教科書を読むだけでは理解できない。そのときは分からなくてもいいから写経しよう
僕はプログラミング学習のメインが本だったんですけども、これって最初はとっつきにくいんですよ。
英語と数字がバンバン書いてあるんで、ザーッと眺めてるだけで猛烈な睡魔に襲われます。
んで、苦しいながらも読み進めるわけですけども、ここで大事なのが実際に書いてみることですね。
教科書にはサンプルコードが載ってるんで、それは手を抜かずに書いてみましょう。
写経するかのごとく、ひたすら書くんです。
それで書きながら、自分なりにアレンジしてみると、理解が一気に進むと思います。
0から30までの数字をループさせて、3の倍数のときにFizz、5の倍数のときにBuzz、3と5の倍数のときにFizzBuzzって表示させよう、みたいなサンプルコードがあったら、これを適当に変えて遊んでみるんですよ。
0から100までの数字をループさせて、4の倍数のときにチーズ、7の倍数のときにバーガー、4と7の倍数のときにチーズバーガーて表示させるとか、そんなくだらないことでOKなんで、実際にやってみましょう。
(これしか例えが思いつかんかった。33歳の大人がチーズバーガーて。。)
とにかく手を動かすのが大事ですね。プログラミングって露骨に頭脳系のイメージがあるんですけど、体で覚えるのが大事です。
そういうスポーツだと割り切って、ひたすらに写経してみましょう。