ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター。プログラミング歴4年。独学。リリース本数:約60本。総ダウンロード数:50万

技術があれば

 

昨日「いいもの作れば売れるのか」って話を書きました。

キューピーマヨネーズから乗り換える日は来るのか - ホーリーのプログラミング日記

 

んで、今日書くのは「技術力があれば売れるのか」ってことですね。

同じような話なんですけど、ちょっと分けて書こうと思った次第です。

 

===

 

とりあえず僕には技術力がありません。そして売れてもいません。

だから「技術力があれば売れる」なんてことは、口が裂けても言えない状態ですねw

 

ただ、たまにこのブログをエゴサーチすると、言われてるんですよ。「この人技術力低いのに〇〇万円稼いでるらしい」みたいなことを。

お金のことを書いたのは、ここ数年で2回くらいだと思ってるんですが、書くたびに、よく分からんところで取り上げられるから嫌なんですよねw

僕以外に注目する人、山ほどいるでしょう。そっちを見なさい。

 

えー、それであれですよ。別に他人から「技術力が低い」って言われても何も気にならないし、むしろ「よく見てくださってますね。ありがとう」って話なんですが、世の中にはこの手の人が一定数いるので、今回の話を書こうと思いました。

この手の人っていうのは、「技術力と収入が比例する」と思ってる人ですね。

つまり技術があれば売れると思ってる人ですよ。

 

とりあえず話を窓拭きにしましょう。僕の得意分野である高層ビルの窓拭きの話をします。

 

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(こんなやつですね)

 

窓拭きって、みんな技術にこだわってるんですよ。手元の技術にこだわるのはもちろん、道具も自分用にカスタムしたりして、とにかく技術のことしか考えておりません。

ただ、その技術を一般の人が感じるときなんてないじゃないですか。

どっかの商業施設でもいいですけど、そこへ行って、「お。ここの窓拭きしてる人はすごいな。綺麗だな。技術力高いな」って話には100%ならないですよね。

 

てか正直な話をすれば僕も同じですもん。窓拭き歴20年。一応会社も経営してる身ですけど、どっか行ったときに、「ここのガラス屋は技術力高いな」なんて思うことはありません。

てかなんなら窓すら見ないですよ。「誰がやっても一ヶ月後には同じように汚れる」と思ってるので、興味ゼロでございます。

 

つまり窓拭きのプロの人たちがこだわってる技術っていうのは、完全なる自己満足なんですよ。

これで収入が変わることも基本的にないし、世間の評価が上がることもありません。

 

はっきり言ってあれですもん。歴10年のプロと歴半年のプロ。この2人の市場評価は大して変わらないですもん。

まあこれを認めるプロなんて少数でしょうが、確かな事実です。

 

素人が見てももちろん、プロである僕が見ても両者の差は分かりません。

目の前でやってたら分かりますよ。そりゃ当たり前に分かるんですけど、作業後のガラスを見るだけでは、全然分かりませんね。

つまり、窓拭きにおける技術力なんてもんは、この程度の話なんです。

 

===

 

さて、話をプログラミングに移しましょう。

プログラマの技術力とか生産性の差って、恐らく色んな職種の中でもトップクラスに違うでしょう。

だから技術力に固執してしまう人が多いと思ってるんですけど、それとアプリの売れる売れないが関係あるかと言われれば、正直ないと思います。

 

当然技術力はあったほうがいいですよ。僕もこう見えて技術力の向上は永続的な課題だと思ってるし、取り組んでるつもりでいますw

ただ、ここでいう技術力って、窓拭きのそれと同じく、一般の人からは分からなくないですか?

