ホーリーのプログラミング日記

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神竜の研究に出てくるXY理論が面白かった話

 

YouTubeに上がってる島田紳助さんの動画が面白いので紹介したいと思います。

これ多分「神竜の研究」ってDVDの動画だと思うんですよね。

「売れるためにはどうしたらいいのか」って内容なんで、どんな仕事にも応用が効いて面白いですよ。

 

 

自分自身が若手の頃、まだ売れてないときに、どんなことを考えてやっていたかって話がメインですね。島田紳助って芸人の戦略論とでも言えばいいんでしょうか。

色んな名言が出てくるんですが、印象に残ってるのはXとYの話ですね。

 

自分に出来ることをX、世の中のニーズをYとしたときに、それらが交わるところで勝負しろって話なんですけど、これが面白かったですね。

みんな売れようと悩むけど、そもそもXも分かってなければYも分かってない人が多い。この2つが分からない限り売れることはないし、もしも売れたとしても一発屋で終わる。みたいな話です。

 

自分と世の中のことを見て、どこで交差させてくのか、みたいな戦術論ですね。

双方分かってないとダメだという。

 

☆☆☆

 

んでそうそう。この紳助さんのXY理論ですけど、これを守らずに成功したのがダウンタウンなんですよ。

紳助さんいわく、自分を世の中に合わせていくので、わずかながらタイミングがズレるらしんです。そのときに。

んで、ダウンタウンは世の中のこと、つまりYを考えずにX一本でフルスイングしたんで、あんな大爆発が生まれたって言ってました。

 

これは上記の動画ではなく、哲学って本の中でですね。

ダウンタウンはヤバイ。松本はヤバイって言ってますよ。

 

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)

 

 

自分に自信のない人はXY理論を。また自分に自信のある人はX一本でフルスイングしてみてはいかがでしょうか?

 

やっぱ紳助さんはやべえっていう、そんな話でした。