ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

なくてはならぬを作る

 

akippa(あきっぱ)の金谷さんが書いた「高卒IT」を読んでみました。

 

 

あきっぱは「一時的に駐車場を探している人」と「空いてる月極駐車場」をマッチングさせるサービスですね。

コインパーキングより安い値段で置けるので、実は僕、実家に数日間以上帰るときは必ず使ってるんですよ。

5年くらい前かな?とにかくakippaを知ったときからのファンですね。

 

えー、この本自体はつい最近出たと思うんですけど、最初は「高卒」って言葉が引っかかって、買うのを躊躇(ちゅうちょ)してたんですよ。

代表の金谷さんは確かに高卒だけど、それは学力が低くて大学へ進学しなかったわけではなくて、プロサッカー選手を目指してたからこその高卒なわけです。

毎日鬼のように練習して、サッカーに全てを捧げてた人の「高卒」は、やっぱちょっと違うでしょう。

 

てか会社のメンバーの多くも、当時のサッカー仲間だったりするんで、高卒って言っても本当に違うんですよね。

持ち前のガッツで、入社してすぐトップセールスマンになったりする高卒の人たちなので、世間の高卒の人たちと違うのはもちろん、僕みたいなビチグソ通信制高校卒業のやつとは、月とスッポンなわけですよ。

 

そういう「スーパーサイヤ高卒人」の金谷さんが、あえてタイトルに「高卒」入れてるのが解せなくて、最初は購入を躊躇してしまいました。

こうやって文章にするとしょーもない男ですね。僕は。器が小さいのが分かりますw

 

===

 

んでこのakippaなんですけど、会社の理念が「なくてはならぬを作る」なんですよ。

ようするにインフラのようなサービスを作るって意味でしょう。

んで、やっぱ読んで目が行くのはここなんですよ。なくてはならぬを作る。これ僕も考えましたよ。

 

なくてはならぬを作るか。

 

しかしこれ、実際に作ったらあれだな。

 

バックレられないな

 

「面倒くさいから、やーめた」が出来ないぞ。これは困るな。。

 

みたいな考えしか思い浮かびませんでした。やっぱり僕の器は小さいみたいです。

 

===

 

マジで「バックレられないから困る」が本心なんですけど、それでも作りたいは作りたいんですよね。何かの業界でインフラみたいに使われるサービスを作りたいなとは思います。

まあこんな気持ちで作れるようなものではないんでしょうが、ガテン系のマッチングサービスは自分で作りたいんですよね。

 

最近はガテン系のマッチングサービスもそれなりに出てきてるし、何ならテレビCMを打ってるものもありますけど、やっぱちょっと違うんですよ。

全部が全部ではないんですが、現場の職人とは確実に目線がズレてるなと感じるので、ここは何とかしたい。

 

とりあえず小さいところからでいいので、適当なサービスを作ってみたいですね。

どこで役に立つのか分からない

 

今すぐじゃないんですけど、遅くとも年内にPythonとVueの勉強をしたいんですよ。

Vueも入門書が手元にあるし、Pythonに至っては6冊くらいあるので、いい加減やった方がいいでしょうw

 

多分これらをやることで、考えられる企画の幅も広がるし、今よりもっと開発ライフが楽しくなると思うんですよね。

そんなわけで地味にワクワクしています。

 

===

 

それで思ったんですけど、プログラミングの勉強って、ある程度出来るようになってからの方が楽しいですよね。

初めてやる勉強が苦行だとは言いませんが、まあまあ大変だとは思います。

 

なんせほら、今やってるそれが、具体的にどこで役立つのか分からないじゃないですか。

変数、ループ文、if文と習ってくると、適当なお題とか出てくるわけですよ。

 

ループ文を使って0~30までの数値を出力し、3の倍数のときはfizz、5の倍数のときはbuzz、3と5の倍数のときはfizzbuzzを加えましょう。

 

うろ覚えですが、何かの本で、こんなお題が出てきたような気がします。

んで、これを一生懸命やるわけですよ。

 

1

2

3 fizz

4

5 buzz

.

.

.

15 fizzbuzz

.

.

.

29

30 fizzbuzz

 

まあこんな感じに出力し終わって思うわけです。

 

出来たけど、

 

それでなに?

