ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

最悪を避ける

 

銭湯サイトを一旦脇に置いて、四則計算をして10にするゲームを作っております。

とりあえず大体出来たんですよ。ベースのシステムみたいなものは。

 

 

しかしこっからの割り算が面倒臭そうで、ブログに逃げております。

ええ、ただいま絶賛現実逃避中でございますよw

 

===

 

1÷9みたいな割り切れないものは分数で表示したいんですけど、これってそこそこ大変ですよね。

いざやりだせば大変じゃないのかもしれませんが、今は気が重いですw

 

しかも分数の計算には約分や通分もありますしね。調べたら、数学的なアプローチで解決出来るらしいんですが、自分に実装出来るかどうかが分かりません。

C# - C#での分数の計算方法と、帯分数表示、約分、整数表示について。(79597)|teratail

 

まあ何とかなる。何とかはなるだろうと思っています。

プログラミングって最高を求めると挫折しがちなんですよね。そうでなく最悪を避ける、つまり「とりあえず動く」って状態を求めれば、少なくとも前に進んでいけるものだと思います。

これもあれもって手を出さずに、とりあえず確実に出来ることをやっていけば、それが土台になって、次のステップにいけるんですよ。多分。よくは知らないですけどw

 

僕はビリヤードが好きで、20代の頃はビリヤードしかしてなかったんですけど、あれこそ最悪を避けるゲームなんですよ。

眼の前の球を入れて、次の球に対するベストポジションが取れれば最高。でもそれを目指した挙げ句、今入れなきゃいけない球を外したら最悪なんですよね。

だって外したら相手のターンですもん。もう何をされるか分からない。そのまま負けることも普通にある。

 

でも、最悪を避ける、つまりヒーヒー言いながらも目の前の球を落とし続ければ自分のターンなんですよね。

自分のターンである限り、その場は自分のものですもん。入れるのが難しい球だったらセーフティ(守り)も出来る。

相手は椅子に座ってるだけで、何も手出し出来ません。

 

えー、つまり何が言いたいのかと言うと、最悪を避けてれば、そのアプリないしWEBサービスは自分のものだってことですよ。

 

開発は続いてくってことですね。

 

ビリヤードの話がプログラミングに繋がったのかどうか分かりませんが、今日はこれで終わりにしようと思います。