ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

条件を1つ加えるだけで面白い

 

韓国南部にある、リゾートホテルみたいなところに来てるんですよ。

海に面したホテルなんですが、その中にプールが沢山ありまして、そこでめっちゃ遊べるみたいなところです。

 

んで、韓国と言えば、去年行ったプールが楽しかったんですよ。

東京サマーランドみたいなデカイところだったんですが、そこにあった流れるプールが最高でした。

 

流れるプール+波のプールって言えばいいんですかね。

プール自体は普通の流れるプールと一緒で、グルっと一周出来る構造なんですが、波が出るポイントが何箇所もあるんですよ。

その波でプール全体が流れるようになってるって仕組みです。

 

その流れる波のプールでは、プール手前にデカイ浮き輪が沢山置いてるんですよ。輪っかの中に大人のお尻もすっぽり入るビックサイズなんですけど。

んで、その浮き輪に乗ってプールを回るんですが、それがめちゃくちゃに楽しい。

多分、今日までの人生で一番楽しいプールでした。

 

浮き輪という名のボードを使って、永遠にサーフィン(波乗り)出来るプールって言えばいいんですかね。そんな感じのやつだったんです。

東京てか日本にもそんなプールがあるのかもしれませんが、僕の中で韓国プールと言えば、この流れる波のプールになりました。

 

それが今回のホテルにもあればいいなと思ってたんですよ。

なんですけど、結果から言えばありませんでした。波のプールはあるし、流れるプールもあるんですが、一緒になったものはなかったんです。

 

ただ、この波のプールが意外と楽しかったんですよね。

泊まってた部屋のベランダから見えてたんですが、変わってるのは一点だけ。波が左右に出るってことだけでした。

 

普通の波のプールって、沖から陸地に向けて波が出るじゃないですか。それが沖のほうで左右で出てるって代物だったんです。

別にそれだけだったんで、正直入る前からテンションは上がりませんでした。ユラユラ揺れてるだけにしか見えなかったから。

 

それでも一応入って見たんですが、このプール足が届かないんですよ。

手前が浅くて奥が深いんですけど、一番奥になると水深2M近かったんじゃないですかね。

ライフジャケットみたいな、浮きの入ったベストの着用が必須だったんで、実際に潜って確認することは出来なかったんですが、結構深く作ってありました。

 

だから、足の届かない沖のほうまでくると、水難事故で海に投げ出された人みたいになるんですよ。これがめちゃくちゃに楽しかったんですよね。

波が左右に出るだけの普通のプール。そこに「足ついちゃダメ」って条件を1つ加えるだけで、こんなにも面白くなるのかと感動しておりました。

 

前述した流れる波のプールは、組み合わせじゃないですか。面白いもの同士の。

でも、今回入った流れるプールは、ありきたりな普通のものに、条件を1個加えただけなんですよ。

それでここまで面白くなるのかと思った次第です。

 

(波が左右に出る時点で、ありきたりではないかもしれないですけどw)

 

普段の仕事や、趣味でやってるスポーツでも何でもいいですけど、条件を1つ加えるだけで面白くなるものってありますよね。

これだっていう具体例を出せないんですけど、まああるでしょうw

 

そんな感じで、常に「1つ条件を加えるだけで面白くならないのか?」って視点を持ちたいなと思いました。

取り急ぎapp-ads.txtに対応してみた

 

アプリ開発されてる多くの方がご存知だとは思うんですが、AdMobからapp-ads.txtに関するメールが来たじゃないですか。

これが何なのか、いまいち分かってないんですが、メールの文章を引用するとこんな感じ。

 

app-ads.txt はオリジナルの標準的な ads.txt を発展させたもので、サイト運営者様はこれを使用して承認済みのアドテク事業者を宣言することができます。その目的は、広告枠を偽装する不正利用者から、アプリのパブリッシャー様を保護することにあります。

 

ようするに、自分の広告を不正利用から保護してくれる、お守りみたいなものですね。多分きっとそうなんでしょう。

 

取り急ぎアプリを一個対応させてみたら、無事に設定出来たので、その方法を書いてみたいと思います。

ちなみに、これを書いてる今日(2019/08/11)の時点では、ツイッターで「app-ads.txt」と検索すれば情報が沢山出てきます。

なので、こんなブログなど読まずに、ツイッター見たほうが有意義かもしれませんw

 