 

って。

 

出来たことは嬉しいけど、これがどこで役立つのか分からない。

今の俺はプログラミングの森のどこにいるのか分からない。

基本終了の丘まで、あと何キロあるのか分からない。

 

まあこんなことを思いますよね。全員ではないでしょうが、思う方も一定数いらっしゃるでしょう。

 

非常に個人的な意見ですが、上記のお題が出来れば、もう大丈夫。基本はOKでしょう。

あと覚えるのって配列と関数くらいですもんね。

あと、本によってはオブジェクト指向も出てくるのかな?

 

配列は多分出来るようになっておいた方が便利なんですが、関数とオブジェクト指向は、分からなくても大丈夫だと思います。

この2つは実践の中で覚えればOKでしょうw

 

オブジェクト指向は難しいんで、勉強だけで理解出来る人はすごいと思います)

 

ちょっと話がズレますが、僕が見る限り、プログラミングの勉強されてる方の大半は「勉強しすぎ」ですね。

とりあえず勉強「だけ」するのはやめて、今のスキルで作れるものを片っ端から作っていった方が、上達は何倍も早いはずです。

 

===

 

プログラミングって、ある程度出来るようになると、「プログラミングを使って何が出来るのか」分かるし、他の言語を勉強するときも、基本的な部分は一緒だから理解が早いんですよね。

そんなわけで、今くらいになってようやく「勉強=苦行」のイメージが薄れてきましたw

 

基本はバババッと身につけて、とにかく作りまくる。

んで、一定の理解を得たあとに、あれこれ言語を物色するのが一番。

 

まあこんなことを思っています。

とにかく急げ

 

一昨日くらいに、周りの仕事仲間が手書きの請求書を渡してきて困る、だから自分で請求書サービスを作ろう、なんて話を書きました。

その差分にニーズあり - ホーリーのプログラミング日記

 

んで、これ書き終わってから気付いたんですけど、

 

実は僕も請求書は手書きしか作れないです

 

いや、正確には「自分1人だと手書きの請求書しか作れない」になるのかな?

かなり前に妻がエクセルで請求書フォームみたいなのを作ってくれたんですよ。

なのでそれ以来、そのフォームにポチポチ打ち込んでいます。

 

だから仮に自分1人だったら、、、どうでしょう?

エクセルは全く出来ないので、適当な請求書サービスを使うかもしれません。

だから本当は周りの人達にとやかく言えた立場ではないんですよw

 

===

 

えー、この請求書サービスですが、とりあえず根本的な部分は出来ました。

 

f:id:gevvoihorry:20200618175440g:plain

 

下にある項目をポチポチ入力すると、それが上に表示されます。

んで、合計金額とかも更新される感じです。

(上の背景が白だから分かりづらいですね。。)

 

GIFにはないんですが、こうやってポチポチやってプレビューボタンを押すと、今どんな風に出来てるのか見ることが出来るんですよ。

 

f:id:gevvoihorry:20200618175809p:plain

 

こんな感じですね。これをPDF出力して、LINEやらメールに添付してもらうのがベストです。

 

現状は激しくダサい見た目ですけど、こういうのは根本的な機能だけササッと作って「使えるか・使えないか」を聞くのが大事でしょう。見た目の問題は本当の最後でいいんです。

 

他人に対してはもちろん、特に身近な知人に対して良い格好したくなるのが人情ですが、現時点でそれは邪魔。

 

とにかく急げ。

両さん

 

コロナの影響でワタミが大量閉店してるみたいですね。僕の大好きな井戸実さんも倒産してしまいましたし、飲食に吹く風はめちゃくちゃ強いなと感じています。

んで、個人的に好きな飲食経営者といえば、ダイヤモンドダイニングの松村さんなんですよ。

なんせ百店舗百業態を達成してますからね。これはヤバいでしょう。

松村 厚久|外食業界で100店舗100業態を成し遂げたスゴい社長! | 日刊スゴい人!

 

普通百店舗も店を出す場合って、業態は1つであることが多いじゃないですか。牛角とか和民もそうでしたよね。

それを百店舗それぞれ違う業態で出すってのは、マジで離れ業だと思います。

 

===

 

んで、話をアプリに移すんですけど、アプリも沢山出すことを目的にするのなら、業態は1つか2つがいいと思います。

業態っていうか「型」ですね。型を作って、その中身を変えていく感じです。

 

具体的な例を出せば、「学習系」とか「記録系」のアプリでしょうか。

これらは一度型を作っちゃえば、それだけで量産体制に入れるでしょう。

 

クイズゲームもそうですよね。お題考えるの面倒ですけどw)

 

