何もないところから面白いものを作れる人は本当にすごいと思う
めっちゃ普通の話。
和尚本を読んで、放置ゲームを作り出したはいいものの、全然完成しなくて落ち込んできています。
あの、あれなんですよ。お金を集めて、アイテムを買い、そのたびにストーリーが進行していくって設定にしてみたんですが、そのストーリーが絶望的につまらない。
つまらないんです
ああ、これなんとかして、面白い感じに出来ないだろうかと思ってるんですが、現実問題として、どうすることも出来ません。
自分の発想の乏しさ、そのセンスの無さが憎いです。
(アイテムの1つであるオナ◯ールを買い、中学生の頃の回想シーンに入ってます)
しかしこういうのって、ゲーム開発あるあるではないでしょうか。
思い付いたときは、これめっちゃ面白いゲームだと思い作り始めるんですが、作ってくうちに段々テンションが下がってくるっていう。
いやー、これどうするかな。諦めるって選択肢は100%ないんですが、なんとかしてアイディアをひねり出したいと思っています。
肝心のストーリー、ゲームの進行がつまらないと、みんなすぐにやめちゃいますからね。
☆☆☆
やや話が変わっちゃうんですが、面白いものを作るっていう点で言えば、芸人さんは本当にすごいですよね。
こないだキングオブコントを見たんですが、みんな漏れなく面白くてビビりました。
決勝の舞台まできてるんだから、それは全員面白いんでしょうけど、改めて尊敬しちゃった次第です。
何もないところから、面白いものを作れるって本当にすごい。
面白いコントを作れる芸人さん、面白いゲームを作れる開発者さん、みんなマジですごいですよ。
こういう人たちは、もっともっと尊敬されていいと思います。
面白いものを作れるって、とんでもないことですからね。