 

3ヶ月前にプログラミングを始めた人が、イラストレーターに頼んで、めちゃくちゃ綺麗なアプリを作ったとしましょう。

当然コードは稚拙だし、大した処理は実装されてないですよ。

 

んで、そこにプログラミング歴20年。もうめっちゃ技術力の高い人のアプリもあるわけですよ。

ただ、イラストは適当な自作なんで、見た目は汚いです。実装されてる機能はすごいけど、見た目は汚い。

 

この2つを一般の人に見せて「どっちが歴20年の人のでしょう?」ってやったら、みんな第一印象は綺麗な方を指差すと思いますね。

あれこれ触れば、汚いほうがすごいと気付くのかもしれませんけど、その確率は低いでしょう。

んで、アプリの勝負なんて一瞬じゃないですか。ユーザーは一瞬でDLするしないを判断するわけですよ。

 

だから、アプリにおける技術力ってやつも、実は窓拭きと五十歩百歩なんじゃないかと思うんですよね。

 

もちろん、技術力があれば企画の幅も広がるし、メンテナンスの質も上がって、変なバグもなくなるでしょう。

ただ、一般の人がアプリを触って「これ、技術力やばい」って言う日は来ないと思います。

 

まあ、そういうことですよw

 

===

 

えー、技術力についてあれこれ書いてきましたけど、この手の話が出るのってプロ同士じゃないですか?

どんな業界でもそうだと思うんですけど、その仕事の技術論であったり技術的な評価を話すのはプロ同士でしょう。

だから、その業界に長く身を置いてる人ほど、技術への執着が高くなってしまうと思うんですが、考えるべきはそこじゃないですよね。

 

大事なのはゴール(目標)からの逆算であって、そのために技術が必要かどうかじゃないですか。

 

仮に収入を上げようと思った場合、自分の市場価値を上げるのが、手っ取り早い手段だと思います。

今いる会社でしか通じないローカルテクを磨くより、市場に通じるテクを磨いた方が、上がり幅も将来性もデカイでしょう。

んで、その市場価値を高めるために技術力がいるのか、って話ですよ。

 

窓拭きのプロみたいに、技術力と市場評価がリンクしない状態になったら最悪ですからねw

 

なんの仕事でも技術力は大事だけど、自分の目的に沿ってるかは分からない。

 

まあ、そういうことですよ。

キューピーマヨネーズから乗り換える日は来るのか

 

スーパーで調味料を手に取るたびに「いいもの作れば売れるわけじゃないんだよな」って思います。

なんせ僕、いつも決まった調味料しか買わないですもん。

特にマヨネーズは一度も変えたことないかもしれません。生まれてこの方キューピーマヨネーズ一本です。

 

多分っていうか、確実にそうだと思うんですが、キューピーマヨネーズより美味しいマヨネーズはあるでしょう。

てかこの話を仲の良い友人である「ゆーじみやもと」氏にしたんですが、彼はキューピーマヨネーズ一本はありえないと言ってました。

「キューピーマヨネーズはしょっぱいよ。あれ買い続けるのはありえない」って言って、彼も彼で同じマヨネーズを買い続けてるんですよね。

 

上記したように、キューピーマヨネーズより美味しいマヨネーズはありますよ。確実にあるでしょう。

また、ゆーじみやもと氏が買ってるなんちゃらマヨネーズより美味しいマヨネーズもありますよ。

でも、僕や彼が新しいマヨネーズに手を出すことは、なかなかないと思うんですよね。

 

多分、世間一般の方も同じですよね。調味料って、使い慣れてるものをずっと買ってて、そうそう新しいものを買うときはないでしょう。

でも、確実にいいやつはあるんですよ。

 

===

 

逆に自分がマヨネーズ作ってる側の人間だとするじゃないですか。

キューピーマヨネーズより美味しいマヨネーズを開発して、なんなら値段も10円安いものが出来たとしましょう。

だからって「これはいい!!絶対勝てる!!」とはならないですよね。

 

どれだけモノが良くても、大多数の人はキューピーマヨネーズを取ってくわけですよ。

「一度試してくれれば、これの良さが分かるのに」なんて言うわけですけど、これこそ負け犬の遠吠え。

そこまでのハードルが高いわけじゃないですか。最初買ってもらうまでが。

 

だから思うんですよ。いいもの作れば売れるわけじゃないんだよなって。

実際のものが良くなければリピートしてもらえないわけですけど、それと同じくらい、最初買ってもらうまでの戦略って大事じゃないですか。

そこの導線をきちっと考えてないと、マジで誰にも気付かれないまま終わってしまいます。

 

