自作アプリ第三弾はモザイクアートクイズっていうやつでした。
これは世界の名画を言い当てるって内容で、出したときは世界中でヒットするんじゃないかと、胸を躍らせてたアプリですよw
やっぱアプリ初心者にはクイズアプリだってことで、再度出した次第です。
前回のクイズはガチニート適性試験、んで今回はモザイクアートクイズってことですね。
前回のガチニートに比べて、今回手間を加えたのは、モザイクの実装、答えを4択にすること、制限時間の実装、外国語の対応です。
モザイクの実装
このクイズは世界の名画が次々に出てくるクイズアプリなんですけど、最初はモザイクがかかってるんですよ。
それで時間の経過とともに、モザイクが薄くなってきて、最終的には取れるって仕様です。
これはiPhoneのゲームアプリをつくろう!って本から参考にしました。
モグラ叩きを作る章があるんですけど、そこで時間を指定して関数を繰り返すコードがあるんですよ。それを使いました。
1秒毎に画像が切り替わるように書いて、それを実装した次第です。
答えを4択にすること
これは前に書きましたね。前回のガチニート適性試験は2択だったので、今回は4択にしてみました。
クイズアプリで答えの順番をランダムにする方法(Swift) - ホーリーのプログラミング日記
まあ4択に出来るのならば4択がいいでしょう。2択は寂しいイメージがあります・
(そうは言っても、ガチニート適性試験の2択は難しいですけどねw)
制限時間の実装
制限時間の実装っていうのも、上記したモザイクのそれと全く一緒です。
てかそのモグラ叩きでは、制限時間のコードとして出てくるんですよ。その時間毎に関数を実行するやつが。
んで、このモザイクアートクイズでは、最初の制限時間を10秒に設定して、問題が進むごとに7秒、5秒と減らしていきました。
外国語の対応
世界の名画を題材にしたクイズアプリっていうことで、外国語の対応をしてみました。
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門て本に、そのやり方が載ってたので、まんま真似してみました。
結論から言うと、なんの効果もなかったです。海外はおろか、日本でも全然ダウンロードされてないんでw
とりあえずいい勉強にはなりました。今後海外を狙えるアプリを思いついたら、また外国語対応してみます。
最後に
前回のガチニート適性試験から、技術的な内容はアップしたんですが、そんなに面白く出来なかったっていうのが、このアプリです。
でもいつの日かフランスでブレイクするといいですよねー。