えー、そんな前提で書いてみましょう。

 

===

 

とりあえずやることは、アプリに登録してあるサイトに、app-ads.txtを置くだけなんですよ。

ここでサイトっていうのは、iOSで言えば「マーケティングURL」、Androidで言えば「サイトの掲載情報」の中にある「ウェブサイト」を指します。

そこで指定してあるサイトに、app-ads.txtを置くだけですね。

 

こう言ってしまえば非常に簡単なんですが、問題があるとすれば以下の2つでしょう。

 

マーケティングURLが自サイトになってない

・そもそも自サイトを持ってない

 

これは結構面倒くさくて、僕は前者に該当してるんですが、まあこれらのことも最後に書きたいと思います。

 

とりあえず自分がやった手順を書いていきましょう。

 

(公式サイト見ながらポチポチやりました)

アプリの app-ads.txt ファイルを設定する - Google AdMob ヘルプ

 

===

 

まずはAdMobのサイトにアクセス。んで、「アプリ」から「すべてのアプリを表示」を選択。

すると「APP-ADS.TXT」なる項目が追加されてるんですよ。

(app-ads.txtファイルが見つかりませんって、ご丁寧にも書いてありますね)

 

f:id:gevvoihorry:20190812131426p:plain

 

ここで右上にある「APP-ADS.TXTの設定方法」をクリックすると、コードが出てきます。自分のパブリッシャーIDが入ったコードが。

なのでこれを、app-ads.txtの名前で保存しましょう。

 

んで、これを自分のサイトに置けばOK。仮にサイトのドメインがdeveloper.comだった場合は以下のようになるでしょう。

developer.com/app-ads.txt

 

自分でサイトを作ったことない人は、「そもそもサイトに置く方法が分かんねーよ」と思うかもしれませんが、それは後で説明する、、、かもしれませんw

 

何はともあれ、これでOKですね。ここまでやれば、app-ads.txtの対応はOKでしょう。

 

僕もこれを1つのAndroidアプリでやってみたんですが、無事に認識されたみたいです。 

「app-ads.txt ファイルが見つかり、確認されました」って表示されましたから。

 

f:id:gevvoihorry:20190812131543p:plain

 

確認されるまで、最大で24時間かかるらしいので、ここは気長に待つのがおすすめです。

 

===

 

えー、設定はこれで終わりです。んで、ここからは余談というか、問題がある部分について書いてみましょう。

問題がある部分っていうのは、最初の方に書いた2つですね。

 

マーケティングURLが自サイトになってない

・そもそも自サイトを持ってない

 

とりあえず僕はマーケティングURLが自サイトになってないんですよ。なんでだか分かりませんが、自分のツイッターへのリンクになってます。もしくは、このブログですか。

なんにせよ、自分のサイトへのリンクが通ってるアプリは、一本もないのが現状ですw

 

んで、マーケティングURLを変更するためには、アプリのアップデートが必要なんですよ。

これがマーケティングURLが自サイトになってない場合の問題点ですね。

 

とりあえず僕のapp-ads.txtには49個のアプリが登録されてるようでして、ザックリ半分で見積もっても、25本のアップデートを通さないといけないじゃないですか。

これが問題っていうか、もうヤバいでしょう。

 

「これからマーケティングURLの変更作戦を実行する」

「た、隊長。それは無理です。リジェクトの被弾は必至。引いては部隊全員が必死です」

「たわけ。この非国民めが。貴様にはキン○マ付いておらんのか」

「キン○マの問題ではございません。。いい感じのキン○マは2つございますが、それとリジェクトは関係ないのです。。」

 

みたいなことですよ。面倒なリジェクト(審査落ち)に引っかかったら厄介ですからね。

iOSはレビュワー(審査員)によって、結果がまちまちだから怖いんですよ。たまに半グレみたいな奴いるし。

 

マーケティングURLを変更するために、アップデートするのは怖い。

これが偽らざる本音でしょうかw

 

===

 

えー、次はそもそも自サイトを持ってない場合ですね。

 

自サイトがない場合は、自サイトを作って、なおかつマーケティングURLを変更しなければいけませんね。

だから、これが一番面倒なケースってことでしょう。

 

