年末の忙しさからか、最近全然Unityちゃんを触れてません。いや、こんなこと言うのも、なんだかカッコ悪いんですが、ほんと触れてないんですよね。
大好きなビリヤードよろしく、もっと時間を作ってやっていこうと思いました。来年こそは。。
しかし何かと忙しくて、ユニティちゃんを満足に触れてないな。もう正月に触りまくるしかない。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2016年12月28日
さて、そんなわけでアプリ自体、新しいものを全く出せてないんですが、職安へ行こうのAndroid版がウンコ漏らすくらいダウンロードされてないので、これのASOをやってみようと思います。
本当はAndroidアプリを複数本リリースしてから、まとめてやろうと思ってたんですが、もう年末ですので、いい加減着手してみようと思いました。
そもそもこのアプリは、iPhoneで1万5千ダウンロードくらいされてるんですが、それもこれも、ASOをやったからでした。
ASO、つまりAppStoreの最適化ですね。ストア内の検索で上位に出るようになり、それでダウンロード数が伸びたって形です。
アプリのASO(AppStore最適化)をしたらマジでダウンロード数が10倍になった話 - ホーリーのプログラミング日記
なので、これをAndroidでもやればダウンロード数が少しは伸びるんじゃないかと、まあそんなことを考えた次第です。
(今は1ヶ月で18ダウンロードとかなんですよ。。マジで。。)
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さて、そんなわけで、AndroidアプリのASOについてググってみたんですが、これ普通に出てくるのは、iPhoneアプリのそれと同じようなことばかり。すでにやってることばかりで、目新しいものはありませんでした。
んで、そうこう検索してるうちに見つけましたよ。この記事に書いてることは目新しい。まだやってないことがちょろちょろ載ってたんで、これを参考にASOをやってみました。
Androidアプリ制作者必見!本気でGoogle Playの検索順位を上げるための、13のランキングアップ術 | Find Job! Startup
(記事自体は2013年と少々古いものなんですが、まあいいでしょう。信じてやるのはタダですし)
この記事にはAndroidアプリの検索順位を上げるための13の施策が載ってます。それっていうのは以下の通り。
① WEBサイトからアプリ名でリンクを張る
② デベロッパー情報にサービスページのURLを入れる
③ スクリーンショットの文字は大きめにする
④ YouTubeのビデオを登録し、取りたいキーワードをタグで入れておく
⑤ 説明文は最初の5行を頑張る
⑥ APKのサイズを小さくする
⑦ Google+1をお願いする
⑧ ユーザーが満足したタイミングでレビュー依頼する
⑨ アプリ名は有名なものと似ないようにする
⑩ 広告を使ってコンスタントにダウンロード数を稼ぐ
⑪ アプリ名にブランド名以外のキーワードも入れる
⑫ 説明文に取りたいキーワードを入れる
⑬ アプリをタブレットに対応する
何やら沢山あるんですが、この中の1、2、4、5、12をやってみました。この5つですね。他のはすでにやっていたり、意味分からなかったりするので、後回しにします。
(Google+1って初めて聞きましたよ。。)
WEBサイトからアプリ名でリンクを張る
WEBサイトからアプリ名でリンクを張るってことですが、普段貼ってるこのカードじゃダメなんですかね?この下に貼ったようなやつでは。
上記の記事だと、アプリ名をアンカーテキストにしないといけないって書いてるので、ちょっとそれをやってみましょう。
ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - 新作無料脱出ゲーム - Google Play の Android アプリ
ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - 新作無料脱出ゲームっていうのを作ったよ。作ったからね。頼むぜ。Googleさん!!
うん、まあこれでいいでしょう。多分。
デベロッパー情報にサービスページのURLを入れる
デベロッパー情報にサービスページのURLを入れてみました。とりあえずこのページを。
【自作アプリ第六弾】ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - ホーリーのプログラミング日記
YouTubeのビデオを登録し、取りたいキーワードをタグで入れておく
なにはともあれ、YouTubeに動画を上げてみました。それっていうのがこれ。
んでタグの設定もやってみた次第です。YouTubeにはタグっていうのがあったんですね。このサイトを参考にして、とりあえず打ち込んでみました。下に見える「脱出」とか「人気」って書いてるのがそれです。
YouTube再生回数が伸びる動画タグのつけ方とは?【200万回再生実証済み】 | してみたブログ
んで、このURLをデベロッパーなんちゃらに登録。
説明文は最初の5行を頑張る
最初の5行を頑張るって言うか、それっぽく書いてみました。いつものことなんですが、それほど書くことはないんですよね。他のアプリは書きすぎでしょう。ウザいくらいに。(それが大事なのかな?w)
説明文に取りたいキーワードを入れる
これは上記の「説明文は最初の5行を頑張る」とカブりますね。とりあえずキーワードは入れたんで、まあいいでしょう。
「脱出」とか「ゲーム」とか「無料」とか「新作」ってワードを入れてみました。
おしまい
なんだか適当な感じではあるんですが、こんな風にAndroidアプリのASOをやってみました。伸ばしたい数字はここなんですよね。デベロッパーなんちゃらにある、「ユーザー獲得」っていうところ。
ここの赤枠の数字が大事だと思っています。Playストア(オーガニック)ってところが、検索で来てる人数のそれでしょう。
これは今月の数字なんですけど、約1ヶ月で54しかないんですよ。ここが1000倍くらいになればいいんですけどね。ほんと。
iPhone版の職安へ行こうを見たら、この数字は36万になってましたから、このくらいのインプレション数を当面の目標にしたいと思います。
さあ、AndroidアプリのASO、結果やいかに?