アプリは知ってもらうのが大変である
相変わらず僕が作ってるAndroidアプリが全くダウンロードされません。。
確かに低クオリティの超クソゲーであることは承知の上ですが、それでもiPhoneでは毎月7000ダウンロードくらいされてるんで、なんでだろうと首をかしげています。
(Androidは月に100もないんですよ。。)
てかグーグルデベロッパーなんちゃらコンソールを見ると、そもそもアプリ自体、全然見られてないんですよね。iPhone版の職安へ行こうは、月に46万インプレッションくらいあるんですが、Android版のそれは88でしたよ。今見たら。。
アプリっていうのは、まず見てもらわなければ、ダウンロードされることはないんだなって思った次第です。
☆☆☆
しかしこれ、世の開発者さんもそうなんですよね。有名なところでいうと、この方とか。
貯金1,000万円つかって、6年で20アプリつくったが、年収は15万円。どん底アプリ開発者、コンテストで賞金250万円を獲得し、人生初勝利をおさめる。 | アプリマーケティング研究所
こちらの伊与田さん、アプリコンテストで優勝するくらいの実力者なんですが、優勝して注目されるまでの6年間は、年収15万なんですよ。
てか優勝する直前は、月の収益が2〜3000円て書いてます。。
この方は極端な例ですけど、同じような方って、結構見るんですよね。
個人開発者さんのブログを読んで、そこからその人のアプリをダウンロードしてみると、相当クオリティ高いんですよ。でも書いてあるダウンロード数が、それに全然見合ってないんです。
いやー、とにかくアプリっていうのは、数が沢山あるんで、まずは知ってもらうことが肝心なんでしょうね。
世の中のアプリ、また、グーグルデベロッパーなんちゃらコンソールを見ていて、そんなことを思いました。
僕みたいなヘッポコ開発者は、クオリティを上げる努力が必要でしょうけど、中級者からはマーケティングが必要なんですよね。