こういうレンタルブログや、ペライチWixなんかにapp-ads.txtを置ければいいんですけどね。

ペライチやWixは分かりませんが、レンタルブログには置けないと思います。だから、基本的には自分でサイトを用意しないといけないでしょう。

 

普通に自分でサイト用意出来る人はいいんですよ。サクッと出来ちゃう人はいいんですが、大変なのはWebの知識がない人ですよね。

スマホアプリは作ってるけど、Webサイトは一回も作ったことない、なんて人もいると思います。そういう人にとっては、やや鬼門かもしれませんね。今回のapp-ads.txtは。

 

ドメイン借りて、そこにapp-ads.txtだけ置けばOKなんでしょうが、そこまでが若干遠い。遠いですね。。

 

「そもそも置くってなによ?」みたいな話も聞いたので、そこを捕捉しておくとあれです。

例えばgevvoihorry.comってドメインのサイトがあるとしましょう。

これ、僕のサイトなんでマジで存在しますw

 

んで、このドメインにアクセスした場合、トップページが出てくるんですが、このトップページは厳密にはindex.htmlになっています。

つまりgevvoihorry.com/index.htmlが表示されてるわけですね。

 

サイトって、こんな感じにhtmlファイルを複数枚集めて作るんですよ。ざっくり言えば。

なので、例えばお問い合わせページならgevvoihorry.com/contact.htmlになってたりするわけです。

ここで言う「置く」っていうのは、同じ感覚でapp-ads.txtを設置するってことですね。

 

置くこと自体は全然難しくないし、マジで1秒足らずで出来るんですが、大変なのはサーバーを借りることだと思います。

これについて書いちゃうと、マジで長くなりすぎるので割愛しますが、初めてのときはあれこれ面倒なんですよね。知らないことが多くて。

 

とにかく、サイトの知識がない人は、app-ads.txtをガン無視するか、気合い入れてサイトを作りましょうw

 

えー、無駄に長くなってしまいましたが、僕のapp-ads.txt話は以上です。

ダメシェフ

 

昨日ハップさんの新作アプリをやってたんですよ。ホーム乱太郎ですか。

 

ホーム乱太郎

ホーム乱太郎

  • hap Inc.
  • ゲーム
  • 無料

 

これがいちいち気持ち良かったんですよね。

色んなピッチャーが投げてくるボールをホームランにするゲームなんですが、その手触りが気持ち良すぎました。

 

タイミングちょっと早めで打つと引っ張って、ちょっと遅めだと流し打ちになる、とかもあるんですが、そんなところではなく、もっと基本的な部分が気持ちいいです。

成功すると「SUCCESS」って文字が出るんですが、こういう文字の出方ひとつ取っても気持ちいいんですよね。

普通にパッて出るのではなく、軽いアニメーションがされてるんですが、それがいい。「いいな~、すごいな~」と思いながら触っておりました。

 

思うんですけど、こういう手触り感を出すのって難しくないですか?

料理に例えて言えば、調味料みたいなものだと思うんですよ。

素材そのままでもいいけど、ちょっと塩振るとさらに美味しい、みたいな。

 

僕料理しないから、適当に書いてるんですけど、まあそんなもんでしょう。

 

そのアニメーションを真似することは出来るんですよ。

誰かのアプリを見て、同じようなアニメーションを実装することは出来ます。

当然のように全部じゃないですけど、簡単なものは何でも出来るでしょう。

 

ただ、それをどこで使うのかが分からないんですよね。

例えば何かひとつ処理があって、「ここはこういうアニメーションにすると、もっと気持ちいいだろうな~」って考えが出てこないです。

 

料理に例えるなら、塩コショウしたほうがいいのか、それとも醤油かけたほうがいいのかが分からない、みたいなものです。

なんなら、あえて何もかけない方が美味しいのに、そこを下手に味付けしちゃって、料理を台無しにするダメシェフですよ。

僕はアプリ界のダメシェフなんです。

 

だからそういう味付けというか、より気持ち良くなる処理が出来るようになるといいですよね。

今は全然出来ないので、これから勉強していかなければいけないなと思います。

自分で作ったアプリのキャッチコピーが思いつかないという謎

 

アプリって、実は完成してからの方が大変ではないでしょうか?

