プログラミング初心者がゲームアプリをリリースする方法
僕は最近は、SpriteKitっていうXcodeのゲームを作る機能を使って、しょーもないゲームばかり出しています。
周りからは絶妙なポンコツ加減だって好評なんですが、これ作ってる本人も楽しいんですよw
ちなみに出してるゲームはこんな感じです。リンク先にありますね。
Taro Horiguchiの App を App Store で
ゲームアプリの作り方
ゲームアプリの作り方なんですが、これはiPhoneのそれしか分かりません。今度書こうと思うんですが、Androidは一度挫折しちゃったんですよね。
Cocos2d-xっていうiPhoneとAndroid、両方でゲームを出せるソフトがあるんですが、それが難解で早々に諦めた次第ですw
さて、それでiPhoneのゲームアプリの作り方ですが、これは超簡単。あれですよ。
教科書をパクればいいんですw
iPhoneのゲームアプリを作ろうっていう、マジ最高の本があるので、これを見てゲームを作りながら、あとは自分なりに改良すればOK。思ってる以上にいいものが作れますよ。
iPhoneのゲームアプリを作ろう
この本は本当にいいです。実際に4本ゲームを作るって内容なんですよ。
占いアプリ、モグラ叩きアプリ、隕石スラロームアプリ、マシュマロキャッチアプリ、この4つを作ります。
さすがにSwiftに基本が分かってないと厳しいとは思いますが、前回書いた1ヶ月で〜って内容をこなしてれば問題なし。
最近まで超アナログ野郎だった僕でも出来たので、勘の良い人なら、ほんとすぐに出来ると思います。
プログラミング初心者が1ヶ月でiPhoneアプリをリリースする方法 - プログラミング初心者がアプリを量産するブログ
最後に
ゲームアプリに関しては、もう一冊「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング 」って本があるんですが、それより先にiPhoneのゲームアプリを〜、って本を読むことをオススメします。内容がこっちのほうが明快で、なおかつ新しいんですよ。
SpriteKitで〜、の方は教科書どうりに記述してもエラーになる箇所があります。
僕は1章読んだら、すかさずそれを真似して1本リリースするってやり方をしています。こうすると学習した内容が頭に入るからいいんですよね。物覚えのいい人には不要かもしれませんけど。
そんな感じで最近はゲームアプリばかり作ってます。教科書のそれをちょっと変えるだけでも大変だったりするんで、結構いい勉強になりますね。
ゲームはコンパクトにサクッと作れるので、初級者にこそおすすめです。