ところでオブジェクト指向ってなんだっけ?
アプリを作ってると、知らないことが沢山出てくるんですが、その中でも唯一最大なのがあれですね。
これで間違いありません。
クラスが〜、インスタンスが〜、メソッドが〜、とは聞くんですが、実は全く理解してないんですよね。
改めて今聞きたい。オブジェクト指向ってなんでしたっけ?w
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まあまあ、知らないとは言えども、自分でクラスを作ったりしてるので、多分出来てはいるんです。
その宣言したクラスの中に関数を書いて、それを他のクラスから呼び出したりしてるので、多分これがメソッドだかインスタンスだかってやつなんでしょう。
ただそうやって使ってはいるものの、オブジェクト指向についての説明を求められたら、ビタイチ答えられません。
普通に書くよりもカッコいいやつだね。例えて言うならプログラミングにおける都会っ子だよ。
えー、マジでこんな解釈でいます。
んで、ここで何が言いたいのかというと、別にオブジェクト指向なんてどうでもいいって話でなくて、これはこれで勉強しなくてはいけません。
でも最初から全てを理解しなくてもいいってことが言いたいんです。
プログラミングって、最初が一番難しいじゃないですか。入門するところが。
んで、これがアプリだと、最初から漏れずにオブジェクト指向なわけですよ。オブジェクト指向を覚えようって話になります。
でも、個人的には、そんなもの適当に流しちゃった方が成長は速いと思ってるんですよね。
プログラミング初心者にオブジェクト指向は理解出来ないですよ。僕はいまだに理解出来てないので、初心者の頃に理解するのは100%無理だったと思っています。
こういう難しいものにとらわれずに、とりあえず理解できるものだけ理解して、難解なものはスルーしていく。
プログラミングの成長速度を高めるのは、これじゃないでしょうか。
僕はオブジェクト指向を理解してから先に行こうとしていたら、まだアプリをリリース出来てない自信があります。
プログラミングの成長速度を高めるには、適当に流す力、スルー力が必要なんですよ。