【C#】配列オンリーだった俺、Listの存在を知る
そいや前回の記事でしれっと「Listに格納」みたいなことを書きましたけど、Listを覚えたのは、このときが初めてだったんですよね。
ずっと配列オンリーで来たんですよ。C#は。
でもC#の配列って、めっちゃ使い勝手悪いじゃないですか。
最初に要素数を指定して、それから任意の場所に格納することしか出来ないですよね。
例えばPHPなら、適当に配列を宣言して、あとは適当にポンポン放り込めばいいから楽だったんですよ。
$testArray = array();
$testArray = "aaa";
$testArray = "bbb";
$testArray = "ccc";
みたいな。
でもC#だとこんな感じでしょう。
string testArray = new string[3];
testArray[0] = "aaa";
testArray[1] = "bbb";
testArray[2] = "ccc";
とにかくなんだろう、最初に3なら3って指定しちゃったら、それを変えれないのが不便だと思ってたんですよ。
PHPなら適当にポンポン放り込んで、最終的に20になりましたでいいんですけど、C#の場合は最初に決めた3って要素数は固定じゃないですか。
なので、ずっと不便を感じてたんですが、これListっていうとっても便利なものがあるんですね。
てかなんなら和尚本1に書いてありましたよ。UnityではじめるC#に。
いつも必要なとこだけつまみ食いして、適当に進めてきたので、全く知りませんでした。Listの存在を。
これ上記のPHPと同じように、適当に宣言して、あとはポンポン放り込むこと出来るんですね。
つまり要素数の指定はいらないと。
private List<string> koreanList = new List<string>();
koreanList.Add("hogehoge");
こんな感じで、ビシバシ追加出来ることを知りました。
いやー、List便利ですね。C#の配列はずっと使い勝手が悪いと思ってたんですが、それをListが補ってたわけですか。
配列オンリーでロンリーだった僕にも、ようやく光が差し込んだ模様です。