誰かと競えるや良し
前に知り合いとKindle出版勝負をしたことがあるんです。お互いに小説を書いて、それをKindleで出版して、その売上部数で勝負するってやつを。
結果的には僕の不戦勝だったわけですが、これをまた別の知り合いとすることになりました。
期限は10月末、それまでの売上部数で勝負するってことになったんですけど、これやってて思うんですよ。誰かと勝負するのって、すごくいいなと。
勝負になってる時点で、自分も頑張るじゃないですか。その作品を作ることに一生懸命になるんで、自然とやる気が出てくるからいいんですよね。
自分一人で出版するってことだと、多分だらけてしょうがないと思います。
んで、結果的に出版まで行けずに、そのまま終わる。これはあるあるですね。僕の場合は。そんな未来、容易に想像できますもんw
ビリヤードやってた頃もそう感じてたんですよ。どこかの大会に出るって決めると、普段の練習にも、すごく身が入っていいんですよね。
実際の大会で経験値が沢山入ってくるのはもちろん、普段の練習から、その質が変わってきたんで良かったです。
なので、ここで思うのは、積極的に人と勝負するのはいいってことですね。
それも自分と同じレベルか、ちょっと上の人との勝負がいいでしょう。
そういうときっていうのが、一番盛り上がるし、一番成長に繋がると思います。
上でも下でもいいんですが、あまりにもレベルの開きがあるとよろしくない。
ある意味で、自分と無関係な感じになっちゃうんで、競ることが出来ないんですよね。
なので親しい相手と勝負するのがいいと思っています。
もちろん、なにかちょっとしたモノを賭けたほうが盛り上がりますね。今回の僕の場合は焼肉なんですが、こういうのがあったほうが、負けたときの悔しさもあっていいでしょう。
今回の相手は、すでに書き上がってるので、不戦勝はない状態。なので、焼肉のプレッシャーを多少感じていますw
☆☆☆
普段のアプリ開発でも、本当は誰かと勝負したいんですよ。自分よりも少し上の開発者さんが、いれば是非とも勝負したいです。
それはダウンロード数でもいいし、売上でもいいですね。
まあ本質的な意味では売上でしょうか。それで勝負出来たら最高だなって思います。焼肉を賭けて。
身近にそういう人がいないのはもちろん、僕の周りには、そもそもパソコンを持ってる人自体が少ないんですよ。ガテン系が多いんでw
だから色んな勝負はちょこちょこやったことあるんですけど、アプリに限ってはないんです。
自分一人でもモチベーションは高いんですが、身近に競える相手がいたら最高だな、なんてことを思ってます。