ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

虚偽の広告を理由にAndroidアプリがBAN

 

一昨日だったかな?朝もはよからアプリがBAN(削除)されたんですよ。

Androidにのみ出してたアプリで、「友達に借りたゲームのデータ消しちゃった」ってやつなんですけどね。

まあ駄作ですよ。自分で言うのもなんですが駄作です。駄作サウンドノベル


んで、Googleさんからメールきてたんですけど、どうも「虚偽の広告」があるということでした。

「きみのアプリには虚偽の広告があるね。これいかんよ。ダメ。てかアプリ消しといたから。ちゃお」ってことだったんですよね。

 

んで、メールにはこんな画像が添付されてました。

 

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ようはヘッダーに自分のアプリ広告を貼ってたんですけど、これが広告だと明記されてないってことですね。

 

それでみんなどうしてるんだろうと思い「Android 虚偽の広告」でググってみると。

 

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なぜだか2位と3位が自分

 

いや、全然忘れてたんですが、虚偽の広告を理由にリジェクトされるのは、これが3回目だったようです。

 

気付けばベテランだったようですが、このスマートな解決法が分からなかったんです。

「広告」っていうラベルを付ければいいんでしょうが、日本語で書くよりも英語で書いたほうが、今後に活かせるのでいいじゃないですか。もうそれで全部通せるから。

 

むーん。英語で広告は「ad」だったかな?これでいいんだろか?しかしまたリジェクトされたら面倒なことになりそうだし、どうしようか?

なんて考えること5分。そいやブログには「Sponsored Link」って貼ってることを思い出しました。

アドセンス広告に付けてるわけですよね。そんなラベルを。

 

なので、アプリにもこれを貼ってみます。

 

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右上に小さく貼ってアップデートを送信したところ、無事に通過しました。

 

これがスマートなやり方なのかどうかは分かりませんが、当面はこれでいこうと思います。

挫折する人の99%は意識高い系である

 

最近は意識高い人のことを「意識高い系」なんて揶揄(やゆ)する風潮もありますけど、僕は意識高いに越したことはないと思うんですよ。

自分が意識高いかどうかは置いといたとしても、高く出来るものは高くした方がいいでしょう。

一度しかない人生ですからね。熱く生きるのは、結構カッコいいことだと思います。

 

ただ、意識は高くしてもいいですけど、目標は低くするべきだって思うんですよ。僕は。

「挫折する人の99%は意識高い系である」って言葉、どっかで聞いたことありませんか?

これ僕が今適当に考えた言葉なんで、聞いたことあったらおかしいんですけど、多分そんなことはあるんですよ。意識を高くするからこそ、そこに挫折が生まれるっていう。

 

3日坊主なんていうのは、その典型例ですよね。身の丈を超える目標を掲げたがゆえに、あっという間に挫折する典型例だと思います。

多分なんですけど、世の中の意識高い系には、三日坊主の人多いんじゃないですかね。

挫折を経験してる人は多いと思いますよ。意識高いがゆえに。

 

そんなわけで僕のおすすめは「意識は高く目標は低く」ってやつですね。

最初に書いた通り、意識高くするのはいいんですよ。でも目標まで高くすると、結構キツくなると思います。

 

まあ長期的な目標は、どこまでも高くていいんですが、日々の目標は低いに越したことはないでしょう。

 

毎日の目標を高くする→毎日達成出来ない→どんどん自分に自信なくなる→鬱(うつ)

 

こんなパターンに陥らないように、こうするんです。

 

毎日の目標を低くする→毎日達成出来ちゃう→俺すごい→成功

 

簡単に言えばこんな感じですね。

 

自分のことで言えば、僕は「毎朝ジョナサンに行く」っていうのを日々の目標にしてるんですよ。ファミレスのジョナサンですね。

行って2〜3時間仕事するんですけど、とりあえず行けさえすればOKなんで非常に気が楽です。

たまに寝坊するんですよ。それで30分くらいしかいれなかったりするんですが、それでもOKですからね。朝ジョナサンに行ってればOK。その日は頑張った判定になります。

 

行ってコーヒー飲んで漫画読むだけでもいいんですよ。とにかく朝ジョナサンに行ってさえすればOKの判定にしています。

 

このくらいまで毎日のハードルを下げてると、結果的に継続出来るからいいんですよ。

アプリ開発も大半をジョナサンでやってるんですけど、これ目標が高かったら途中で挫折してると思います。

「いついつまでに〇〇万円稼ぐ」とか「いついつまでに必ずリリースする」みたいな目標ですね。これは僕にとって高すぎる目標なんですよ。

 

こんな目標立てたら挫折するのは間違いないので、とにかく低くをモットーにしています。

 

朝ジョナサンに行く→今日も目標達成→テンション上がる→開発はかどる

 

