Swiftは独学でいける。速攻で基礎をマスターしてiPhoneアプリをリリースしよう。
プログラミング未経験者がiPhoneアプリをリリースしようと思ったとき、とりあえず不安になるのはSwiftじゃないですか。
ようはプログラミング言語を覚えられるのかってことですね。
んで、とりあえずこれは大丈夫なんですよ。独断と偏見というか、思いっきり自分の経験による話なんですけど、Swiftは独学で覚えられますよ。
おすすめは「絶対に挫折しないシリーズ」ですかね。そういう本があるんですよ。
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応
- 作者: 高橋京介
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
これiOSのアップデートとともに、常に最新版が出てる感じなんですが、非常におすすめですよ。僕もこの本からSwift、ひいてはiPhoneアプリ開発に入門しました。
んで、2年で適当に30本くらいリリースするに至るんですが、そのへんの話は、こちらの記事を見ていただけると幸いです。
プログラミングを独学して1年。今日までの勉強方法を書いてみる - ホーリーのプログラミング日記
僕も元々プログラミング経験は全くなくて、なんならパソコンすら持ってなかったんですけど、100%独学でアプリ作れるようになったんで、多分みんな大丈夫だと思います。
「絶対に挫折しない~」の本読んで、あとはドットインストール(動画学習サイト)を参考にしました。
https://dotinstall.com/search?q=xcode&f=topbar
上記リンクのこのへんに、アプリ開発のそれがあるんですよ。
Swiftはもちろん、Xcodeの使い方なども載ってるので便利です。
===
えー、Swift独学に関する話はこれで終わりなんですが、最後にアプリ開発のコツについて話をしてみようと思います。
アプリ開発のコツっていうか、「初心者がアプリをリリースする際に気を付けた方がいいこと」ですね。
これは1つしかないんですよ。
早くリリースすること
もうこれに尽きます。
全くのド素人であれば一ヶ月、プログラミング経験者であれば10日が目安ですかね。
学習時間も含めるんで、当然のように大したアプリは作れないんですよ。でもそれでいいんです。
大事なのは、一連の流れを早く経験することだと思うので、低クオリティのアプリでいいから早くリリースまで持っていくことが肝心です。
アプリってやることいっぱいあるんですよ。
プログラミングはもちろんのこと、企画、デザイン、宣伝、マネタイズ、などなど。
またXcodeの使い方を覚えることや、アップルへの開発者登録も大変な作業です。
これらを経験して、なんならアプリの審査落ちなんかも経験するといいでしょうねw
最初に全体を掴むことが何よりも重要だと思います。
だからSwiftは独学でいけるんですよ。
でも、アプリのリリースまで独学でいけるかどうかって話になると、そこはスピードが関係すると思います。
一気にリリースまでいけないと挫折率も高まりますしね。これは周りを見ていて思うことですけど。
あまり多くを求めず、とりあえずリリースを目標にすれば、初めてのアプリ開発は上手くいくと思います。
P.S.
独学に行き詰まりを感じたら、teratail(テラテイル) 使うといいかもしれないですね。
これプログラミングに特化した質問サイトなんですけど、結構いいって聞きますよ。
今見たらSwift初心者の方も結構いらっしゃいますね。
正直なことを言えば、僕は使ったことないんですよ。
シャイな性格なんで、ネット上で他人とコミュニケーション取るのが苦手なんですw
なので、自分でこのサイトに質問を投稿したことはないんですけど、無料サービスなので、とりあえず登録だけしておいて損はないでしょう。