プログラミングブログは自分のために書こう
結構前に下書きしてた話。
kiyoshiさんという方が、プログラミング初心者に向けて有益なツイートをされてるのを発見してしまいました。
プログラミングは"何も見なくても書ける"というレベルではなくて、"調べれば分かる(=何を調べれば良いか当たりがつく)"というレベルで良いのじゃ。
— kiyoshi@リモートエンジニア&投資家 (@kiyothink12) July 23, 2018
コードを書いてる時間より、ググったりロジック考えたりしてる時間の方が多いのが常じゃよ( ^ω^ )
真っ先に見つけたのがこちらなんですが、他のツイートも実にためになりますね。
そうそう、プログラミングってそうなんですよね。「何も見なくても書ける」に越したことはないですけど、基本的には調べたり、過去のコードを流用して書くことがほとんどだと思います。
少なくとも僕はそうですね。何も見ずに書くことはそんなに多くないですよ。
世間のプログラマと交流が一切ないので分かりませんが、多かれ少なかれ、みんな何かを参考にしてコードを書いてるんだと思います。
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えー、そんなわけで今日の本題は「プログラミングブログは自分のために書こう」です。
僕はコードを書くときに、過去に自分が書いたコードをコピペしてくることが多いんですよ。
ライブラリって言えばいいのかな?よく使うやつはまとめてあって、それを使い回してる感じです。
アプリで言えば、広告とかSNSボタンのコードなんて、使い回すのが一番ですからね。同じ機能を実装するのに、いちいち最初からコードを書く人はいないでしょう。
んで、同じようにブログを見返すときも多いんですよ。ブログを備忘録代わりにしているので、何か分からないことがあると、自分のブログを検索することも多いです。
プログラミングを始めた初期の頃は、参考にしたサイトをブックマークしてまとめてたんですよ。でもそれが多くなるにつれ管理出来なくなってしまったので、今は何でもブログに書き記しています。ブックマークするのはやめました。
ブログに書いてあれば検索で出てきますからね。適当なキーワードを散りばめながら書くだけで、非常に便利なライブラリになりますよ。
プログラミング初級者は何よりも「自分のために」ブログを書くのがいいと思います。
そもそもの話で他のプログラマのためになる話なんて書けませんからね。
それはバッサリ諦めて自分の学習の記録、備忘録に徹してみましょう。
同じような悩みを持って検索からきてくれるユーザーもいるので、一石二鳥でいいですよ。
とにかく何でもブログにまとめるのは便利です。