ゴリゴリかスマートか
僕がプログラミングで行き詰まるときっていうのは、2パターンあります。
① そもそもどうやって書いたらいいのか分からない
② スマートな書き方が分からない
この2つです。
おかげさまで最近では、1の方はなくなってきたんですよ。段々。
そもそもどうやって書いたらいいのか分からないって状況は減ってきました。
ただ、2の方はよくありますね。スマートなやり方が分からないってときは。
そんなときにどうしているのかと言えば、あれ。
ゴリゴリに書くんです
スマートの対極にあると言われるゴリゴリ。それを発動するしかないですね。
んー、バックグラウンドでの時間経過が上手く出来ないな。しょうがない。ゴリゴリに書いてみよう。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2017年4月24日
これ僕が中学生の頃に、塾の先生がよく言ってたんですよ。公式が分からずに、無理矢理計算で解くことを、ゴリゴリって。
「きみはゴリゴリだね。脳みそ筋肉で出来てるんじゃないの?」なんて言い方をしていました。
さて、それで今ですよ。当時ゴリゴリと言われてた僕ですが、いまだにゴリゴリのままでございます。
スマートな書き方が分からないこと山の如しなんですが、常にゴリゴリを発動しております。
ゴリゴリ書けば、なんとかなりますからねw
まあみんな分かってることでしょうが、ゴリゴリに書く欠点は、コードが冗長になることと、メンテナンスがしにくくなるってことです。
とにかく無駄に長いコードになるので、いいことはないんですが、当面の実装は出来るってことですね。
ゴリゴリゆけよ。ゆけば分かるさ。
こんな名言を残して終わりたいと思います。