ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

ゲームをテストプレイしてくれる人の大切さ

 

ホリエモンこと堀江貴文さんが、近畿大学で講演されてる動画があるんですが、これ僕好きなんですよ。

 

 

んで、この冒頭で行ってる言ってるわけです。「あなたたちはスマートフォンでゲームばかりしてるのかもしれないけど、その間にも世界は猛スピードで変わってるって」

ウル覚えで見返すのも面倒なんですが、こんなニュアンスのことを言ってました。

 

これは僕も賛成で、車とスマホは、結局使う人次第なんですよね。それを活かすも殺すも。

スマホは今どきみんな持ってますが、これで消費のゲームをするのか、自分のための勉強をするのか、これが人生の分かれ道になると思っています。

 

ただ、ただですよ。ここで一言だけ言っておきたい。

 

スマホでゲームばかりしてる人は大切だぞ

 

と。

 

僕の周りにはスマホゲーム廃人が多いんですが、そういう人たちに、いつも自分の新作ゲームをプレイしてもらってます。んで感想を聞くって感じですね。これどう?って。

 

スマホでゲームばかりしてる人って、世間的にはいいイメージないんでしょうが、アプリ開発者にとっては、最高の人たちです。

これ正直、頭のいい人は少ないですよ。ゲームばかりしてる人と、そうでない人を比べたら、ゲームばかりしてる人のほうが、アホが多いでしょう。

 

でも、

 

ゲームに関しては鋭いんですよ

 

これマジで。

 

具体的に言うと、僕はいつもこの人にプレイしてもらってます。ゆーじみやもとに。

宮本雄司のGLAMOROUSDAYS

 

ブログの文章を読んでもらえれば、多分に漏れずアホなのが伝わると思うんですが、本人ゲームには鋭いんですよ。

彼の意見を参考に実装することは多いし、彼にテストプレイしてもらって、「いいね!」って言われるとマジで嬉しくなります。

 

やっぱ自分で作ったゲームって、自分ではよく分からないんですよ。面白いのか、そうでないのかはもちろん、何が足りないのかが分かりません。

そんなときに、スマホゲーム廃人が頼りになるんですよね。

 

自分のゲームをテストプレイしてくれる人っていうのは、本当にありがたい。大切な存在だと思っています。