UnityでAppleさんのAPIを使ってレビューダイアログを実装してみた
iOSアプリのレビューをお願いするときは、AppleさんのAPIを使わなきゃいけなくなったと聞きました。
んで、早速やってみたんですよ。こちらのサイトを参考にさせていただいて。
Unity : iOS 10.3以上でレビューダイアログを表示するプラグインを作る - いんでぃーづ
とりあえずは出る。表示させるのは簡単ですね。これ。
レビューをお願いするときはAppleさんのAPIを使わなきゃいけなくなったって聞いて、とりあえず表示までは出来たんだけど、これどうやって組み込んでくのがいいんだ。よく分からんな。むーん。 pic.twitter.com/5RCt04SAZc
— ホーリー (@gevvoihorry) 2017年10月19日
ただ、いい感じに実装するのが難しい。
何でもこのダイアログは年3回までしか表示されないし、なんならレビューされたかどうかも、今のところ取得できないのだとか。
しかもiOS10.3以上でないと、これが表示されないので、その判定もありますよね。10.3未満に対しては従来のやり方で誘導して、それ以外はこのAPIを使うっていう。
iOS11からのアプリ内のレビュー誘導について - CrossBridge Lab
これ僕みたいなポンコツ開発者には、かなりハードルが上がった印象ですよ。
てかこのダイアログ、コメントするところがないんですよ。星評価しか付けられないとかなんとかで。
いやー、なんか改悪な気がします。またしてもAppleさんが暴走してる気がしますよ。これ。
まあいずれはコメントも付けれるようになるし、レビューされたかどうかも取得できるようになるんでしょうけど、今のところは結構難しい感じになってますね。
ただ、これ守らないとリジェクトの対象になるって言うんで、ここは厳守しないといけないっていう。
(審査適当なのはみんな知ってるところだから、しれっとAPI使わずに出してみようとも思うんですけどね。一度くらい)
実装に関しての詳しいやり方は、こちらのサイトに書いてあったんですけど、僕にはちょっと難しくて、よく出来ませんでした。
アプリ内でのレビューをUnityで実装【Unity】【iOS】 - (:3[kanのメモ帳]
とりあえずは簡単に実装してみて、また時間が出来たときにでも、ちゃんとやってみようと思います。
P.S.
そいやレビュー投稿画面を直接開けるようになったみたいですね。10.3未満に対しては、このリンクに差し替えるとよさそうです。