「とある窓拭き野郎の決意」を公開しました。
「とある窓拭き野郎の決意」って小説をnoteで公開しました。
16000字くらいなので、短編小説の部類に入るんですかね。そういうやつです。
価格は100円ですので、何も考えずポチッとやっていただけると幸いです。
右手でも左手でも構いません。通常押しにくいと言われてる左手薬指でも結構ですので、ポチッといってくださいw
(導入部分だけは無料公開しています)
☆☆☆
このブログでも何回か書いたことあると思うんですけど、僕は窓拭きの仕事をしていて、そういう会社を経営しています。
んで、特に10代の頃はのめり込んだんですよ。もうギャラなんていらないから、毎日やっていたいって状態でした。
まあ今でも好きですけどね。仕事が嫌だって思ったことは人生で一度もありません。
青春の全てだったんですよ。こうやってロープ降りたりするのが。
なので、僕が書く小説は100%窓拭きのことになっています。心の根っこにあるのが、これなんですよね。
んで、今回の「とある窓拭き野郎の決意」は親しいフリーランスの友人を見ていて書いた話です。
彼も窓拭きしてるんですけど、どうも方向性を間違えてるんですよね。努力の向きがズレてるっていうか。
そんな彼に自分からのメッセージを届けたくて、この話を書きました。
ステマみたいな感想を送ってくれたので、きっと本人には刺さったんでしょうw
(ちなみに小説勝負の対戦相手の1人です)
「時間の切り売りはダメだよ」とか、「倍働いて倍稼ぐって意味なくね?」みたいな考えが小説には出てくるんですが、これ誰でも共通のことだと思うので、どんな職業の人が読んでも、共感するポイントはあると思います。
導入部分だけは無料で読めますので、そこだけでも読んでいただけると嬉しいです。