みたいな感じでしょうか。

 

別に高い目標持つのは個人の自由ですけど、あえて低い目標を掲げるっていうのは、逆にクールでいいですよ。おすすめです。

「にねんせいのさんすう」をリリースしました。

 

「にねんせいのさんすう」というアプリをリリースしました。

これはなんてことのないアプリで、ただただ二桁の計算をすると言うものです。

前に出した「いちねんせいのさんすう」の続編ですね。

 

にねんせいのさんすう

にねんせいのさんすう

  • Taro Horiguchi
  • 教育
  • 無料


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ツール系のアプリをまとめて何本か作りたいと思い、とりあえず学習系を何本か作ってるんですよ。

おらツール系作るだ - ホーリーのプログラミング日記

 

「にねんせいのさんすう」に続き、漢字アプリ6本と英語アプリ1本がザックリ完成したので、これからデザインを載せていこうと思います。

 

しれっと目標であった8本に手が届きそうなんですが、まあ僕が作る学習系は非常に簡単ですからねw

見て覚える学習画面があり、四択問題のテスト画面があって、それらが成績画面に反映される、みたいな。

 

どれだけのニーズがあるかも分かりませんが、今のところ全部小学生向けなんですよ。

息子(小2)という、ちょうどいいテスターがいるので、小学生向けの学習アプリから作ってるって感じです。

 

10本近くリリースして、全部を内部リンクで繋げば、そこそこの数字になるんじゃないでしょうか。分かりませんけどw

 

なにはともあれ、ポンポンリリースしていこうと思います。

 

P.S.

そいや小学生向けのアプリって、広告をビシバシ貼れないのが困りますね。

いや、貼ろうと思えば貼れるんですよ。でも小学生相手にそれはヒドイじゃないですかw

なので、気持ち程度しか付けてません。

 

どこかを一部課金にするとか、何か方法はありそうなんですが、それはまた今度考えたいと思います。

「いちねんせいの漢字」が大体完成しました

 

ツール系をちょこちょこ作ってみようということで、まずは小学1年生向けの漢字アプリを作ってみました。

おらツール系作るだ - ホーリーのプログラミング日記

 

ここ2〜3日暇だったんで、機能的には大体完成しましたよ。

(車を車検に出す用と、QUEENの映画を観に行く用しかなかったんです。。)

 

デザインを載せてないので、見た目はしょーもないですが、とりあえず出来ました。

 

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タイトル画面ですね。まあこれはどうでもいいんです。

 

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学習選択画面ですね。1年生で習う漢字は80個あるということで、8日間に分けてみました。

8日かけて全部を覚える内容になってます。

 

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これが実際の学習画面。背景が白で分かりにくいんですが、漢字、音読み、訓読み、例文を表示させています。

例文を80個考えるのが地味に大変でしたね。

 

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んでこれがテスト画面。読み問題と書き問題の2種類があります。これは読み方。

 

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テストの結果は100点満点で出ます。んで、復習ボタンを押すと、間違えた問題を復習出来るって流れですね。

やっぱテスト後の復習は大事でしょう。

 

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そんなこんなで、自分の成績も分かるんですよ。

 

えー、ザックリこんな感じで出来ました。デバックはまだですが、一応全部動きます。

 

ここからデザイナー (嫁)を召喚し、デザインを載せて、あとはレビューダイアログとかシェアボタンなどなどを実装していけばOKでしょう。

アプリってやつは出してみないと分からないことが多いので、このままサクッとリリースする予定でいます。

おらツール系作るだ

 

Kindleマンガ仙人をリリース出来たので、久しぶりに新作アプリを作ろうと思います。

毎朝7時にKindleの無料漫画を20冊紹介するサービス「Kindleマンガ無料仙人」をリリースしました。 - ホーリーのプログラミング日記

 

ニートの野望(仮)」なるゲームを作ってたんですが、とりあえずこれは置いといて、ちょっとツール系を作りたいんですよね。ツール系について思うことがあったんで。

ツール系アプリについて自分が思ってることを書いてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

小学生向けの学習アプリをいくつか作りたいんですよ。ちょうどいいことに息子が小学生なので、絶好のテスターがいるじゃないですか。

なので、算数と国語ですね。国語は漢字アプリを作ってみようと思います。

 

まあとりあえずあれですよ。

 

8本作ります

 

一ヶ月で8本作ったろうっていう、壮大な目標を掲げてるんですが、まあ2本がいいとこでしょうね。

今日までの自分を振り返る限り、そのへんに着地する可能性大ですよw

 

一本一本は大したことにならないでしょうけど、8本くらい作れば、何かが変わるんじゃないでしょうか。

 

多分w

 

P.S.

