ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

AndroidアプリでASOをやってみた

 

年末の忙しさからか、最近全然Unityちゃんを触れてません。いや、こんなこと言うのも、なんだかカッコ悪いんですが、ほんと触れてないんですよね。

大好きなビリヤードよろしく、もっと時間を作ってやっていこうと思いました。来年こそは。。

 

 

さて、そんなわけでアプリ自体、新しいものを全く出せてないんですが、職安へ行こうのAndroid版がウンコ漏らすくらいダウンロードされてないので、これのASOをやってみようと思います。

本当はAndroidアプリを複数本リリースしてから、まとめてやろうと思ってたんですが、もう年末ですので、いい加減着手してみようと思いました。

 

そもそもこのアプリは、iPhoneで1万5千ダウンロードくらいされてるんですが、それもこれも、ASOをやったからでした。

ASO、つまりAppStoreの最適化ですね。ストア内の検索で上位に出るようになり、それでダウンロード数が伸びたって形です。

アプリのASO(AppStore最適化)をしたらマジでダウンロード数が10倍になった話 - ホーリーのプログラミング日記

 

なので、これをAndroidでもやればダウンロード数が少しは伸びるんじゃないかと、まあそんなことを考えた次第です。

(今は1ヶ月で18ダウンロードとかなんですよ。。マジで。。)

 

☆☆☆

 

さて、そんなわけで、AndroidアプリのASOについてググってみたんですが、これ普通に出てくるのは、iPhoneアプリのそれと同じようなことばかり。すでにやってることばかりで、目新しいものはありませんでした。

んで、そうこう検索してるうちに見つけましたよ。この記事に書いてることは目新しい。まだやってないことがちょろちょろ載ってたんで、これを参考にASOをやってみました。

Androidアプリ制作者必見!本気でGoogle Playの検索順位を上げるための、13のランキングアップ術 | Find Job! Startup

 

(記事自体は2013年と少々古いものなんですが、まあいいでしょう。信じてやるのはタダですし)

 

この記事にはAndroidアプリの検索順位を上げるための13の施策が載ってます。それっていうのは以下の通り。

 

① WEBサイトからアプリ名でリンクを張る

② デベロッパー情報にサービスページのURLを入れる

③ スクリーンショットの文字は大きめにする

④ YouTubeのビデオを登録し、取りたいキーワードをタグで入れておく

⑤ 説明文は最初の5行を頑張る

⑥ APKのサイズを小さくする

⑦ Google+1をお願いする

⑧ ユーザーが満足したタイミングでレビュー依頼する

⑨ アプリ名は有名なものと似ないようにする

⑩ 広告を使ってコンスタントにダウンロード数を稼ぐ

⑪ アプリ名にブランド名以外のキーワードも入れる

⑫ 説明文に取りたいキーワードを入れる

⑬ アプリをタブレットに対応する

 

何やら沢山あるんですが、この中の1、2、4、5、12をやってみました。この5つですね。他のはすでにやっていたり、意味分からなかったりするので、後回しにします。

Google+1って初めて聞きましたよ。。)

 

WEBサイトからアプリ名でリンクを張る

WEBサイトからアプリ名でリンクを張るってことですが、普段貼ってるこのカードじゃダメなんですかね?この下に貼ったようなやつでは。

 

 

上記の記事だと、アプリ名をアンカーテキストにしないといけないって書いてるので、ちょっとそれをやってみましょう。

 

ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - 新作無料脱出ゲーム - Google Play の Android アプリ

 

ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - 新作無料脱出ゲームっていうのを作ったよ。作ったからね。頼むぜ。Googleさん!!

 

うん、まあこれでいいでしょう。多分。

 

デベロッパー情報にサービスページのURLを入れる

デベロッパー情報にサービスページのURLを入れてみました。とりあえずこのページを。

【自作アプリ第六弾】ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう - ホーリーのプログラミング日記

 

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YouTubeのビデオを登録し、取りたいキーワードをタグで入れておく

なにはともあれ、YouTubeに動画を上げてみました。それっていうのがこれ。

 

 

んでタグの設定もやってみた次第です。YouTubeにはタグっていうのがあったんですね。このサイトを参考にして、とりあえず打ち込んでみました。下に見える「脱出」とか「人気」って書いてるのがそれです。

YouTube再生回数が伸びる動画タグのつけ方とは?【200万回再生実証済み】 | してみたブログ

 

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んで、このURLをデベロッパーなんちゃらに登録。

 

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説明文は最初の5行を頑張る

最初の5行を頑張るって言うか、それっぽく書いてみました。いつものことなんですが、それほど書くことはないんですよね。他のアプリは書きすぎでしょう。ウザいくらいに。(それが大事なのかな?w)

 

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説明文に取りたいキーワードを入れる

これは上記の「説明文は最初の5行を頑張る」とカブりますね。とりあえずキーワードは入れたんで、まあいいでしょう。

「脱出」とか「ゲーム」とか「無料」とか「新作」ってワードを入れてみました。

 

おしまい

なんだか適当な感じではあるんですが、こんな風にAndroidアプリのASOをやってみました。伸ばしたい数字はここなんですよね。デベロッパーなんちゃらにある、「ユーザー獲得」っていうところ。

ここの赤枠の数字が大事だと思っています。Playストア(オーガニック)ってところが、検索で来てる人数のそれでしょう。

 

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これは今月の数字なんですけど、約1ヶ月で54しかないんですよ。ここが1000倍くらいになればいいんですけどね。ほんと。

iPhone版の職安へ行こうを見たら、この数字は36万になってましたから、このくらいのインプレション数を当面の目標にしたいと思います。

 

さあ、AndroidアプリのASO、結果やいかに?