こないだ集中するのが大変なんて話をしましたが、そもそもの話でやる気出すのが難しいんですよね。
やる気を出すっていうか、具体的には「手を動かしてやる気になる」ってことですね。
実際に手を動かし始めればやる気になるし、集中も出来るんですが、そこまでが難しい。
手を動かすっていうのが一番高いハードルだなと感じています。
だから、このハードルをいかにして下げるのかが重要ですよね。
めっちゃ高い目標を掲げれば掲げるほど、手を動かすハードルも上がるでしょう。
んで、何もかも面倒くさくなってビール飲んじゃうんですよ。
なので、これを極力下げようと思っています。
具体的には「ひさしApp」さんのこのツイートをよく見てますよ。
最近開発を毎日限界までやろうとか思わず、1ミリだけ、1個だけ、数個だけやろうという意気込みでやるようにしたら、余計なストレスが限りなくゼロになり捗りやすくなった。結局ちょっとでもやり出すと、脳の慣性の仕組み的にしばらくやっちゃうし。精神論的やる気は幻想。あるのは小さなスイッチのみ
— ひさしApp@Unityゲーム開発中 (@Hisashi_vc) May 26, 2019
これは名言だと思い、スクショしましたw
あとは「はじめ」さんのこれも最高。
やる気が出ないとゲーム開発できない、といった方は、やる気があってもなくてもやると決めてしまいましょう。
— はじめ (@hajime_tchi) June 10, 2019
何のことはなくサッとできます。
お風呂と一緒ですね、やる気は関係なしです。
どうやったら自分が動くか試行錯誤してみると、いずれ自分に合ったやり方が見つかると思います。
なかなか手を動かせない日は、これらを見ることが多いですね。
とにかく手を動かしちゃえばいいんですよ。
1回スイッチ入れば結構出来るんで、そこのスタートの部分が大事ですね。
これを書いてる今も、アプリ開発のやる気がなくて、ブログに現実逃避しているわけですが、これを書き終わったらやろうと思います。
今度こそ手を動かすぞ。