同じことを2度書かない
多分当たり前の話
ちょっと前のことなんですけど、少しずつプログラミングに慣れてきたなって思ったんですよ。
プログラミングに慣れてきた気がしています - ホーリーのプログラミング日記
んで、この頃から気を付けてることが1つあって、それがあれです。
同じことを2度書かない
ってやつです。
これ何か用語ありましたよね?DRY的な。
何かの本で見て頭に残ってたんですよ。「同じ処理を2度書くな」ってやつが。
僕と同レベルの人ならば分かってくれると思うんですけど、2度どころか、めっちゃ重複して書くじゃないですか。同じ処理を。
んで、なんなら無駄に膨れたコードを見て、「俺、めっちゃ頑張ってる」なんて勘違いをするんですよね。それただの無駄なのにw
そんな日々を繰り返してて思ったんですよ。同じことを2度書かないだけで、自分のコードはだいぶスッキリするんじゃないかって。
上級者ほどスッキリとしたシンプルなコードを書くじゃないですか。
別にこれ自体に憧れはなくて、動けばいいやの精神でずっとやってたんですが、やっぱアップデート時に死ぬんですよね。
自分の書いたコードなのに意味分からんし、触れば触るほど泥沼にハマるっていう。
そんな経験を繰り返してるうちに思ったんですよ。
コード分かりにくい→もっとシンプルにしよう→とりあえず同じこと2度書かなければいんじゃね?
って。
同じことを2度書かないだけで、だいぶスッキリするし、可読性が上がった気がします。
そうは言っても書くんですけどね。同じこと書きますよ。100%なくなったわけではないんですが、だいぶマシになったなとは思います。
ここへきて、ようやくシンプルなコードに対する憧れが出ましたよw
二度書かないって決めるだけで、頻出の処理は関数にしたりするし、なんなら他のアプリ作るときにも、それ使い回せて便利なんですよね。
同じことを2度書かない。多分当たり前の話なんでしょうけど、その大切さに気付きました。