由于广告较少而具有竞争优势
僕のアプリ戦略っていうのはツールとゲームで分かれてるんですけど、とりあえずツールは「ニーズがあって競合が少ない(弱い)ところで戦う」なんですよ。
でも競合に勝つのも大変じゃないですか。ニーズがある以上、ほぼ競合がいるわけですが、そこで何を優位性とするのかが問題です。
自分の中で1つはデザインなんですよ。
基本的に大企業がいないところで勝負するので、自ずと相手は個人開発者になりがちです。
んで、失礼な話見た目の悪いアプリも多いんですよね。そこは突いて戦えるかなと思っています。嫁デザイナーという召喚獣がいるので、イケると思えば、もう何度でも召喚しております。
んで次っていうか、最近意識し始めたのが「広告が少ないことによる競争優位性」ですね。中国語で言うところの由于广告较少而具有竞争优势ですよ。
これは非常に簡単で、広告を少なくすることで競合との差別化を図る、というものです。
基本的にアプリってみんな収益化をするじゃないですか。大企業なら課金が多いし、個人だと広告が多いですよね。
んで特に広告はウザがられるでしょう。だからほぼ無くした次第です。
僕のツールアプリは記録系と学習系に分かれてるんですが、記録系の方はあれですね。バナー広告しか入ってないし、そのバナーも動画を見れば10日間非表示になります。
学習系の方はバナーとインタースティシャルが入ってるんですが、これも動画を見れば3日間非表示になるんですよ。
こんなことしてたら、全然収益無くなりそうじゃないですか。
確かにダダ下がりしました
フォント1.5倍で書くくらいには下がったんですが、それでも希望額よりはあるんですよ。アプリで生活できる程度にはあります。
だから、余裕が出来た分には、どんどん削除していこうと思ってるんですよね。
いきなり広告全然なしは厳しいですよ。アプリ開発始めて、スタートからそれは無理ゲーでしょう。
でも自分が望む額を超えてたら、あとは自由じゃないですか。
仮にアプリ収益が30万あって、生活費が20万なら、10万無くなっても全然大丈夫ですもんね。
そんな感じで、広告が少ないことによる競争優位性、中国語で言うところの由于广告较少而具有竞争优势をやってみております。
「広告多すぎ」みたいな、わけの分からんレビューも来なくて快適ですよ。