プログラミングに慣れるっていうのはどういうことなのか
プログラミングを始めて1年。いい加減慣れてきたように感じるんですが、この「慣れ」っていうのがどういうことなのか、自分の中で分かってきたので、ちょっと書いてみます。
プログラミングに対する慣れ。
それは、、
エラーに動じなくなること
多分上級者も同じだと思うんですけど、プログラミングってアホみたいにエラーが出るんですよ。致命的なのはそんなに出ないですけど、細かいエラーが出ることは日常茶飯事です。
まあちょっとしたスペルミスもエラーになりますからね。printって書くところをprontって書いただけでも、コードは動いてくれません。
普段LINEをしてても誤字脱字ってあるじゃないですか。それがあっただけでもプログラミングではダメなので、当然のように細かいエラーは出ますね。
例えばアプリを作るxcodeっていうのがあるんですけど、これは優秀で、間違いを先にしてきしてくれるんですよ。なんか赤く表示してくれます。
今でこそ赤が出ようが、どうせ直せるって思うんですけど、最初は怖かったですよ。
うそん、赤い、マジか、おわた。なんて心理状態になってました。
プログラミング言語が変わると、また違ったエラーに遭遇するんですけど、どんな言語でも、エラーに動じなくなったときが、慣れたときと言えるでしょう。
まあ、こうなるのに、ちょっと時間がかかるのがネックなんですけどね。。
以上、プログラミングに慣れるっていうのはどういうことなのか、って話でした。