ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

結構ガチで恥ずかしいやつ

 

こないだ、リリース間近のメモアプリに、レビューのお願いを出すシーンを作ってたんです。

これ自分なりのテンプレートがあるので、いつと同じやつを流用してるんですよ。

なのでこのときも、いつも通りの流れ作業で組んでいました。

 

でも、なんか画像が荒いんですよね。どう見ても荒い。

「おかしいな。他のアプリと同じ画像を使ってるのは間違いないのに、なんで今回だけ荒く出ちゃうんだろ?」なんて思ってたんですが、どうやら変なところにチェックを入れていた模様です。

 

 

画面比率を変更するところにある、Lowなんちゃらってやつですね。

こいつが悪さをしてるのに気付かず、小一時間くらい格闘しておりました。

一瞬自分の目が悪くなったことも疑ったんですが、そんなバカなことはなくて、安心しましたよw

 

いつの間にチェックを入れてたのか分かりませんが、まあこういうことってありますよね。

小一時間格闘するかは分かりませんが、UnityないしXcodeの変な機能が発動してしまい、なかなか直せないことってあると思うんです。

 

===

 

こういうことがあるたびに、「まだまだ全然Unity分かってないな。使ってる機能は2%くらいじゃないか?」なんて思うんですが、こないだ、さすがにそれは知っとけよってことがあったので、ちょっとカミングアウトしようと思います。

 

結論から書くとあれですね。

 

Unity製のアプリもXcodeのシュミレーター使えるってことを知りませんでした

 

これマジで知らなかったんですよ。

なんなら先日「じぇふさん」のブログ読んで知ったくらいですもん。

「ぐりぐり都道府県」のiOS版をリリースしました - ミライノ記録

 

「おおおお!!!マジか!!!使えるんかい!!!」って言いながら、スマホを持つ手が震えてたのは、ここだけの話にしておきましょう。

初めてビルドしたときに、Xcodeから実機しか選べなかったんで、てっきりシュミレーターは使えないものだと思ってたんですよね。

 

シュミレーターはあくまでもシュミレーターなんですが、手元にX系統の実機がないので、使えると知った今は重宝しています。

 

さすがにこれ、みんな知ってますよね?僕だけが知らなかったんだと思ってるんですが、全国には2人くらい同志がいると思うので、ちょっとやり方を紹介しておこうと思います。

 

結構恥ずかしいんで、フォントサイズ抑えめで書いていきますね。

 

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ここですよ。このTarget SDKってことろで、Simulator SDKを選ぶだけです。

この状態でビルドすれば、Xcodeからシュミレーターを選択出来ますよ。

 

これ読みながら手が震えてることと思いますが、そこは落ち着いて確かめてもらえればと思います。