こちらの記事を読んだら、簡単なブロック崩しを作ることが出来ました。いや、ブログの管理人さんには感謝しかありません。ありがとうございます。
【チュートリアル】uGUIとPhysics2Dでブロック崩しを作ってみる
実際に出来たのがこれですね。めっさシンプルですが、基本的な動作は全部含まれています。
これ読んだら簡単なブロック崩しが出来た。ありがたや、ありがたや。https://t.co/6LErWeCOn6 pic.twitter.com/GdGtslh71X
— ホーリー (@gevvoihorry) 2017年6月14日
これすごいのが、バーに当たる場所を判定して、毎回微妙にボールの反射角度を変えてるんですよ。
端に当たるほど、角度が加算されるようになってます。
「Unity ブロック崩し」とかで検索すると、結構作り方の記事が出てくるんですが、こちらの記事が一番良かったですね。
反射角度を変える処理まで載ってたのが最高でした。
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そんなわけで、これをベースにブロック崩しのゲームを作りたいんですけど、果たしてどうしようかと悩んでいます。
普通に作ると全然面白くないし、そんなブロック崩しは沢山リリースされているので、なにかオリジナルの要素を取り入れたんですよね。
前にこんなことを考えたことがあります。下にスワイプして、パチンコのようにボールを飛ばすブロック崩し。
ブロック崩しにタイミングの要素を取り入れたら面白いんじゃないかと思い、草案を書きました。
ただ、色んなブロック崩しアプリを触って確かめた結果、これはちょっとないですね。無しの方向です。
上下のスワイプが入るのは、やっぱ鬱陶しいので却下しました。
んで、今考えてるのがこれ。
ザ・ファイヤーブロック崩し
タイトルからして、全然ダウンロードされなさそうなんですけど、こんなことを考えています。
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こないだシューティングゲームを作ったんですよ。こちらの記事を参考にさせていただいて。
【Unity入門】60分でつくるシューティングゲーム 全6回 - おもちゃラボ
完成。いや、非常にシンプルなんだけど、勉強になること多かったな。感謝です。https://t.co/TKwJiCuxkc pic.twitter.com/ObfZw81l7O
— ホーリー (@gevvoihorry) 2017年6月13日
このシューティングゲームって、向かってくる岩を壊すと、炎が出るんですけど、これをそのままブロック崩しに持ってきたらいいんじゃないかと思っています。
ブロックを壊すたびにゲージが溜まっていって、最後まで溜まると、ボールが炎のボールになる。んで、ブロックに当たっても跳ね返らずに貫通する。
当たった際には炎のエフェクトがカッコよく出る。
こんな感じに作れば、なんか爽快感が出るんじゃないでしょうか。多分w
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しかしブロック崩しって難しいんですよ。いや、コードは結構シンプルに書けるんですけど、思ってたよりも処理が複雑でした。僕にとっては。
仮にザ・ファイヤーブロック崩し(何度書いてもダサい)を作るために必要な実力を10とすると、今はいいとこ5なんですよね。
これいけるかどうか微妙なところなんですけど、作ってみたいと思います。
一度こういう定番ゲームを作ってみたかったんですよ。定番のゲームって、みんな知ってるから、細かい説明もいらないじゃないですか。
すでに遊び方が認知されてるゲームって、強いと思うんですよね。
そんなわけで、最近はブロック崩しに夢中になりました。
ファイヤー。
次回予告(明日の朝6時に更新予定)
「アプリ作ってて一番楽しい瞬間はここだ」