ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

自分が一番のファンであれ

 

ときにVoicyってアプリをご存知でしょうか?単純に言えばラジオアプリなんですけど、それをたまに聞いてるんですよ。

具体的に言えば萩の湯に向かう最中に聞くことが主なので、週2回ですかね。往復の1時間くらい、ずっと聞いてます。

 

 

好きなのはサウザーさんの放送なんですよ。これを書いてるときはランキング1位なのかな?結構人気ある放送なんですが、サラリーマンdisが多いので、人によっては不快になるかもしれません。

この人は不動産収入を得ている個人事業主なんですけど、「サラリーマンは金持ちになれない」とか「サラリーマンの給料は労働力に対する経費」なんて話をズバズバ言ってるので、気持ちよくなれない人も多いでしょうw

 

僕がサウザーさんのことを知ったのは、藤沢数希さんの「金融日記」ってメルマガだったんですけど、だいぶ前から認知してたので、すんなりファンになれたんですよね。

「この放送してるサウザーさんて、あのサウザーさんか。はー、面白い」って感じで、好感を持って聞いています。

 

んで、ここからが本題なんですけど、サウザーさんの放送で、「自分が作るコンテンツの一番のファンは自分であれ」って回があったんですよ。

Voicy(ボイシー)- 今日を彩るボイスメディア

 

これに非常に共感したので、ちょっとこのことについて書いてみようと思います。

 

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僕のコンテンツと言えばブログ、アプリ、WEBサービス、小説なんですけど、少なくともブログと小説に関しては、自分が一番のファンだと思います。

まあブログは第一に自分のために書いてますからね。自分が一番のファンでないとおかしいでしょうw

 

小説は3回しか書いたことないですけど、ブログ同様好きですね。青春の全てを費やした窓拭きについて、思いの丈をぶつける感じで書いたので、好きにもなるってもんですよ。

自分の気持ちを全部吐き出して、その上で好きになれないってことはないと思うんです。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

んで、WEBサービスとアプリなんですけど、これは微妙ですね。非常に微妙なところだな。

WEBサービスに関して言えば、これはビルメンネットだけなんですけど、今のところ課題が山積みなので、好きになれないっていうのが正直なところです。

課題が片付いて流行りだしたら好きになるのかもしれませんw

 

アプリはムラがありますね。とりあえず「職安へ行こう」と「Just make 10」はむちゃくちゃ好きですね。よく出来たなって思ってます。

他のものに関しては、どうだろう?もちろん好きなんですけど、一番のファンかって言われると微妙ですね。

他にファンなんて1人もいないんですけど、自分がファンかと言われると分からない。

 

「これが作りたいんじゃー!!」ではなく「こんなことが出来るように練習したい」って気持ちで作ってるアプリも多いので、全てに気持ちが入ってるわけではないんです。

「こういう系のアプリが儲かってるらしいから、真似してみよう」なんていう、邪(よこしま)な気持ちで作ったものもありますしね。

好きなアプリもあるけど、結果的にそう思えないアプリも多いってことでしょうか。

 

最初の企画が浅はかで、結果的に駄作になってしまったものが多いんですよ。僕は。

 

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んで、これはここからの話なんですけど、やっぱ自分が一番のファンになれるものを作らないとダメだなとは思っています。

そのために必要なのは、しっかりとした企画ですよね。コンセプトというか。

 

何でもかんでも作れるわけじゃないし、何やったら作れるものの幅も狭いんですけど、それでも自分に響くアプリを作りたいんですよ。

自分が一番のファンになれるものを、一個一個作っていきたいなと思います。ここからは。