動いてるものを作るより止まってるものを作るほうが簡単である
あくまでもプログラミング初級者向けの話。
(まあこのブログは100%そうですけどw)
最近WEBサービスの改善をしてるんですけど、やっぱ動いてるものよりも止まってるものの方が簡単だなと感じています。
今触ってるのはビルメンネットっていうサービスなんですけど、これは普通のマッチングサービスなんで、画面に動きはないんですよ。アクションゲームのように、何かが常に動いてるって状況ではないんです。
んで思ったんですけど、やっぱ止まってるものの方が、コード書くの楽ですよ。
複数のものが画面上で動いてて、それらを制御する処理って、僕には結構難しいものに感じます。
だからこのビルメンネットより、泳げおっさんとかの方が、難易度高く感じるんですよね。
ビルメンネットを作ったのは、本当にプログラミングを始めた最初の頃なんで、難しく感じてました。てか相当手こずった覚えがあります。
でも、今触ると難しいことはないんですよね。アプリで出してるポンコツゲームの方が何倍も難しく感じます。
だから、やっぱ止まってるものの方が簡単なんですよ。僕が作るようなレベルのものだと、本当にそうですね。
なので、プログラミングをこれから始めるって人は、止まってるものから作るといいでしょうね。
アプリなら脱出とかクイズ。WEBは、、、よく分かりませんw まあ基本的にWEBサービスなんてもんは、止まってるからいいでしょう。
動より静。プログラミングに入門するならこれですね。