レスポンシブウェブデザインを使うとCSSに慣れてくる
前に書いた気がするんですが、CSSが非常に苦手です。なんかダメなんですよね。そもそものデザインセンスがないせいか。
んで、そんなことを思いながら、最近CSSに触れてたんですけど、なんか少しずつ得意になってきたので 、ちょっとそのことを書いてみようと思います。
まず最初に言いたいのは、CSSってゴリ押しでも何とかなるじゃないですか。マージンとかパディングとか、ちゃんと理解してなくても、ゴリゴリ書けば、それっぽいレイアウトになります。
例えば画像を縦に隙間なく繋げようとするときも、マージンにマイナスの値を持たせれば繋がるでしょう。
これ僕が思いっきりやってたことなんですけど、まあなんとかなってきたんですよ。
んで、最近になってレスポンシブウェブデザインをやってるんですが、これでこういう強引なことをするとダメなんですよね。
サイトを可変、ようなウィンドウの幅を伸ばしたり縮めたりすると、ゴリゴリのCSSは通用しません。
そんなわけで、可変幅にも耐えられるCSSを書いてたら、少しずつCSSが得意になってきました。
とりあえず参考にしたのはドットインストールです。これを見て、あとは適当にググりながら実装してるんですが、レスポンシブウェブデザインって面白いですね。
今日までは基本的にpxで指定していて、なんちゃってレスポンシブしか使ってなかったんですが、ほぼ全てを%で指定するサイトを作ると、非常に勉強になることが分かりました。
CSSが苦手な人は、あえてレスポンシブウェブデザインに手を出すといいかもしれません。曖昧な部分がスッキリするので、いいですよ。
まあ最近は必須のテクニックなんでしょうけど。