実際に何かモノを作ればプログラミングはどんどん上達していく
僕は1ヶ月くらいでプログラミングの基礎を覚えたんですけど、そのあとはひたすらにモノを作ってました。WEBサービスとかアプリとかですね。
ここ2年半で作ったモノは「独学で十分」って記事の中で紹介してるんで、気になる方は見ていただけると幸いです。
プログラミングは独学で十分学べるって話 - ホーリーのプログラミング日記
んで、実際にモノを作ってて思ったんですけど、プログラミングって何かモノを作ることで一気に理解が深まりますね。上達が加速します。
自分で思ったものを作ろうとすると、必ずつまづくんですよ。教科書やネットでそれまで学んだ知識では出来ないことが出てきます。
そこでゴリゴリ検索して、実装していくことで、飛躍的にレベルアップしますね。これマジで。
ログインのやり方を学んだとするじゃないですか。教科書で。それで実際に自分でWEBサービスを作って、ログイン機能を実装するですけど、やっぱSNS経由のログインも出来たほうがいいとかなるんですよ。
ツイッターログインとかフェイスブックログインも出来たほうが便利だろって発想になります。
そこで検索して実装する。こういう過程がいいんですよね。
そうやってる最中は、なかなか出来なくてつらいんですけど、後で振り返るとレベルアップの場所になってますから。
下手でも何でもいいから数作ること。
僕が思うプログラミング学習の最短ルートはこれですね。
恥ずかしくてもいいんですよ。恥をかいてもいい。
僕なんか、もう忘れるくらい恥かいてきたんで、そういうことは全部どーでもいいと割り切っています。
そんなことより、自分に出来ることの幅を増やしたい。