ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

ゲームエンジンに慣れるみたいな

 

最近になって、前にiPhoneで作った「激ムズ4段ジャンプ」のAndroid版を作っています。

前はSpriteKitで作ってて、今回はUnityなんで、実際にはゼロから作るって感じですね。

まあ画像と音が最初からあるっていうのは、本当に楽ですけど。

 

 

しかし思うんですよ。アプリ制作に慣れてきたとはいえ、今年はゲームエンジンていうか、開発環境に慣れることしかなかったなと。

最初はXcodeを使ってアプリを作ってたんですけど、途中からゲームがやりたくなってSpriteKitに移行しました。んで今はUnityって感じです。

だから3つの開発環境を経験したわけですけど、どれも違うんですよね。作り方が。

 

例えば広告の実装方法も違うし、SNSボタンを実装するのも、それぞれ違いました。んで、1つの環境に慣れる頃には、また違うところに手を出してたんで、ほんと開発環境を追いかけていた感じです。

 

しかし、もうUnityなら大丈夫でしょう。実感としてあるんですが、多分数年はこれがアプリ開発の主流になるでしょうね。なんかUnityにはそんなことを感じます。

僕がアプリをやり始めた最初の頃は、3Dに特化したゲームエンジン、みたいな印象があったんですけど、もうそんなことはないですね。2Dでも何でも、ゲームならこれ一択でしょう。

(Cocos2d-xは、なにやら色んな対応が遅れてるって噂を聞きました)

 

今はとりあえずUnityに慣れて、広告の実装とか、とにかく定番のコードを集めたいです。自分が良く使うライブラリみたいなのが出来たら、開発が楽になると思うんですよね。

とにかく、やっぱアプリ制作においては、その環境に対する慣れっていうのが大事だなと思いました。