さすがにこれは言いすぎかもしれないですが、完成してからもやることって沢山ありますよね。

アプリの説明文考えたり、スクショ用意したり、審査出したり、宣伝したりと。

 

とりあえず僕は宣伝するのが苦手なんですよ。

イキった表現をすれば「プロモーション」になるんですかね。

プロモーションはプロ級に苦手でございます。

 

このブログって、無駄に700記事以上書いてますが、一番苦手なのがアプリの宣伝記事ですもん。

「こんなアプリ作りましたよ。ダウンロードしてくださいね」なんて書いてると、恥ずかしさのあまり、アゴがズレそうになります。

当然のように書くペースも遅いですからね。俄然気乗りしないみたいです。

 

えー、とにかく完成してからやることって多いじゃないですか。

僕はどの作業も苦手なんですが、いい加減何とかしなくちゃなとも思うんですよ。

 

とりあえず説明文ですかね。これくらいはスラスラ書けるようになりたいです。

不思議なことに、自分が作ったアプリなのにも関わらず、説明文が全然思いつかないんですよね。

 

これもしかしたら同じような人もいるかと思うんですが、アプリの説明文考えるのって難しくないですか?

 

自分が作ったアプリ→自分が一番知ってる→なぜだか説明文が思いつかない→不思議

 

これですよ。これ。いつも謎なんですよねw

 

んで、説明文はもちろんなんですが、キャッチコピーも思いつかない。

自分のアプリを一言で言い表したいんですが、それが全く出来ません。

 

本当はキャッチコピーから先に考えて、それをタイトル(ないしサブタイトル)であったりスクショに盛り込みたいんですよ。

もちろん説明文も、キャッチコピーから逆算して書くでしょう。

でも、そんなこと出来ません。なぜならキャッチコピーが思いつかないから。

 

そんなにやったことないんですけど、スクショにキャッチコピーを載せるのって、結構効果的じゃないですかね。

みんな説明文なんて読まないでしょう。てかワンクリックしないと説明文読めるところまで行かないので、読まれないのが普通だと思います。

だから、スクショでアピールしたいし、そのためにはキャッチコピーだと思うんですよ。

 

自分のアプリを一言で言い表すキャッチコピー。

作った本人が思いつかないって、どういうことなんですかね?

 

いつも謎です。

GoogleマップのAPIを使って何か作りたい

 

食べログがピンチ。最近の若者はGoogleマップで店を選ぶぞ。なんて記事を読んだんですよ。

「食べログ」一強に暗雲か…Googleマップで店選びをする若者たち | bizSPA!フレッシュ

 

そうそう。ほんと最近、Googleマップで口コミを見ること増えましたよね。

いつからレビュー(口コミ)が載るようになったのか分かりませんが、僕も最近はGoogleマップで店をチェックすることが多いです。

主に銭湯とか銭湯とか銭湯ですね。検索すると一番上くらいに、Googleマップの情報が出るんで、ついついそれを見てしまいます。

 

だからいっとき思ったんですよ。GoogleマップAPIを使って、何か面白いもの作れないかと。

 

最近はほんとGoogleマップで口コミを見る人多いですからね。

どこぞのアフィリエイターさんも言ってましたもん。普通にググってもアフィサイトしか出てこないから、俺はGoogleマップを見るんだって。

 

この話を聞いて最初に思いついたのは、プログラミングスクールの口コミサイトです。

プログラミングスクールって、アフィの温床になってるじゃないですか。

ググっても、ほぼ100%アフィサイトしか出てこないようなものでしょう。

 

別に何でもいいんですけど、どう見てもロクにコードも書けないような自称「エンジニア」が、露骨にプログラミングスクールを勧めてるの見ると、さすがにキツイなとは思うんですよ。

んで、それらのスクールをGoogleマップで見ると、わりとちゃんとした口コミになってるんですよね。

結構真実に近いコメントが書かれてると思います。

 

だから、そういう口コミをまとめたサイトを作ろうとは思ったんですが、、、まあ思ったところで終わってますねw

 

とにかく暇なときにでも、Googleマップを使って、何か作りたいなとは思います。

じこひょーげん

 

文章書くの好きなんですよ。実際に好きになったのは28歳とかそのくらいなので、今から6年前ですね。

 

ちなみにそれまでは、全く書かない生活を送っていました。

学校もまともに通ってないので、多分一般平均の10分の1くらいしか書いてなかったはずです。

中学の卒業文集が学生時代に書いた最後の文章だと思うんですが、これも3行程度でしたし。

 

