夢をかなえるゾウに出てくる「応募する」ってところが大好きです
「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんのブログを読んだんですけど、これめちゃくちゃ面白いですね。ウケる日記。
水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba
さすがの文才というか、もう読んでてずっと面白いんですけど、特によかったのはスーパー銭湯の記事ですね。
スーパー銭湯で起きたスーパーな出来事|水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba
これを読んでいただくだけでも、このブログのレベルの高さが分かるかと思います。
☆☆☆
そもそもの話で、夢をかなえるゾウって本も相当面白いんですよ。
自分の生き方や働き方を変えるような本てあるじゃないですか。最近で言えば堀江さんの多動力みたいな本。
そういう本の中でも、夢をかなえるゾウは相当おすすめですね。もしも読んでない方がいましたら一読したほうがいいでしょう。
これガネーシャっていうゾウの化け物みたいなのが出てきて、主人公に課題を出すんですよ。靴を洗えとか、他人を笑わせろとか。
んで、その中のひとつに「応募する」っていうのがあるんですけど、僕はここが大好きなんですよ。
ここで言う応募っていうのは、コンクールに応募したりして、自分の力を確かめるって意味もあるんですけど、もっと広い意味で、自分の作品を世に出して、他人に評価してもらおうって意味なんです。
ここが本当に大好きなんですよね。僕は。
やっぱ怖いじゃないですか。自分の作品を世に出して、それを他人に見てもらうっていうのは。
小さいところで言えばブログもそうだし、もちろんアプリもそう。
そういう自分のアウトプットを不特定多数の人間に評価してもらうっていうのは怖いですよ。不安です。
でもだからこそ、学びは大きいと思うんですよね。応募するって行為が一番自分の成長ん繋がると思っています。
それに気付かせてくれたのが、この本、夢をかなえるゾウなんですよ。
読んだのは結構前なんですけど、それからですね。行動する大切さに気付いたのは。
ウケる日記を読んでたら、久しぶりに夢をかなえるゾウを読み返したくなった次第です。
P.S.
夢をかなえるゾウには続編があるんですけど、そっちはあんまりオススメじゃないですね。2とか3は。
そんなに面白くなかった覚えがあります。持ってるは持ってるけど、記憶に残ってないっていう。