そいや1つ心配事があるんですよ。学習物をシリーズで出したいんですけど、シリーズってことは同じデザインになるじゃないですか。

そうなると、アップルの4.3リジェクトに引っかかったりしないんですかね?

iOS App Storeの4.3リジェクトとは?シリーズものゲームの続編はもう出せない!?脱出ゲームで相次ぐリジェクト|SQOOL.NETゲーム研究室

 

あれって脱出ゲーム沢山作ってる人が「どれも同じやんけ。一個にまとめろや」って理由でリジェクト食らってましたけど、学習物こそほとんど同じになっちゃうんですよ。

まあ実際に提出してみないと分からないんですが、これだけ心配しております。

 

P.S.2

ツール系を一通り作ったあとは、渾身のゲームを作ろうと思っています。

これぞ俺っていうバカゲーを。

 

毎朝7時にKindleの無料漫画を20冊紹介するサービス「Kindleマンガ無料仙人」をリリースしました。

 

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毎朝7時にKindleの無料漫画を20冊紹介するサービス「Kindleマンガ無料仙人」をリリースしました。

Kindleマンガ無料仙人

 

これどんなサービスなのか、ザックリ3行で説明しましょう。

 

・毎朝7時にKindleの無料漫画20冊をお知らせ

・通知はメール

・サービス利用料は無料

 

えー、こんな感じですね。

 

メールでおすすめ漫画がランダムに送られてくるんですよ。

 

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それと、仙人が毎日書く「今日のおすすめ漫画」のコーナーがあります。

これはKindleはもちろん、マンガアプリからもピックアップしてますので、非常にいいですよ。マンガアプリ好きの方にもおすすめです。

 

んで、このサービスを作った理由なんですけど、最初はあれだったんですよ。僕、頻繁にKindleの無料漫画をチェックしてるんです。何か掘り出し物はないかと。

でも、そうやってしょっちゅうサイト見に行くのは面倒なんですよね。

「こっちから出向かずに、向こうから来てくれればいいのにな」って思って作ったのが、このマンガ仙人です。

 

それで最初は身近な知り合い数人にテスト配信してたんですが、やってるうちに気付いたんですよね。これは自分が求めてた場だと。

僕、めっちゃ漫画好きなんですよ。アホみたいに好きなんですけど、それを発信する場がなかったんです。

 

このブログに漫画のこと書いてもいいんですが、それもちょっと違うじゃないですか。プログラミング日記って言ってるし。

何かを発信するときは、極力そのジャンルに特化した場所を作りたいんですけど、漫画はそれがなかったんですよね。

 

漫画のブログを立ち上げたこともあったんですけど、漫画の情報って流れが早いから、すぐに変わっちゃうわけですよ。無料の期間であったり、アプリの公開期間が。

それでどうしようかなと考えてたんですが、そこに仙人がハマった感じです。

 

サービスとして云々以前に、ここで自分の漫画愛を発信していきたいですね。

 

俺は漫画が好きだどー!!

 

って叫びたいわけですよw

 

それを仙人口調で言うのが大変なんですが、毎日コツコツやっていこうと思います。

興味にある方は是非どうぞ。一緒に漫画ライフを楽しみましょう。

Kindleマンガ無料仙人

梅原本 is ベスト

 

ビジネス書みたいなのを買うことがあるんですよ。仕事に役立つ本ですね。

仕事はこうやろうとか、ビジネスモデルの作り方みたいな。

そこまで沢山買うわけでないんですが、ちょっとでも興味を持てば買ってしまうスタイルなので、そこそこの量が手元にあります。

 

しかし最近思うんですよ。もうこの手の本は「梅原本」だけでいいんじゃないかって。

梅原本っていうのは、プロゲーマーである「梅原大吾」さんが書いた本ですね。全部で3冊あるんです。

これらをビジネス書というのは違和感あるんですが、どれも人としての成長にフォーカスした内容なので、僕にとってはビジネス書のくくり、自分の行動を正すための本なんですよ。

 

1日ひとつだけ、強くなる。
 

 

これら3冊ですね。

 

「勝つ」と「勝ち続ける」は違うっていうのは、1冊目の「勝ち続ける意志力」で言ってた言葉だと思うんですが、どれも「自分の成長」に焦点を当ててるんですよね。

評価を外部に求めない。自分が成長してるかどうかが大事。それを自分で感じれるようにすること。

みたいなのがメインテーマになります。

 

思考がとにかく深いし、自分の成長っていう、人生の根本的なテーマについて語ってるので、非常に勉強になるんですよ。

 

相変わらず興味のある本はポンポン出てくるんですが、「自分の芯になる部分を支えてくれる本」という意味では、梅原本がベストですね。

 

人生に迷走したときは、いつも読み返してるので、まあ頻繁に読んじゃってますねw