とりあえず個人的に量産したことあるのは、上記の学習系と記録系なんですよ。

ふと思うことがあり、ここ半年で20本くらい作ったはずです。

マジで無駄に作っただけなので、ここで紹介するのは控えておきますねw

 

えー、とりあえず記録系は、入力、カレンダー、グラフ、集計があればOKでしょう。

んで、学習系は、勉強、試験、結果、成績かな?多分こんなもんです。

 

僕どれもUnityで作っちゃったんですが、実際の画面はこんな感じです。

 

f:id:gevvoihorry:20200617044855j:plain

 

入力。

 

f:id:gevvoihorry:20200617044918j:plain

 

カレンダー。

 

f:id:gevvoihorry:20200617044937j:plain

 

グラフ。

 

f:id:gevvoihorry:20200617045015j:plain

 

集計。

 

記録系はこんな感じです。グラフの線はLineRenderみたいなので作りましたね。

オシャレなアセットもあるらしいですが、いつも上手く使いこなせないので自作ですw

 

えー、次は学習系。

 

f:id:gevvoihorry:20200617045138j:plain

 

勉強。

 

f:id:gevvoihorry:20200617045153p:plain

 

試験。

(実際に書く機能を持たせるのは面倒だし、僕が作るとバクだらけになりそうなので、基本四択問題で済ませてます)

 

 

f:id:gevvoihorry:20200617045217p:plain

 

成績。

 

まあこんな感じでしょうか。こんな風に型を作っちゃえば、多分100本くらいは量産出来ますよね。

飲食店よろしく、型(業態)を決めて、あとはジャンル(場所)を変えていくだけです。

 

===

 

えー、量産するには型があればいいって話なんですが、これ1つだけ欠点があるんですよ。

 

それがあれ。

 

激しく飽きることです

 

半年で20本くらい作ってみたんですが、マジで飽きますね。

てか技術力が向上しないんですよ。ガワを変えてるだけだから。

 

僕にとって技術力の向上は永続的なテーマだし、これ抜きでは気持ちが高ぶりません。

 

そんなわけで高揚もない飽きがきましたよ。

 

いい加減、オリジナリティあふれるアプリを作りましょう。

 

P.S.

そう言えば、こんな風に量産してると、まとめてリジェクトされる危険性があるんですよね。

ご存じな方も多いと思いますが、いっとき脱出ゲームで猛威をふるってたあれです。ロバ師匠のツイートで気付きましたよ。

https://twitter.com/roba4coding/status/1273028687064154112

 

まあ来たときは潔く死にましょうw

その差分にニーズあり

 

生まれて初めて「差分」という言葉を使おうと思ってるんですが、果たして使い方があってるのか分かりません。そんな話。

 

===

 

特に社会人の方はそうだと思うんですけど、「そんなことも知らないの?」とか「そんなことも出来ないの?」って思う瞬間あると思うんですよ。

例えば新入社員が全くパソコン使えない、とかですね。

 

個人的なことを言えば、思うより思われることが多い人生だったと思います。

常識が欠けてることは多いし、上記のパソコンなんか最たるものですね。

 

ホーリー、検索もまともに出来ないの?w」とか「ホーリー、文字だけじゃなく、ファイルもコピペ出来るよ。知らなかったの?w」なんて言われたことを今でも覚えています。

てかこれらは、ほんの5年前くらいだから、鮮明に覚えてるんですよね。

 

(小馬鹿にしやがったやつらめ、今でも根に持ってるからなw)

 

んで、正直言えば、「そんなことも知らないの?」って言葉は嫌いなんですよ。

言われるのは当然嫌だし、誰かが第三者に言ってるのを見ても、無性に腹が立ちますw

ただ、自分もそう思う瞬間が増えてしまったんですよね。

 

なんせ自分の周りはコテコテのガテン系ばかり。同じように生活していても、「ちょ、マジかよ」って思う瞬間は年々増えてると感じます。

まあ今どきはみんなスマホ使ってますからね。んでスマホと言えばIT。当然差を感じるわけですよ。

 

===

 

んで、最近周りに不満を持ってるのが、請求書を手書きで渡されることなんですよ。

まあこれ、自分が整理整頓出来ないから、手書きで渡されると無くして困るっていうのが理由なんですけど、それでも非常に不満です。

ちょっと前まで自分もゴリゴリの手書きだったことを差し引いても、不満を持ってしまうんですよ。

 

「2020年になっても手書きとかありえん。てか俺無くすから困るわ」

「まあまあホーリー、手書きが一番暖かみがあっていいでしょう」

 