断っておきますけど、僕も明確な答えを持ってるわけじゃないですよ。

「いいもの作れば売れるわけじゃないんだよな~」って思いながら、適当に書き綴ってるのが今ですw

 

世の中、クオリティの高いものっていっぱいあるじゃないですか。

スマホアプリひとつ取っても、クオリティの高いものは沢山ありますよね。

 

ただ、それらが全部売れてるかと言えば、答えはNOです。

てか大多数が売れてないですよね。「これクオリティ高いな~」って思うアプリのほとんどは売れてない。

 

逆のパターンもあるじゃないですか。「これクオリティ低いけど、そんなに売れてるの?」ってパターンが。

「俺でも簡単に作れるような、こんなアプリが売れてる???」ってパターンもあるわけですが、このへんに売ることの正解があると思います。

 

ちょっと話が逸れるんですけど。例えばモテようとしたときって、戦略が2パターンあると思うんですよ。

これ自体、前に誰かから聞いた話なんですけど、考えられるのは以下の2パターンですね。

 

・カッコ良くなる努力をする

・女性が多い環境へ行く

 

どっちが効率良く結果が出るかと言えば、答えは下なんですよ。女性が多い環境へ行く、ですね。

もちろん、両方頑張るってあわせ技もあるんですが、重視するべきは下の方です。

 

これ実際に友人がそうだったんですよ。中学の同級生が数人同じ高校へ入ったんですが、そこはその年から共学になる学校だったんです。

そんなんで、新しく入った男子生徒が9人ですよ。確か9人。

それに対して女子生徒は数百人だか千人いるわけじゃないですか。

 

もうみんなモテてました。男女比1:99みたいなものですからね。

「え?お前が?」ってようなやつまで、常時3人くらいから言い寄られてるわけですよ。

モテるには環境が大事だって思った瞬間でしたねw

 

えー、本題に戻ります。

 

上記の「モテること」を「売ること」に変換した場合。いいものを作るっていうのは、カッコよくなる努力をするってことですよね。

オシャレな服を着て、清潔感のある髪型にして、みたいな。

これも非常に大事なんですけど、これだけで売れなかった場合は、ちょっと戦略の見直しが必要でしょう。

 

特に個人開発の場合、出来ることに限りがあるわけですから、少しでも効率の良い選択をするべきかと思います。

ゴールから逆算したときに、少しでも効率が良くなる選択ですね。

 

何度も言う通り、僕も明確な答えは持ってないですよw

ただ「いいもの作れば売れるわけではない」と思っています。これは確かなこととして。

 

むしろ「売れるものこそ、いいものだ」ってくらいの気持ちが大事なんでしょうね。

これ確かサイゼリヤ創業者さんの言葉なんですが、このくらいの気持ちが大事。

 

とにかく売るのは難しい。だから一生懸命考えますよ。

 

(この本、普通におすすめですよ。いつ買ったか忘れましけど、今でも読み返すことがあります)

いんせんちぶの奴隷

 

最近はすっかりYouTuberがブームで、ガンガン増えてるイメージがあります。

芸能人もどんどん参入して来てるのはもちろん、なんならうちの嫁もいっときYouTuberやってましたね。

(嫁Tuberは、動画5本くらいで終わってしまいましたけど。。)

 

んで、こうも増えてくると目に付くのが、とにかく過激なことをするYouTuberですよ。

迷惑系YouTuberとか言うんでしたっけ?あの輩(やから)は、早くなんとかした方がいいですね。

グーグルも規制を強化してるようですが、このままでは一線を越える輩が増える一方でしょう。

 

過激なことをして再生回数を稼ごうとする人たちって、正直鬱陶しいことこの上ないんですが、彼らの動機も分かるんですよ。

なんせほら、YouTubeと言えばアドセンス広告じゃないですか。

あれは再生回数と収益がリンクするモデルなので、とにかく再生回数を伸ばそうとしてしまうんですよね。

 

YouTubeで稼ぎたい→再生回数を伸ばそう→過激なことをする

 

この流れですよ。まさに目先の小銭を拾う的な、とても短絡的で稚拙な行為だと思うんですが、インセンティブには沿ってるんですよね。

YouTubeから収入を得るというインセンティブに沿った結果、過激なことをしてしまう。これは分からなくもありません。

 

