ゲーム」なるものを提出したんで、ついでにスクショ対応もしてみましたよ。
まあ対応って言っても大したことじゃなくて、書いてるサイズの画像を用意するだけなんですけどねw
皆さんどうされてるのか知りませんが、僕はPhotoshopで作ってます。
とりあえず見るのはここでしょう。Appleの公式ヘルプページですよ。ここにスクショやら動画(AppPreview)のサイズが書いてありますから。
https://help.apple.com/app-store-connect/#/devd274dd925
これを見る限り、iPad Proの第2世代と第3世代は用意するサイズは一緒なんですよ。
なので今回の追加はiPhone XS Maxのサイズだけですね。6.5。この大きさを追加で用意すればOKみたいです。
ヘルプページを参照するに、サイズは1242 x 2688ですね。
これを新しく用意しましたよ。
あと動画もサイズが違うので、別に用意しました。
これはここのページに書いてありますね。
https://help.apple.com/app-store-connect/#/dev4e413fcb8
動画のサイズ変更は前に見出したやり方でOK。ビッシビシ切り出しました。
AppPreviewのサイズ(解像度)変更に悩んだ話 - ホーリーのプログラミング日記
やる前はかなり面倒だと思ってたんですが、いざやってみれば簡単ですね。
6.5サイズの画像と動画(これは任意)を追加するだけでおしまい。
しかしいまだにXの画面比率だけは解せないですよ。
上のノッチは全くもってクールじゃないし。
全てのスマホが9:16になる日を、ずっと夢見ていますw