「ないわ。てかポイントそこじゃないから。分かってよ」

「いやいや、やっぱ人の手が一番ですわ」

 

なんていう、よく分からんやり取りをしばしばしてるんですよ。

 

ちょこちょこパソコン触るようになって、それなりのITボーイになった僕と、ガテン一直線な周りに差が生じてるわけですね。

 

んで、「なんでみんな分かってくれんかな」とか「やっぱパソコン使うの難しいかな」なんて悶々(もんもん)とすることが多かったんですが、ちょっと前に思ったんですよ。

 

いやいや、待てよ。

 

この差分がニーズなんじゃないか

 

って。

 

デジタルとアナログ。簡単に出来る人と出来ない人。この両者の間にこそニーズがあるんだから、自分が解決しなくちゃいけないと思ったんです。

簡単に言えば「スマホからポチポチ請求書書けるサービスを作ろう」と思いました。

 

まあこれ、すでに沢山あるサービスですよね。

代表的なものはMisocaになるのかな?実際に使ったことはないんですが、非常に良いサービスだと思います。

請求書作成ソフト | Misocaで見積書・納品書・請求書作成

 

てかこれ、今日まで30回くらい周りに勧めてるんですよ。Misocaいいよ。郵送の代行もしてくれるよって。

ただ当たり前に誰も使ってくれないんで、いい加減自分で何とかしようと思った次第です。

 

とりあえずハリボテみたいな試作品を作って、適当に触ってもらったんですよ。

それでぼちぼち感度良好なので、作ることにしました。

 

完成したら、周りの人には半強制的に使ってもらおうと思ってるんですが、実際に何人くらい使ってもらえるか分かりませんね。

 

ただ、もしもユーザーが100人超えて、さらに「もう手書きには戻れないよ」なんて言われたら、そのときに再度告げようと思います。

 

やっぱMisocaがいいよ

 

って。

ASOは雰囲気が8割

 

アプリのASO、アプリストア最適化なんちゃらをすることがあるんですが、正直なところ雰囲気8割でやっています。

ASOってザックリ2つあるじゃないですか。「検索順位を上げること」と「クリック率(ダウンロード率)を上げること」の2つが。

 

どちらも全然分かってないんですが、特に分からないのは検索順位を上げる方ですね。

クリック率はギリギリ分かるんですよ。多分なんですが、スクショとアイコンとレビュー数とレビューの平均評価が大事です。

特に自分でコントロール出来るのはアイコンとスクショなので、これらを頑張るといいでしょうね。

 

えー、クリック率は多分これでいいと思うんですが、検索順位の方はマジでサッパリです。

タイトルとキーワードが大事なのは分かるんですが、他の重要な要素を全く分かっておりません。

適当なワードで検索して順位を追うことがあるんですけど、意外とレビュー数や平均評価はそこまで大きなウェイトを占めてないんですよね。

 

レビュー数が少ないアプリの方が上位に来てることはザラにあるし、平均評価が低いアプリが上に来てることもあります。

だから、「もしかしたら継続率やアクティブユーザー数が重要なのかな?」って思っております。

まあ思ってるだけで、何の対策もしてないんですけどねw

 

てか、ここだけの話、なんやったらGoogleAppleも雰囲気で順位付けてるフシがありますよね。

 

「ボス、ちょっとこのアプリ見てくださいよ。かなりASO知ってる雰囲気出してますよ」

「おお。そうだな。このタイトルにキーワード、そして見事なまでにイキり倒したアイコン。これは間違いないな」

 

「ですよね。特にアイコンのイキり加減は、まさにASO知ってる風のそれだと思うんですよ」

「見事だわ。YOU、この子の順位上げちゃいなYO」

 

「ラジャ」

 

まあこんな感じで決めてるでしょう。検索順位なんてもんは。

 

===

 

えー、これだけで終わろうと思ったんですが、このままだと中身スカスカなので、雰囲気以外の2割についても書いてみましょうw

多分なんですけど、ASOで大事なのって「勝つ場所で勝つこと」だと思うんですよ。

あくまでも個人的な意見なんですが、とにかく大事なのはこれじゃないかと思っています。

 

例えばみんなが検索するワードってあるじゃないですか。「脱出ゲーム」とか、そういうワードが。

正直な話、どれだけASOを頑張っても「脱出ゲーム」で上位表示することは難しいでしょう。

みんなが検索するような人気ワードで上位表示するのは至難の業なので、それよりは勝てる場所で勝ったほうがいいと思っています。

 