ハッキリ言って、現状はプレイヤーが多すぎるので、ちょっとやそっとでは再生回数伸びないでしょう。

そこで自分の強みや専門分野がない人が、過激路線に行ってしまう。

まあ分からなくもないかなと思いますね。

 

もちろん迷惑行為を肯定するわけではないし、ああいう輩には全員消えてもらいたいんですが、インセンティブに沿って行動してしまうのは自然の理じゃないですか。

だから、アドセンス広告が主流の現状だと、この流れは止まらないだろうなと思っています。

 

===

 

さて上記したインセンティブですよ。実は僕、「インセンティブ」って言葉を発したことはあるんですけど、こうやって書くのは初めてなんですよ。

報酬とか利益(メリット)って意味で使ってるんですが、実際はあってるんでしょうか?w

ググってみた結果、微妙にズレてる気もするんですが、とりあえず今回は「報酬・利益」って意味で使っていこうと思います。

インセンティブとは | 人事のプロを支援する | HRプロ

 

===

 

インセンティブに沿って行動するのが人間であり、また引いては生き物だと思うんですが、思考が短絡的になってはいけないですよね。

「昨今のYouTuberは目先の利益に走りすぎだな。このままではいかんぞ。広告収入に対する認識自体が歪んで、発展が遅くなってしまう」なんてことを思ってたわけですよ。

インセンティブに踊らされすぎてはいかん。インセンティブの奴隷になってはいかんと。

 

んで、ふと気付いたんですがあれですよ。

 

僕のアプリ開発もインセンティブの奴隷になってますね

 

スマホアプリで主に使われてる広告と言えばAdMobですが、これも平たく言えば「アプリ用のアドセンス広告」じゃないですか。

つまり表示回数と収益がリンクするモデルなわけですよ。

バナー広告やら動画広告やらタイプは数種類ありますけど、「とにかく沢山見てもらった方が収入に繋がるのは確か」でしょう。

 

んで、アプリを作るときに考えるわけですよ。「AとB、どっちのアプリを作ろうかな?Aの方が面白そうだけど、広告収入に繋がらなさそうだから、Bいっちゃうか」なんてことを。

 

これは完全にインセンティブの奴隷ですよね。最近まで気付いてなかったんですが、僕はインセンティブの奴隷ですw

目先の広告収入に踊らされて、本当に作りたいアプリを作ってないと思いますもん。

 

んで、これはダメだなと思ったわけですよ。上記した迷惑系YouTuberを笑えないぞと。

だから、ちょっとずつ変えていきたいですね。

現状は広告収入オンリーで課金ゼロなんですが、これはこれでいいんですよ。心穏やかでいれるから。

 

ただ、ios14で広告収入が激減する、なんて言われてるじゃないですか。

実際どういうことになるのかは、そのときになってみないと分からないんですが、インセンティブの奴隷をやめるいい機会だなとも思います。

「心穏やか路線」はもちろん継続するんですけど、目先の広告収入を抜きにして、あれこれアプリを作ってみたいんですよ。

 

てか最近数本アプリをリリースしたんですが、そのどれにも広告は付いていません。

生まれて初めて広告NOをやってみたんですが、なんか不思議な気持ちですね。

最終的に無収入でフィニッシュする可能性も十分ありますが、それはそれで清々しいものでしょうw

 

生活費がゼロでない以上、やっぱ収入のことは考えてしまいますし、インセンティブに沿うなと言われても無理があります。

ただ、目先の小銭に走って、大事なことをスルーしてはもったいないですよね。

 

昨今の迷惑系YouTuberを見て、我がふり直せと思った次第です。

せるふ・ぶらんぢんぐ

 

昨日書いたことなんですが、刃牙(バキ)がそんなに好きじゃなかったんですよ。ただ作者である板垣先生の動画を見たら、好きになってしまいました。

 

板垣先生好き→刃牙も好き。ってことですね。

 

賽NO - ホーリーのプログラミング日記

 

