ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

スマートなコードを書こうとすると行き詰まる

 

僕みたいなヘッポコだと、プログラミングで行き詰まることがしょっちゅうあります。てか行き詰まってないときの方が少ないくらいで。

んで、どこでそんなに行き詰まるんだろうって考えたんですよ。1〜2時間くらい進展しないことが多々あるんで。

 

そしたら分かりましたよ。

 

スマートなコードを書こうとしたとき

 

なんですよね。

 

今日までやったことのない機能を付けようとかするときに、スマートなコードが分からないって状況、僕には多々あるんですよ。

原始的な力技みたいなコードは思い付くんですが、それだと極端に言えば100行くらい書かなきゃいけないって状況があるんです。

 

ゴリゴリ100行書けば、それっぽく動くんでしょうが、それじゃダメなんです。

メンテナンスも大変になるし、その過程でエラーも山のように出るでしょうから。

 

こういうの、中学生の頃によく感じたんですよね。数学のテストで。

公式が分からないんだけど、ゴリゴリに計算すれば、なんとか答えに辿り着けるぞって状況なんですけど。

 

一発勝負のテストなら、ゴリゴリに行ってもいいんですが、プログラミングってやつは後から必ずメンテンナスが入るじゃないですか。それを考えるとゴリゴリは出来ない。

んで、スマートなやり方をググるんですが、ここで大体行き詰まります。

 

それっぽいのは見つけるんですけど、何をやってるのか分からない。

んで1個1個を理解しようとすると時間がかかるんですよね。

 

まあ結論を書けば、スマートなコードにした方がいいんですよ。

ゴリゴリやってみることもたまにありますが、大抵はスマートなやり方を選んでいます。

 

上記のそれと同様、極端な例なんですけど、原始的に100行書くんだったら、スマートな10行で終わるやり方を学んだ方が、今後の自分のためになると思います。