逆算することって大事だなと思うんですよ。
正直な話、普段そう思うことはないんですけど、今日は思いましたね。
なんせほら、このブログって一応プログラミングブログじゃないですか。タイトルにも「プログラミング」って入ってるし。
普段読んでくださってる方の9割が忘れてると思うんですが、一応そうなんですよ。
プログラミングないしアプリ開発に関係のあることを書くと決めています。
んで、今日もそんな感じで書いてたんですが、途中で気付いたんですよ。
やばい。
これは全く関係ないぞ
って。
何ならノリノリで書いてたんですが、途中ハッと気付きました。プログラミングはおろか、アプリ開発にも全く関係ないことに。
それで思ったんですよ。やっぱ逆算することは大事だなと。
だからブログで言えば「結論を決めておく」ことですよね。
もっと突っ込んで言えば「先にタイトルを決めておくこと」でしょう。
このへんをキッチリやっておけば、途中でおかしくなることはありません。
まあ自分がやってるかと言えば全くやってないし、むしろ話の途中で寄り道出来なくなるから、先にタイトル決めるの嫌なんですよね。
キッチリしたタイトル付けると、話も直線的になりがちだし。
えー、まあ何はともあれ、逆算は大事だなと思ったんです。
自分がやるやらないは別にしても「目的達成のためには、ゴールから逆算することが最も効果的なアプローチ」でしょう。
だからアプリ開発こそ逆算した方がいいんですよ。
ブログを書くなんて15~30分くらいの作業ですが、アプリは短くても15~30日はかかるでしょう。
かかるコストの度合いが違うから、やはり逆算して考えることが大事だと思います。
それで実際にどういう風に逆算するのかってことですが、それはあれですね。
全く分かりません
普段アプリも適当に作ってるから、本当に何も分からないんですよw
ただ、例を出すとすれば、こないだのハイパーカジュアルの話は逆算の話でしたよね。
米国AppStore1位を獲得した『Snowball.io』の製作者が明かす、ハイパーカジュアルゲームの仕組み - ログミーTech
CPIがこれくらいかかるから、LTVをこのくらいに設定する、みたいな。
大なり小なり、売れてる人たちはこういう計算をしてると思います。
えー、もう一つ例を上げるとすれば、これですかね。
ブログで生計を立てている私が書く、ブログ飯の実現方法!ブログ飯というのはブログを核にした事業を成り立たせることです。 - クレジットカードの読みもの
アプリ開発者でなくアフィリエイターの方ですが、この記事は勉強になること多いですよ。
てか僕好きなんですよね。これを書いてらっしゃる、クレカの読みものさんが。
よく見たら記事内に逆算のくだりがありますね。
次にブログ飯を目指すなら、企業でいうところの「予算」を決めます。予算とは5月は月間10万円の売上、6月は月間15万円…といったような、月間の売上目標を設定することです。
後はもうすることはひとつ、その予算を達成するために日々努力するだけ。会社員の方であれば、勤務先でやってることとまったく同じです。
この時、「1日3記事書く」とか「5月は30万PVを達成する」とかの目標を掲げてしまいがちですが、これらに意味はありません。大事なのは予算を達成するために必要な記事数と文字量を、逆算して確保することです
いやー、厳しいけど正論だわw
アプリの場合はどういうことになるんですかね。さっきも書いたように、開発期間(リリースするまでの期間)が長いわけですから、もう少し広いスパンで考えればいいってことでしょうか?
とにかく、読みものさんの記事は参考になるものが多いんでおすすめですよ。
このまとめ記事とかいいですね。
ブログ運営に役立つ24の運営テクニックまとめ!ブログで広告収入を稼ぎたいなら、ブログを核としたビジネスモデルをつくりあげよう。 - クレジットカードの読みもの
結果を出す人は逆算してるし、やっぱキッチリ考えてますね。
見習わなければ。