んで、ここで思ったのが「セルフブランディング」ってやつですよ。

よく聞くじゃないですか。これからは個人の時代だからセルフブランディングが大事、みたいな話を。

 

まあセルフブランディングって言っても、人それぞれイメージは変わると思うんで、ここではザックリ「有名になること」としましょう。

有名になったほうがいいのか。それともならない方がいいのか。とりあえず現時点で自分が思ってることを書いてみたいと思います。

 

===

 

例えばアプリ開発。スマホアプリですよ。これを有名なAさんと無名のBさんが作るとしましょう。

2人が同じようなアプリを作ったとしたら、当然Aさんの方が有利ですよね。

Aさんは抜群の知名度を活かして、最初の1ヶ月で10万DL。Bさん100DLだった。なんてこともあるでしょう。

 

アプリを売るってことだけ考えたら、当然有名な方がいいですよね。

自分が有名人なら、どんなアプリでもそれなりに売れるじゃないですか。

 

んで、じゃあアプリ開発と平行して、有名人になる努力(セルフブランディング)を自分がするかと言われれば、それはちょっと分からないですね。

てか、個人的な理想は「コンテンツ=有名。自分=無名」の状態なんですよ。

僕はとにかく心穏やかに暮らしたいので、コンテンツが売れて有名になるのは構いませんが、それにともない自分まで有名になるのは嫌だと考えています。

 

まあ、間違っても僕が有名になることなんてないですけどねw

仮に有名人になれるチャンスがあったとしても、そこでNOを選択する可能性は大きいと思います。

もちろん、セルフブランディングってやつに対しても消極的なんで、現時点でこれを頑張ろうとは思ってないんですよ。

 

このブログもセルフブランディングと言えば、それに当たるのかもしれませんが、記事タイトルから分かる通り、あまり多くの人に読んでもらおうと思っていません。

常に「検索に引っかからないようなタイトルにしよう」と思ってるくらいでしてw

 

んー、なんか現時点では思うんですよ。「明確な理由がない限り、セルフブランディングなんてしないほうがいいな」って。

まあ「セルフブランディング=有名になること」ではないですけどねw

ただ今回はこの定義なので、それに合わせて言うとしたら、むやみやたらとセルフブランディングすることには意味がないと思っています。

 

人気YouTuberになりたいとか、インフルエンサーになりたいとか、一口に有名になりたいと言っても、人それぞれゴールは違うと思うんですよ。

んで、仮に「アプリを売ること」をゴールとして、自分が有名になる努力をするとするじゃないですか。

 

自分有名→ファン多い→アプリ出す→バカ売れ→さらに自分有名になる

 

こんなサイクルが出来たとするじゃないですか。確かに理想的なサイクルですけど、心穏やかではいられないですよねw

人によっては、これが最高の状態だと思いますが、僕はちょっと違うかなと。

 

コンテンツ(アプリ)を売るのはいいんですけど、それと自分の知名度が密になるのは、ちょっと違うかなと思います。

完全に自分と切り離して売れるのがスマホアプリの良いところだと思ってるので、あんまり密にしたくないんですよ。

 

ジョジョ好きな人にしか伝わらない話かもしれませんが、人によってはキラークイーンを望むでしょう。でも僕はシアーハートアタックが好きなんです。

本人がいないところでも、勝手に戦ってくれてるシアーハートアタック。これ最高じゃないですか。僕が思う理想的な形です。

 

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スマホアプリを作るのは好きなんですが、それをキラークイーンにしようとは思っていません。どんなアプリでもシアーハートアタックでいてほしい。

 

最後の最後で、分かる人にしか分からない話になってしまいましたが、とにかく僕は自分のコンテンツと距離を置きたいんです。

 

自分とコンテンツ(ビジネス)を同化させるのは、ハマればパワーあるでしょうが、諸刃の剣ですからね。

僕は心穏やかに暮らしたいので、それを選択することはないと思います。少なくとも現時点では。

 

とにかく吉良吉影は静かに暮らしたいんですよ。

 

僕も全く同じ気持ちです。

賽NO

 

刃牙の作者である板垣先生の動画を見たんですよ。

朝倉選手と対談して、その後にスパーするやつと、みんなで焼肉食べるやつの2本ですね。

 