書くこと自体嫌いだったんですけど、ホーリーの窓拭き日記なるブログを始めたことがキッカケで、なぜだか突如文章に目覚めたんですよ。

上手い下手は抜きにして、めっちゃ書くようになったんですよね。

 

んで、今は文章で自己表現する人多いじゃないですか。

インターネットが普及するとともに、自分の文章をネットで発信する人は増えたと思います。

てか年々増加してますよね。日常的に文章を発信する人は。

 

僕も最初は仕事の営業ツールとしてブログを始め、それで書いてたんですが、いつの間にやら文章を書くこと自体好きになってました。

純粋に、書くことが楽しくなっちゃったんですよね。

 

同じような人って、多分沢山いると思うんですよ。

そもそもの話で、小説家さんとか普通に自己表現のそれですし。

文章を書いて自己表現する人は多いし、それを好きな人も増えてるってことですね。

 

===

 

えー、そんなわけで僕は文章書くの好きなんですけど、自己表現って意味では、今は文章だけでは物足りません。物足りなくなっちゃいました。

なぜならプログラミングを覚えてアプリ開発とかするようになったからですね。

これも立派な自己表現じゃないですか。それでいて表現の幅が広いので、めっちゃ楽しいなと思っています。

 

別に文章がダメって話じゃないですよ。多分「文章=ボクシング」で「アプリ開発総合格闘技」みたいな区分があるんだと思います。

僕はボクシング(文章)から格闘技(自己表現)に入門したんですが、今は総合格闘技アプリ開発)に興味が移ってるってことですね。

 

もちろんこうやって書いてるんで、めっちゃ好きなことは確かなんですよ。それは間違いない。

でも「何を書こうか」って考えてる時間より「何を作ろうか」って考えてる時間のほうが長いんですよ。

当たり前っちゃ当たり前なんですが、今はそのくらいアプリ開発に夢中です。

 

30間近にして自己表現に興味を持った。んで文章書くのが好きになったんだけど、今はアプリ開発の方が好き。

まあこんな感じですかね。何かを表現するってことは非常に楽しいことなので、これからも表現の幅を増やしていけたらな、なんて思っています。

 

なんにせよども、自分を表現出来るもの(手段)があるっていうのは、非常に幸せなことですよね。

【Unity】Application.OpenURLを使った際にWebページを開けなかったので、URLをエンコードしてみた

 

まず結論。

 

URLに全角文字が含まれていたため、サイトを開けなかったみたいです。

なので、WWW.EscapeURL関数を使用すればOKでした。

 

Application.OpenURL("https://www.kpedia.jp/s/3/" + WWW.EscapeURL("全角の文字列"));

 

===

 

えー、韓国語アプリを作ってるわけですが、例文を考えるのに四苦八苦しておりました。

例えばこれ、いわゆるアニョハセヨ(こんにちは)なわけですけど、そこに例文を表示したいんですよ。

 

f:id:gevvoihorry:20190806174351p:plain

 

でも自分で全部を考えるのは面倒なんで、外部サイトに投げる形を採用することにしたんです。

んで、そこで決めたのがケイペディアさん。ここでハングル検索すると、あれこれ返してくれるんで、めっちゃ便利なんですよ。

韓国語辞書なら Kpedia

 

それでアニョハセヨ(안녕하세요)の例文検索を実際にやってみると、URLはこうなりました。

 

https://www.kpedia.jp/s/3/안녕하세요

 

つまり、アプリからApplication.OpenURLを使って、サイトに飛ぶっていうか、リンクを開けばOKなわけです。

なんですけど、実際にやってみたら上手く出来なかったんですよ。

 

string url = "https://www.kpedia.jp/s/3/" + spell;

Application.OpenURL(url);

 

spellってところに、それぞれのページの単語が入るんですけど、こんな感じでコードを書いたら、サイトを開けなかったんです。

それであれこれググってたら、コガネブログさんがヒット。

【Unity】ウェブページを開く時にURLをエンコードする - コガネブログ

 

Application.OpenURL("https://www.kpedia.jp/s/3/" + WWW.EscapeURL(spell));

 

こんな感じで書けばOKでした。

 

外部サイトに飛ばすことの良し悪しはともかくとして、とりあえず上手く出来てホッとしていますw