プログラミングって、まず始めるところが一番大変だと思うんですよ。
言語も何を選択すればいいのか分からないし、そもそも言語の差も分からない。
んで、独学でイケるのか、人に教わらなければ身に付かないのかも未知ですよね。
僕はそうだったんですけど、前に書いたように独学で全然OKでした。
プログラミングは独学で十分学べるって話 - ホーリーのプログラミング日記
んで、独学でどうやって覚えたかと言えば、それは本だったんですよ。入門書を買って、それで勉強しました。
入門書も沢山あるし、なんなら入門って書いてるにも関わらず、思いっきり中級者向けの本も沢山ありますけど、僕はガチの良書に当たったんで、プログラミングを覚えることが出来ました。
それっていうのがこの本。いきなりはじめるPHPですね。
これ前にもブログに書いたんですけど、本当に良書なんですよ。何度も何度も繰り返しおすすめしています。
プログラミング初心者にマジでおすすめしたい本はこれ１冊 - ホーリーのプログラミング日記
最終的に身に付けたい言語がPHPじゃない人も、まずはここから入門するといいんじゃないでしょうか。これくらい優しく教えてくれる本て滅多にないですからね。
んで、この本は気合を入れれば数日で終わります。毎日２〜３時間の勉強でも一週間程度で終わるんじゃないでしょうか。
この本を全部やりきれば、プログラミングのスタート地点には立ってますよ。間違いなくそこに立てます。
プログラミングって何なのか、何をどうやって書いていけばいいのかが分かります。
プログラミング言語って沢山ありますけど、どれも根本的には同じだし、方言程度の差しかないんで、まずは適当な言語で入門するのがおすすめですね。
PHPって割りと単純なんでいいですよ。僕はビルメンネットってサービスをPHPで作りましたから。
おすすめの入門書なに？って聞かれたら、僕は0.2秒で即答しますね。
それは「いきなりはじめるPHP」であると。