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正直な話、僕刃牙はそんなに好きじゃなかったんですが、この動画を見て好きになりました。

刃牙を好きになったっていうか、板垣先生のことを好きになったって感じですね。

 

今日までは刃牙をギャグ漫画だと思ってて、キャプテン翼と同じ引き出しに入れてたんですが、この機会に、今一度読んでみようと思いましたよ。

今度は「高度なギャグ漫画」として認識する可能性もありますが、とにかく再読しようと思った次第です。

 

===

 

んで、これら2本の動画の中で、板垣先生は才能の大切さを何度も言ってるわけですよ。

「自分の才能を覚ますのが人生」なんて言葉も出てくるくらいに。

 

これはご本人がガチで格闘家を目指して届かなくて、その後に漫画やったら大成功したところから来てるんでしょうね。

僕は「才能」って言葉が嫌いなんですけど、何でもトップクラスになろうと思ったら才能が必要なんでしょうね。

ガチのトップになろうと思ったら、努力だけでは届かない。そういう世界があるのも事実です。

 

===

 

若干話が逸れるんですけど、僕が生まれて初めて「才能」なるものを目の当たりにしたのは、うちの妻なんですよ。

ある日、何かのきっかけでけん玉を買ってきたんですけど、妻は韓国人なので、けん玉未経験だったわけです。

にも関わらず、なぜだか速攻で乗せてたんですよ。

 

僕全然乗せれない→妻バンバン乗せる。

 

みたいな状況になりました。

 

んで、それから数時間にも満たない練習を経て、日本一周って言うんでしたっけ?あれ出来るようになっちゃってたんですよね。

 

乗せる→乗せる→乗せる→刺す

 

ってやつですよ。けん玉を一周するような連続成功。

これを見て感じました。「こ、これが才能なのか。。」と。

 

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まあこうやって書いてて思ったんですけど、「早々に成功する=才能がある=天才」みたいなイメージってありますよね。

板垣先生が言ってる才能の大切さってやつは、圧倒的に努力した先の差分のことを言ってると思うんですが、世間的には早熟=才能であり、それが天才のイメージにもなるでしょう。

 

んで、早々に成功してる天才ってアプリにこそ多いじゃないですか。

爆発的な成功でなくとも、早々にヒット作をポコポコ出して、それだけで生活してる人って割といると思うんです。

こういう人は才能あるなって思うし、具体的には「マーケティングの才能があるな」って感じることが多いです。

 

スマホアプリでもWebサービスでも、YouTubeでもブログでも何でもいいんですけど、ネット上にコンテンツを上げて、そこから収入を得る行為ってあるじゃないですか。

これを成功させるために必要な要素は複数ありますが、多分一番重要なのはマーケティングでしょうね。

マーケット(市場)感覚に優れてる人は、上記のどれやってもイケると思います。

 

「天才エンジニア vs 天才マーケターのアプリ対決」みたいなのがあったとしても、多分勝つのはマーケターでしょう。

そのくらい、モノを売ることとマーケティングは密な関係だと思います。

 

アプリ開発に必要な才能なんて沢山あるし、自分は何一つ持ってない自覚があるんですが、何か一つもらえるとしたら、僕はマーケティングを望みます。

欲しい才能はいくらでもありますが、現状はマーケティングですかね。

 

P.S.

マーケティングに関する本は沢山あると思うんですが、僕はやっぱり「ちきりん」さんのこれが好きですね。

 

 

100円のコーラをなんちゃらする本とか、とにかくマーケティングに関する本は複数冊以上読んだことあるんですけど、一番おすすめなのは、上記のちきりん本です。 

算数苦手はダメ

 

「プログラミングには高度な数学の知識が必要」なんて話を目にすることがあるんですけど、あれって必ずしも正解ではないですよね。

てか、基本的なことを覚えるだけなら、数学の知識すら不要だと思います。算数程度で十分かと。

 

正直な話をすれば、僕が普段書いてるコードなんて、算数レベルの計算しか出てきません。

世間一般の方がどの程度数学出来るのか知りませんが、僕の最終学歴はビチグソヤンキー高校通信制卒業なので、ある意味中卒よりヒドイんですよね。

なので、「数学」と言われても、そもそも大したことを知りませんw

 