具体的には「闇雲に検索ボリュームの多い場所を狙うのではなく、確実に上位表示出来る場所を狙ったほうがいい」と思ってるんですよ。

 

「検索ボリュームの大小ってなんじゃい」って話なんですけど、これはSearchAdsで取得しています。AppleStoreに広告出すやつですね。

5分でわかる「Apple Search Ads」実際の費用・運用のコツ | バリュークリエーション株式会社

 

これに登録すると無料でキーワードの「人気度」を見れるんですけど、僕はこれを「擬似的な検索ボリューム」と仮定しています。

例えば「家計簿」と入力すると、こんな感じに出てきますね。1~5までの5段階評価で。

 

f:id:gevvoihorry:20200614205022p:plain

 

個人的には4~5のワードを狙うのは厳しいんですよ。なので、とりあえず2~3のワードを狙うことが多いです。

これで上位表示を達成して、ダウンロード数やらユーザー数が増えると、いつの間にやら4~5のワードでも勝負出来るようになってるんですよ。

2~3のワードで5位以内に入る頃には、4のワードでも10位以内に入ってる、みたいなことですね。

 

WebのSEOも同じようなものですよね。ロングテールで拾って、あれこれしてるうちに、記事のパワーが強くなってるみたいな。

本質的な部分はSEOもASOも変わらないので、とりあえず勝てる場所で勝つってことが大事でしょう。

 

そうやって目先の勝ちを拾ってるうちに、アプリの雰囲気が良くなるんですよ。

 

ASO知ってる風な雰囲気が出るに違いありません。

 

P.S.

書き忘れてしまいましたが、ボリューム1を狙うことはないですね。

2~3はいいんですけど、1って「ほぼ0なものも、表示は1として入ってる」から、狙う意味ないと思うんですよ。

基本的に検索されないし、なんなら0に等しいものもあるってことですね。

 

まあたまにそこを狙うこともありますが、絶対に検索1位を取る覚悟で臨みます。

でないと、ロクにリターンがないでしょう。

 

P.S.2

これも書き忘れたことですが、ASOの基本はこの記事で学びました。非常に分かりやすい。

ダウンロード数を10倍にした最強ASOテクニック!App Store攻略のための「タイトル」「キーワード」etc...の作り方 | hajipion.com

ドンギブ

 

最近スケボーYouTuberである、ルイスモラさんの動画にハマってるんですよ。

Luis Mora - YouTube

 

このへんの動画見すぎて、最近ちょっとしたスケボーを買ってしまったほどです。

 

 

(ペニーボードのパチモンですね。だから厳密にはスケボーじゃないのかもw)

 

んで、いい年して転びまくってるし、今も左肘が痛いんですが、とにかく楽しいです。スケボー最高。

 

んで、どの動画もめっちゃオシャレでカッコいいんですが、個人的に一番好きなのはこれ。「夢を諦めるな」ってやつですね。

https://www.youtube.com/watch?v=DUI4v_9dNeA

 

f:id:gevvoihorry:20200524154207p:plain

f:id:gevvoihorry:20200524154216p:plain

f:id:gevvoihorry:20200524154225p:plain

 

これは響きましたよ。

 

無駄にアプリ出しては空振りしてる自分の心に、響くものがありました。

 

だから諦めずに今日もやりますよ。

 

スケボーします

 

スイスイ乗れるようになる日を夢見て、今日もやるぜ!!

 

、、、

 

あ、嘘です。嘘w

スケボーするのは本当だけど、アプリも諦めずに頑張って作ります。

 

まあ最近はコロナショックで、広告単価下落してますからね。

モチをベーションさせるのが大変ですが、諦めずにジタバタしたいと思います。

 

Don’t give up!!

 

P.S.

広告単価は下がってますし、なんなら半分くらいになってるんですが、おかげさまで全体的なユーザー数は上がってきました。

ユニチーアナリティクスの数字を信じるなら、上位2個はこんな感じ。

 

f:id:gevvoihorry:20200524154421p:plain

 

ユーザー数4万と3万5千ですか。これの計算方法が分からないし、なんなら半信半疑なんですが、MAUは概ね正しいみたいです。

 

AppAnnieの接続数を見る限り、iOSAndroid合わせて、無駄に111本もリリースしたらしいですが、ようやくそれなりに使っていただけるアプリが出てきました。

 

さあいこう。

 

Don’t give up!!