ゲームエンジンに慣れるみたいな
最近になって、前にiPhoneで作った「激ムズ4段ジャンプ」のAndroid版を作っています。
前はSpriteKitで作ってて、今回はUnityなんで、実際にはゼロから作るって感じですね。
まあ画像と音が最初からあるっていうのは、本当に楽ですけど。
しかし思うんですよ。アプリ制作に慣れてきたとはいえ、今年はゲームエンジンていうか、開発環境に慣れることしかなかったなと。
最初はXcodeを使ってアプリを作ってたんですけど、途中からゲームがやりたくなってSpriteKitに移行しました。んで今はUnityって感じです。
だから3つの開発環境を経験したわけですけど、どれも違うんですよね。作り方が。
例えば広告の実装方法も違うし、SNSボタンを実装するのも、それぞれ違いました。んで、1つの環境に慣れる頃には、また違うところに手を出してたんで、ほんと開発環境を追いかけていた感じです。
しかし、もうUnityなら大丈夫でしょう。実感としてあるんですが、多分数年はこれがアプリ開発の主流になるでしょうね。なんかUnityにはそんなことを感じます。
僕がアプリをやり始めた最初の頃は、3Dに特化したゲームエンジン、みたいな印象があったんですけど、もうそんなことはないですね。2Dでも何でも、ゲームならこれ一択でしょう。
(Cocos2d-xは、なにやら色んな対応が遅れてるって噂を聞きました)
今はとりあえずUnityに慣れて、広告の実装とか、とにかく定番のコードを集めたいです。自分が良く使うライブラリみたいなのが出来たら、開発が楽になると思うんですよね。
とにかく、やっぱアプリ制作においては、その環境に対する慣れっていうのが大事だなと思いました。