ただ、こないだ珍しく、ちょっと難しい計算をしたんですよ。

画像をPDFに変換するアプリを作ってたんですが、ザックリとした仕様はこんな感じです。

 

カメラロールから画像を取得→スマホ画面に収まるようにサイズ変更→画像サイズに合わせてスクショ撮影→サーバー転送→PDF出力

 

ここで難しかったのが、取り込んだ画像のサイズに合わせてスクショを撮るところです。

普段は750*1334の画面サイズでアプリを作ってるんですけど、他のサイズにも合わせないといけないじゃないですか。

 

iPhone8は750*1334でいいんですけど、これがXとかになると1125*2436になるわけです。

iPhone8で600*400の画像を表示させて、それのサイズちょうどにスクショを撮るのと、iPhoneXで同じことをするのでは、数字が変わってくるんですよね。

 

何をしたいのか、イマイチ伝わってない気がするんですが、とにかくこんな計算を書いてましたよ。

 

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うん。まあこれはあれですね。

 

この子、勉強出来ないでしょう

 

一応X(エックス)なんて値を使ってるので、数学の領域だとは思うんですが、勉強出来なさそうな雰囲気がプンプンしますよ。

まあこれが僕の本気っていうか、「今日は難しい計算したな」っていうのが、この程度のレベルです。

それでも適当なアプリはいくらでも作れるので、プログラミングに高度な数学の知識は不要だと思うし、なんなら「数学」すらも不要ではないかと思います。

 

もちろん、これらを使う処理もありますし、トップレベルを目指すのであれば必須なんでしょうが、基本の範疇ではないってことですね。

 

===

 

えー、プログラミングに数学の知識は不要っていうか、算数程度の知識でも俄然モノは作れるよって話なんですけど、「算数が苦手な人」はダメですね。

文系とか理系って概念は、よく知らないんですけど、たまにいるじゃないですか。算数苦手な人が。

この手の人はプログラミング向いてないなって感じます。

 

例えば、こんな問題あるじゃないですか。

 

4 : 3 = 17 : x

 

これ結構簡単で、答えはx = 12.75なんですよ。多分w

 

大事なのはこれの答えが分かるかどうかってことより、「まずは簡単なところから計算して、法則を掴む」ってことですね。

 

実は僕、上記のスクショ撮る処理で、以下の問題が分からなかったんですよ。

 

9 : 16 = 1125 : x

 

小学か中学でやったけど、どう計算したか分からない。なので、まずは簡単なところから始めることにしました。

 

1 : 2 = 4 : x

 

これ簡単で、答えはx = 8ですよね。誰でも感覚で分かると思いますが、実際にやってる処理はこんな感じじゃないですか。

 

x = 4 * (2 / 1)

 

なので、9:16の問題も、こんな感じにしたら解けるんですよ。

 

x = 1125 * ( 16 / 9)

 

えー、回りくどくなってしまいましたけど、算数が苦手な人って、これをしないじゃないですか。

「まずは簡単なところから計算して、法則を掴む」ってことをしないと思うんですよね。

 

ただ、プログラミングってやつは、こういうのが頻出で、「まず簡単な処理で実験してみて、イケるようなら徐々に大きくする」ってのがよくあります。

だから算数苦手な人には向いてないと思うんですよ。

 

入門するのに数学は不要です。算数で十分。

でも算数苦手な人には出来ない。

それがプログラミングでしょうね。

ユーザーからの直接収入について考える

 

iOS14の発表があったらしいですが、IDFAに制限がかかるみたいですね。

IDFAは「iOS端末ごとに固有の広告成果をトラッキングするためのID」らしいですが、いまいち分かっておりません。

てかIDFA知ったのも3日前くらいなんで、無知と言っても過言ではない状態でありますw

 

