完成させる感覚
気付けば季節は夏になってしまったんですが、最近完成させてないなと思うんですよ。リリースしてないって言った方がいいのかな。
アプリないしWebサービスを作ってるつもりなんですが、いかんせん完成しておりません。
手元のgitを見る限り、2ヶ月くらい銭湯サイトを触ってるようですが、いまだに完成しないんですよね。
完成って一言でいっても、作ろうとしてるものの規模によっても変わるし、詰める箇所の多さによっても変わると思うんですが、僕にとって数ヶ月完成させてないは、結構長いんですよね。
そろそろ完成させる感覚を忘れそうですよ。。
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んで思うんですけど、完成させる感覚って大事ですよね。
なんとなく書いた言葉なんですが、これ非常に重要だと思います。
ようは作り切るってことなんですが、何でも難しいじゃないですか。
めっちゃ簡単なアプリでも、リリースまでいくってなると、四苦八苦するものでしょう。
そんなわけで、早いうちに完成させる感覚を持つのって大事だと思うんですよ。
とりあえず生まれて初めてコード書いて、それが動いたら感動するものですが、次なるステップは完成だと思います。
もう何でもいいから完成形まで持っていくことですね。
めっちゃしょぼいサイトでもいいし、一問しかないようなクイズアプリでもOK。
とにかく最後まで作って公開しちゃうといいでしょう。
そういうのを繰り返せば、完成させる感覚が養われますから。
完成させる感覚っていうのはあれなんですよ。
サーフィンでいうところのボードに乗る感覚。
ゴルフでいうところのボールを真っ直ぐ飛ばす感覚。
スケートでいうところの氷を捉える感覚。
これらと同じですね。
どれも非常に重要じゃないですか。
僕、3つともやらないし、なんなら興味すらないですが、多分きっとメイビー重要ですよ。
んで、それがプログラミングになれば、完成される感覚になるわけです。
この感覚はさっさと身に付けた方がいいでしょう。