Unityで2Dの脱出ゲームを作ろうと思ったんだけど早々に挫折した話
前回書いたんですが、最近になってUnityに入門してみました。
【Unity5の教科書】Unity初心者に最適な入門書はこれである - ホーリーのプログラミング日記
んで、とりあえずやりたいことは、職安へ行こうのAndroid版を出すってことなんです。
今日まで出した11本のアプリの中で、絶対エースと言える職安へ行こう。これをAndroidでも出せば、月のダウンロードも1万は超えるだろうなっていう、ムフフな考えがありました。
んで、前回書いた入門書も読み終わったし、さあやろうと思ったわけですよ。脱出ゲームを作るぞと。
そしたらあなた、あれですよ。
全然分かりませんがな
もちろんUnity5の教科書は最高の本ですよ。入門書にはピッタリの一冊です。でもこれだけだと、具体的なゲームを作るのには、ちょっと内容不足なんですよね。
Unityってかなり大規模なゲームエンジンだから、入門書で網羅する限界があると思うんです。それで、いざ作ろうと思ったときには、本当にザックリとした知識しかないことに気が付きました。
なので、ほんとはすぐにでも作りたかったんですが、一旦諦めた次第です。
んで、その後に買った本のおかげで、バッチリ作れるようになったんですが、その辺の話はまた次回に書こうと思います。脱出ゲームを作るのに最適な本を見つけたんですよ。
【追記 2016.11.06】
四苦八苦しながら、なんとか1本リリースすることが出来ました。慣れると、Unityで脱出ゲーム作るのは簡単ですね。
職安へ行こうのAndroid版をリリースしました - ホーリーのプログラミング日記