プログラミングを始めて3年くらいになるんですけど、アプリやWEBサービスを作る上で、プログラミングってそんなに重要じゃないなと思うようになりました。
自分で色々作ったりする前は、ほぼほぼプログラミングのイメージしかなかったんですよ。アプリやWEBサービスの開発に対して。
でも、いざやってみると、そんなに比重が大きくないなと感じています。それよりも大事なこと、優先すべきことは沢山ありますよね。
冨樫先生の言葉を借りるならば、「漫画家になりたければ絵を描いている暇なんてない」ってことと同じでしょうか。
「アプリ開発者になりたければプログラミングの勉強ばかりしている暇はない」っていう。
冨樫先生「漫画家になりたければ絵を描いている暇なんてない」(画像あり) | 超マンガ速報
いや、もちろんプログラミングは大事ですよ。継続的な勉強をするのは当たり前のことなんですが、他のことにも目を向けないと全然ダメだなって思います。
なんせ他にも大事なことは沢山ありますから。それが何なのかっていう具体例はビタイチ出せませんけど、きっとあるんです。多分w
TwinsとかBBTANを見ていて、そんなことを感じました。
どちらもめちゃくちゃにダウンロードされてるアプリですけど、これそんなに難しくないですよね。プログラミングは。
厳密に言えば、手触り感とかそういう細かいところがハイレベルなんでしょうけど、ザックリは非常に簡単です。
このへんにヒントがあると思うんですよね。具体的なことはあげられないけど、とりあえずプログラミングじゃないってことは確かでしょう。