ただ、このIDFAに制限がかかることによって、広告単価は間違いなく下がるらしいですね。Facebookの研究によると、50%以上下がるとか何とか。

https://note.com/syouda/n/n9a4652902706

 

eCPMは間違いなく下がるので、広告で売上を立てているアプリは軒並み収益が下がります。もちろんSSPもです。

Facebookの研究によると、ターゲティングされない広告はされた広告に比べ収益が50%以上下がるようです。実際にどれほどeCPMが下がるのかはメディアの特徴や保持しているユーザーデータ等によりますが、広告収益に頼っているアプリはダメージが免れないです。

 

とにかく広告単価(eCPM)が下がるのは間違いない話らしいので、アプリ開発者にとっては非常にネガティブな事態ですよ。

コロナショックが徐々に収まってきたと思ったら、今度はIDFAですか。

「IDFAの取得がオプトインになることで、なんちゃらかんちゃら」ですよ。

 

いまいち理解してないんですが、下がるのは単純にショックですw

 

===

 

えー、広告単価が下がるのなら、頭は自然と課金に向きますよね。課金に対しては後ろ向きな僕も、ちょっと考えてしまったくらいです。

 

基本的には広告オンリーで、とにかく気楽にいたい。数百円と引き換えに、よく分からん責任負うくらいなら数百万円課金してもらいたい。みんなオラに百万円くれ。

なんて思うのが常なので、その辺でよく見かける課金には興味がなかったんですよ。

しかし、アプリの広告単価が下がるのなら、課金について真剣に考えてみましょう。

 

スマホアプリに限定するのは勿体ないので、「自分が作ったサービスをユーザーからの直接収入で成り立たせること」について考えてみたいと思います。

広告収入っていうのは、言ってしまえば間接収入ですよね。

実際にサービスを使ってくれてるユーザーでなく、ユーザーが集まってる場所に広告を出したい広告主から支払われるわけです。

 

なんとなくですが、商売の基本としては直接収入がメインですよね。

この世の商売のほとんどは直接収入で成り立ってると思います。

 

上記の間接収入を大々的にやったのは、新聞が最初でしょうか?

あれって購読料よりも広告費の方が大きかったと思うので、間接収入がメインのモデルですよね。

アプリを作ってると間接収入こそが本流だと勘違いしてしまいますが、実際にはレアケースで、直接収入こそが本流でしょう。

 

===

 

えー、何を話してるのか分からなくなってきましたw

とにかく課金、直接収入についてズバッと書いていきましょう。

僕は直接収入を上げる方法と言えば、真っ先に法人が浮かびます。

 

対個人(to C)よりも対法人(to B)の方が、収益上げるのは楽でしょう。

僕は対法人の会社を15年くらい経営してるし、対個人の会社も数年経営しました。

その結果思うのは、商売は対法人の方が楽だってことです。

 

もちろん扱うコンテンツにもよるんですが、基本的には法人相手の方が楽でしょう。難易度が低い。

 

例えば100万円の売り上げを立てるとして、対個人の場合は1000円の商品を1000人に売るイメージなんですよ。

反対に法人は10万円の商品を10社に売るイメージですね。

この世に存在する見込み客の数は、個人の方が圧倒的に多いんですが、法人の方が最低でも桁2つ単価が高いので楽なんです。

 

また理不尽なクレームも法人からは滅多に入りませんからね。

「うるさいこと言わずに高単価の商品を買ってくれる相手=法人」なので、直接収入を考えると、自然と法人に目が行ってしまいます。

 

だから、直接収入を得るサービスといえば、当然のように法人向けのものを考えますね。

昨日くらいに書いた「スクイジスト」もその1つでしょう。

一人親方の空いてる日を埋めるサービス - ホーリーのプログラミング日記

 

一人親方からは小額を、法人からは多額のマネーをもらおうと思っていますw

 

課金と言うと、ついつい「スマホアプリで個人相手にする行為」と思いがちですが、「Webサービスで法人相手」にした方が、多分儲かるでしょう。

自分が実際に出来てるわけでないので、説得力に欠けますが、直接収入で運営するのなら法人向けサービスがいいと思うんですよね。ニッチで攻めやすいのも法人ですし。

 

とにかく「課金=対個人」と決め付けるのは勿体ない。

むしろ対法人にこそチャンスがあると思います。