死守締め切り
仕事仲間と小説対決をすることになったので、昨日までせっせと小説を書いておりました。
これ最初は2日で終わると思ってたんですよ。まあ僕が書く小説なんていうのは、長くても1万字程度なんで、気合を入れれば1日、余裕を持って2日という目論見でいました。
それが蓋を開けたら10日ですよ。10日。小説の体(てい)を成してるのかどうかも分からないものに、10日も費やしてしまったようです。
今日まで、そういう短めの物語を書いたことは何回かあったんですが、今回は妙にハマってしまいました。
「これ面白くないんじゃね?」の森に迷い込むこと数回。んで今も「やっぱ面白くないんじゃね?」の森の中にいると思います。
でも、もういいんですよ。勝負の締め切りも迫ってるんで、今書き上げたこれでいこうと思っています。
☆☆☆
しかしこうやって、あーだこーだと悩みながら書いてて思ったんですけど、締め切りって大事ですよね。
締め切りがあるからこそ、人はそれなりにちゃんとしたモノが作れるんだと思いました。
特に僕は怠惰な性格だから、それなりに自分を追い込まないとダメなんですよね。
「いついつまでに絶対やるんだ!!」って気持ちにならないと、普通にビール飲んでサボってしまうんですよ。
だから、いつも何かをするときは締め切りを設けるようにしています。
締め切りはほんと大事。んでこれを死守することを意識しないとダメですよ。
なるべく早くの「なるはや」で、ガーッと出来る人はいいですけど、僕みたいなやつは、ゴールが決まってないとダメですね。
全くやる気になれません。