毎日3時間の集中。これだけで十分な努力である
何かで結果を出そうと思ったら、継続的な努力が必要だと思うんですけど、これって意外と短い時間でいいと思うんですよね。
いや、それはトータルでは長い時間が必要になりますよ。1万時間とか。
でも毎日のそれは、短い時間で十分だと思います。
まあ3時間ですね。毎日何かに3時間集中するってことを、休まずに1年も続けたら、これはとんでもないことですよ。かなり遠くまで行けるでしょう。
例えるなら仕事でいいんですけど、やる気のある人ほどハードワークするじゃないですか。1日12時間とか15時間とか。
結果を残そうとするあまり、長時間労働に手を出しがちですけど、そういう努力は長続きしないと思います。
毎日淡々と10年続けられる形。それが自分にとっての自然な努力ではないでしょうか。
10年続けられる形があるって、すごいですからね。これこそ継続は力なりに直結してますよ。
久しぶりに大吾梅原が書いた「勝ち続ける意志力」を読んで、そんなことを思いました。
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
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上記した10年続けられる形とか、毎日3時間で十分っていうのは、本からの受け売りですね。さも自分が考えたように言いましたけど、思いっきりパクリです。
やっぱ努力ってことに関しては、この人の本を読むのが一番ですね。言葉の重みが違う。
P.S.
そもそも話で、集中力って3時間くらいがMAXじゃないですか。1日で考えたときに。
なので、その集中力を自分のやりたいことに優先的に当ててやると、かなりの結果に繋がると思うんですよね。