アプリ作ってる人みんな大好き
いきなりの話なんですけど、僕はアプリ作ってる人みんな大好きなんですよね。
主に個人っていうか、少人数のチームっていうか、まあ何でもいいんですが、みんな好きなんですよ。
普通に生活してると、「実際に作っちゃう人」になかなか出会わないじゃないですか。
「こんなアイディアがある」とか「こんなアプリ作りたい」って話はたまに聞くんですが、実際に作る人は稀でしょう。
でもアプリ開発のコミュニティに目を向けると、「こんなアプリ作りたい」って話じゃなく「こんなアプリ作ってる」って話になりますし、なんなら「こんなアプリをリリースしたよ」って話になるでしょう。
これが実に気持ちいいし、とても好きなんですよね。
素人でもプログラマでも誰でもいいんですが、人がアプリをリリースしたと聞くと、なんだか嬉しくなってしまいます。
大概は自分より上手だし、「すごいな、すごいな、尊敬しかないな」って気持ちが湧きますし、それと同時に「悔しいな、負けたくないな」って気持ちも混じります。
嬉しいし、すごいし、悔しい。つまり好きってことになるんですよw
誰がどんなアプリを作るにせよ、リリースまで行くのは簡単じゃないじゃないですか。
実際に自分でリリースするまでは分からなかったんですけど、プログラマの人でも難しいですよね?アプリをリリースするのって。
アプリ開発におけるプログラミングの割合って3割くらいじゃないですか。
当然作るモノによっても変わるんでしょうけど、世間のイメージほどには高くないですよね。
企画が一番大事だし、イラストやデザインもめっちゃ大事。意外とプログラミングの比率は高くないと思います。
だから、プログラマであれゲーム関連の仕事をしてる人であれ、リリースするのは簡単ではないんですよ。
ゆえにみんな好き。実際に作っちゃう人は、見てて気持ちいいんで、みんな大好きですね。